煩悩寺有恒のブログ一覧

正直な話、「ポルシェと言えば911」と言う気もしますが、最近はカイエンにボクスター、そしてケイマンとファミリーが増えつつあります。
将来的にはパナメーラまで登場予定ですので、今後は「ポルシェ＝911」と言う図式は無くなるかもしれませんね。

そんな売り出し中のケイマンですが、我々日本人好みの限定車が登場するようです！

以下抜粋
ポルシェ・ジャパンは、ケイマンSに限定モデルを設定し、正規ディーラーを通じ、8月14日から発売を開始した。

今回発表された“ケイマンSポルシェデザイン・エディション1”は、世界限定777台の特別仕様車。日本へは15台のみが導入される。ブラックのボディカラーに始まり、黒のレザーとアルカンターラのインテリアを採用。35年前にフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェが生み出した名作として名高い腕時計“クロノグラフ1”に相通じるものを感じさせる。実際、ポルシェデザインのクロノグラフを手本としたというインストゥルメントダイヤルは、インテリアに見事に調和するという。

またデザイン面だけでなく、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメント（PASM）を標準装備。ノーマルのケイマンSと比較して10mm低い車高を選択可能とするとともに、911ターボ用の19インチホイール、フロント235／35ZR19、リヤ265／35ZR19のタイヤを装着し、ダイナミックなドライビングを実現している。

さらに、ポルシェデザインを反映し、エレガントなブリーフケースとフラットシックス・クロノグラフ、ポケットナイフと2つのサングラス、ペンとキーリングを付属。これらの付属品はナイフの刃も含めて、すべてがクルマと同じく黒で覆われる。また、限定車の証としてグローブボックスのふたにシリアルナンバーが刻印される。

販売価格は953万円、ステアリングは左／右ともに用意され、5速ティプトロニックSのみの設定となる。

ティプトロのみと言うのが肝でしょうか？
万人受けするティプトロで、限定車。自分も含め日本人には好まれそうな雰囲気です。
が、実内容をみると・・・
素のケイマンSの方がいいかなぁ（笑）

でも、自分で買うのならさらに素のケイマンでしょうが・・

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走りの性能的にも、ルックス的にも「車高調」の果たす役割は大きいのでは無いでしょうか？

もちろん、M3号にもビル脚を投入しておりますが、「サーキット兼街乗り」として頑張ってくれているM3号。
問題になってくるのが「車高」と「キャンバー」になります。

サーキットは今週シェイクダウンの予定ですので、サーキットを走ってみてキャンバーやキャスター、車高を考えるつもりですが、街乗りから考えると強度のネガキャンは片減りするのでちょっと考え物です。

また、ランエボとは違い、バリバリサーキットで走っていると言うM3についての情報も少なく、今後少しずつ調整していかなくてはならないようです。
ま、それも楽しいのですが・・

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