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煩悩寺有恒のブログ一覧

2008年02月12日 イイね!

「南米のパリダカ」って名前はどうなるの?

「南米のパリダカ」って名前はどうなるの?毎年恒例、年末年始の自動車イベントと言えば「初日の出○走族」と「パリダカ」では無いでしょうか?

今年は、悲惨な事件の為に「パリダカ史上初の中止」を余儀なくされましたが、来年は危険地帯を避ける意味で南米で開催されるそうです。


以下抜粋
アルカイダの脅迫を受けて直前で中止に追い込まれたパリ・ダカだが、主催者のASOは今月11日、09年から南米にステージを移すと発表した。コースはブエノスアイレスが起点で、チリ北部のアタカマ砂漠やアンデス山脈を走破、再びブエノスアイレスへ戻る全行程約9000kmのステージとなり、うちSS(競技区間)は6000kmと、本家パリ・ダカとほぼ同等。レースの出場権は中止となった今年の大会にエントリーしたドライバーが優先されるという。

ASOは今月4日に中止になった今大会の代替案として、今年4月20日から26日にかけて「ダカール・シリーズ」を開催することも発表ずみ。こちらのコースはハンガリーの首都ブタペストからルーマニアを経由してハンガリーのバトラン湖に至る中欧がステージとなり、距離はダカール・ラリーの約半分となる4800kmとなる。


ラリー選手権として、WRCと双璧を成す「パリダカ」ですが、場所を変更して開催される点はファンとして嬉しい限りです。
また、4月20~26日のダカール・シリーズも楽しみですね。

にしても、ハンガリーからルーマニアの東欧で開催されるのに、なぜにセネガルの首都ダカールの名前が入るのでしょうか?
Posted at 2008/02/12 23:15:35 | コメント(1) | トラックバック(1) | 自動車総評 | 日記
2008年02月12日 イイね!

世紀の名作!

世紀の名作!ネタもありませんので、急に思いついたネタですみません・・

今の世の中、PS3やWiiなどTVゲームの「ハイテク化+高額化」がドンドン進んでおります。
が、よくよく考えてみると、昔も高かったのですよね~

ファミコン本体が14800円、ディスクシステムが15000円だった覚えがあります。
ライバル機として登場していたセガマークⅢやマスターシステムもほぼ同金額だった覚えがあります。
(キーを打っていて色々思い出してきました、笑)

その次の世代に登場した、PCエンジンやメガドライブが24800円。スーパーファミコンも25000円くらいだった覚えがあります。
そんな中、PCエンジンCD-ROM×2が50000円近かった覚えがありますが、未だに家庭用ゲーム機の最高傑作がこのPCエンジン版CD-ROM×2の「イース1・2」であると確信しております。

当時、「天外魔境」と言うソフトとこの「イース1・2」を一緒に購入した覚えがあります。お年玉数年分がパァ~。急に空っぽになった通帳を見てがっかりした覚えがあります。

「天外魔境」本命で「イース」は何となく購入しましたが、イースをやってみて驚愕!
生音のTVゲームなんて当時ありませんでしたから、感動なんてものではありません!
その上、「動画+しゃべりまくる」のですから~

「話すソフト」なんて、名作?の誉れ高い「初代 燃えプロ」以来です!!
あまりの感動に、年末年始に一気にやった覚えがあります。

それからPC版もやってみましたが、PCエンジン版をやった後ではなんの感動も無く・・
PS等のゲームはそれほどやっていないので、最近の素晴らしい技術のゲームはわかりませんが、あれほど感動と驚きを与えるソフトは生涯出てこない気がしてなりません。

何故か、昔を振り返るゲーム話になりましたが、たまには思い出にふけりながら・・

イース1・2の動画はこちらから
Posted at 2008/02/12 22:24:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日の出来事 | 日記
2008年02月12日 イイね!

奴は「ペテン師」なのか否か?

以前取り上げた「オカルトグッズ」の時も言いましたが、小生は理論的に証明出来ない事に関しては「胡散臭い」「眉唾物」としか思っていません。
ですので、オカルトグッズは当然の様に信じておりません。

最近、巷を騒がせている「スピリチュアル」に関しても、小生は全く信じておりません。
が、この手の話を語らせれば大槻教授の右に出るものはそうはいないでしょう。

以下抜粋
物理学者でオカルト批判でも知られる早大名誉教授の大槻義彦さん(71)は、テレビのスピリチュアル番組の「インチキ」を暴く論陣を張っている。今回は、スピリチュアルがなぜインチキなのか、その理由を中心に聞いた。

文明国でありながら、市民教育が追いついていない
――大槻さんは、「江原今様イタコの嘘」(仮題)を鉄人社から出版されるそうですね。どのような内容になるのか、お話しできる範囲で教えて下さい。

