煩悩寺有恒のブログ一覧

トヨタからスポーツカーが消えようとしている。
しかし、消えるものあれば生まれるものもある。

日産からは、GT-Rが生まれようとしているが、Z33は現役で頑張っている。

ランエボがフルモデルチェンジしようとしている中、HKSからコンプリートが登場し、ニスモからはサーキット専用（公道使用不可）のZ33が登場した（していた？）。

要は、ポルシェのカップカーの様な位置づけのようだ。
ホワイトボディからニスモが補強し、シャーシ、エンジンに至るまで手が入ったSPLカー。

その概要は・・・　　続く？

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本日まで開催している東京オートサロン。
車の台数や派手さは昨年に比べ下降気味でしたが、キャンギャル（って古いか・・）は相変わらず盛況です（笑）

最近はやり？の「巻き髪」で武装し、「スレンダーボディ＋出るところは出る」妖艶な女性達は多くの男の目を釘付けにしておりました。
明らかに「車よりも女性目的」の男の多いことか！

と思っていたら、カメラのメモリーには車よりも明らかに多い女性陣の画像が・・（笑）
そして、ご一緒した方々もそれは同じでした・・・・

男ってこんなものなのね～（汗）

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お値段も気になるところですが、前回ご説明した様に「598万5千円～」と言う事実は変わりありません（汗）

新車のエボ9MRが360万とすると、差額は240万以上あります。
240万もかけなくとも、ほぼフルチューンのエボが作れるかと思うと、個人的にはCT200MRを買っちゃおうかなぁ～と言う気には至りませんでした。
（予算があれば、欲しいですが・・・）

が～、このルックスがたまりません!!
（エアロの）出来も予想以上によかったので、見ることが出来る方は御自分で評価されるのが良いですね！

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肝心要のスペックですが、ごらん頂いたとおり「ブーストアップ」仕様です。

馬力は恐らく350馬力程度。F-COM isによる制御のようですね。

また、追加オプションも多数ありましたが、基本的には某社外エアロ（GTウィング等）の内容でした。
ここが「598万～」と書かれた由縁でしょう。

ホイール内には3センチ程度のスペーサーがかまされ、サーキット走行となると強度がいささか不安であります。
アームの延長等はされておらず、性能を100％引き出すことを考えると今後の改良点かと思います。

内装もHKS系のメーターで武装されるものの、見慣れたエボの内装かと思いますので、全く豪華ではありません。

そして、なんと『「HKSテクニカルファクトリー」へ持ち込んでの同等改造可能』
との事でした。
「自分の愛車には愛情たっぷりなのでエアロだけ欲しい」と言うのも素敵ですね。

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HKSコンプリートエボ9MRが登場していた事は先に述べた通りです。

CT230Rをベースとしたブーストアップのライトチューンと言うことで、その名も「CT200MR」と言う事でした。

まずルックスですが、かなりのド迫力です！
膨張色である白で展示していたので、さらに迫力は増します。

前後フェンダーはFRPでは無く、鉄板で作成されていました。
スバルの初期の名車「インプレッサ22B」と同様、溶接で作られている感じでした。

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