大槻 麻原彰晃や宜保など従来の霊能者は、本を書く能力があまりありませんでした。だから、スピリチュアル関連の出版が少なかった。しかし、今は、こうした本の数がすごいことになっています。何十、何百万部と売れ行きがあり、ある意味でテレビ以上です。そこでは、様々な文化人が講演や本、対談で江原さんらと一緒にやっています。挙句の果ては、週刊朝日が2006年8月18、25日合併号で対談まで載せた。これまでになかったことです。私の本では、こうした多くの文化人が江原さんらに擦り寄っているという批判を展開しています。また、どうして霊が存在しないのかを科学の初歩から解き明かしています。
――本や番組を支えている読者や視聴者もいけない、ということになりませんか。

大槻 それはそうなんです。よくよく考えると、テレビを見る多くの女性たちに本がバカ売れする現状があります。テレビ局や出版社は、いかがわしいと思っても、視聴率を取るから、本が売れるからと手を染めてしまいます。実際、スピリチュアルを受け入れる多くの人がいることが問題で、とても残念なことです。その背景には、教育の不備があります。文明国でありながら、市民教育が追いついていない。教育者の一人として残念です。自分で判断してインチキと見破れる基礎的な能力をつけることが今後大事でしょう。
――大槻さんは、なぜ精力的にオカルト批判をなさっているのですか。

大槻 一口で言いますと、現代の科学文明・社会に極めて悪い影響を与えているからです。それは大きく3点あり、最も心配なのは、霊感商法につながることです。全国霊感商法対策弁護士連絡会が再三にわたってテレビ局に霊能番組を自粛するよう意見書を出していますが、それと同じです。テレビ局側は「江原さんは関係ない」と言うかもしれませんが、「オーラの泉」といった番組がコピーされて使われています。宣教ビデオとして使い、高額のお布施や寄付を要求しているのです。「霊の世界がある」と宣伝すれば、次に来るのは霊感商法です。だから、霊の存在が証明されるかどうかの公の検証番組が必要です。
スピリチュアルは社会進歩を阻害する
――あとの2点は何でしょうか。

大槻 一つは、子どもたちが、学校で習う科学が番組で否定されて、どうしていいか分からなくなっていることです。中には、番組後に自殺する子どもの例が報道されています。埼玉県で2006年12月9日、中学2年の男子生徒が、数日前に家族で霊能番組を見た後、10階から飛び降りました。見つかった遺書では、番組を見た家族から「自殺したら生まれ変わることができない」と言われたことに触れ、「おれは生まれ変わる。もっとできる人間になってくる」と書かれていました。「オーラの泉」とは別の番組でしたが、具体的に被害が出ているのです。3点目は、スピリチュアルが社会進歩を阻害するということです。霊能番組は、あなたの運命は霊界で決められている、と洗脳します。しかし、人間は、頑張って教養豊かになる、体を大きくしたい、などと向上心があるので進歩するのです。だから、科学者の一人として黙っていられないのですよ。
――では、どうやったら、江原さんの「インチキ」を本当に証明できますか。

大槻 例えば、オーラの光や色が見えるということについては、いつでも研究室で彼の目を測定します。「ウソでない」というなら、ちゃんと対決しましょう。また、霊視についてなら、いつでも私が立会いの下に実験します。上野駅に到着した任意の人をつかまえて、江原さんに「この人を霊視して下さい」とお願いします。当たるはずはないでしょうから、必ず決着がつきます。そういう実験をさせてもらえるなら、文句は言いません。でも、絶対に応じないでしょうね。
――たとえ「インチキ」が証明されたとしても、スピリチュアル番組はなくならないのではないですか。

大槻 確かに、オカルトは、現代科学文明に咲いたあだ花で、批判が高まるとすぐに散りますが、また別の花が別の色で咲き始めます。しかし、私は絶望していません。人類は批判を通じて、少しずつ賢くなっています。100~500年前のシャーマニズムの時代に比べれば、科学的教養は進んでいるのです。私は、これまで20年間もオカルトと戦ってきており、宜保愛子、福永法源、織田無道といった方たちはすべて霊能番組から消えていきました。「オーラの泉」は今すぐに止めるべきですが、江原スピリチュアルも批判の高まりを受けて遠からず散っていくことでしょう。こうした問題は、急いで解決はできません。科学者が永久に批判し続けるしか、根本的な解決策はないのです。


「スピリチュアルを信じる・信じない」は個人の勝手ですので、何も言いませんが、オカルトグッズと同様「嘘であれば○欺」です!
過去の霊能者たちと同様、消えていくのでしょうか? それとも詐☆容疑で逮○とか・・

【大槻義彦さんプロフィール】
1936年、宮城県生まれ。東大大学院数物系研究科修士課程修了後の63年、同大理学部助手。73年から早大理工学部教授を務めた。放射線の「水切り運動」を発見。火の玉のメカニズムを世界に先駆けて究明した。日本物理学会理事などを歴任。テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」など多数のテレビ番組に出演している。オカルト批判の著書に、「反オカルト講座」(ビレッジセンター刊)などがある。

大槻教授のブログはこちら
Posted at 2008/02/12 15:55:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日の出来事 | 日記

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