煩悩寺有恒のブログ一覧

「ISO6400」と言う数値。
ブロガーであればデジカメを使う方も多いと思いますので、わかるかと思います。

通常、ISO6400クラスになれば（普通はこんなレベルまで無いでしょうが）ノイズも相当なものだと思いますが、「Nikon D3」をいじらせて頂きビックリしました！

こりゃ～、凄い！

さすがNikonのフラッグシップです。
フルサイズも魅力的ですが、高感度がここまでキレイだとちょっと感動ものです。

以下スペックを簡単に・・
■新開発大型撮像素子 有効画素数12.1メガピクセル
　画面サイズ36.0×23.9mmの「ニコンFXフォーマット」CMOSセンサーを採用。「高いS/N比」、「広いダイナミックレンジ」に有利な大きな画素サイズに加え、低感度から高感度まで、広い感度域において優れた画質を提供します。
■ISO200～6400の広範な撮像感度
　低感度設定時の高画質は当然のことながら、特に高感度側は、ISO6400でノイズの心配のない高画質を実現しています。
■プロフェッショナルに応える高速性能
　レリーズタイムラグは37msを達成。連続撮影時は撮像範囲がFXフォーマット（36×24）、または5：4（30×24）時には約9コマ/秒、DXフォーマット（24×16）時には約11コマ/秒の高速連続撮影ができます。また、デジタル一眼レフカメラとして初めて次世代高速カード（UDMA）に対応。FXフォーマットで撮影された約6MB（JPEG・画像サイズL、FINE）のデータを毎秒5コマ以上の速度で記録できます。

D300でも十分と思うのですが、D3の実力を知ってしまうと・・・
当然、夢物語ですが・・汗

ハイブリッドカーでは、世界的に見てもトップをひた走る日本車ですが、欧米でもハイブリッドへの取り組みは真剣そのもの。カイエンにすらハイブリッドが登場する時代です！

そんな中、現在開催中のジュネーブショーでVWゴルフにハイブリッドを搭載した「ゴルフTDIハイブリッド」が発表されました。
その名の通り、「ディーゼルエンジン」と「電気モーター」を組み合わせたハイブリッドとなります。

1.2Lエンジンに「27ps／140Nm」を発生する独自の「E-motor」を組み合わせ、低燃費＋出力・トルク向上を狙った「ディーゼルハイブリッド車」とでも言うのでしょうか？
因みに、燃費はVWの発表で「100km走行あたり必要な燃料が3.4リットル、リッターあたりの換算では29.4km/L」となるようですが、ハイブリッドの世界ではボチボチと言った所でしょうか？

以下抜粋
このハイブリッドシステムは、加速時や高出力が必要な場面でE-motorがエンジンのアシストをするほか、低速でモーター出力のみで走行できる電気モードを搭載。停止時にエンジンを停止させ燃焼消費をおさえるアイドリングストップ機構も備えるなど、低燃費化を徹底している。

また車体も燃費向上のため、空力特性の最適化が図られており、空気抵抗を低減したフロントグリルの採用や“ローダウンシャシー”により地上高を下げるなどの工夫を凝らした。

さらに内装素材に、製造工程の際に生じるスクラップ素材を使った“レザーファブリック”素材や、リサイクル素材を積極的に使用。さまざまな方向からエコへの取り組みを行った。

VWゴルフと言う車種で、ハイブリッドが登場する事が魅力的と言えるのでは無いでしょうか？
ハイブリッドも燃費以外にも訴えるものが必要な時代に突入したような気がします。

キリスト教における「7つの大罪」を御存知でしょうか？
一昔前、モーガン・フリーマン、ブラッド・ピット主演の映画「セブン」で取り上げられたので、何となく記憶にあるかたもいるかと思います。






因みに、キリスト教における「7つの大罪」とは
・怠惰
・嫉妬
・大食
・貪欲
・色欲
・激怒
・傲慢
になります。
あなたは思い当たる節はありませんか？　小生、ドキドキです・・・笑

この度、バチカンが今までの「7つの大罪」とはまた別に新しい「7つの大罪」があると発表しました。

詳細はこちら

バチカンの公式新聞「オッセルヴァトーレ・ロマーノ」によると、今までの「7つの大罪」はやや個人主義的な側面があったため、これまでとは違う種類の大罪もあるということを信者たちに伝え、理解させるために新しい「7つの大罪」を発表したそうです。

で、新しい「7つの大罪」とは・・・

・遺伝子改造
・人体実験
・環境汚染
・社会的不公正
・人を貧乏にさせる事
・鼻持ちならない程金持ちになる事
・麻薬中毒
その上ローマカトリック教の主義によれば、大罪は「神の法律への重大な違反」であり、告白の行為によって後悔されていない場合は「永遠の死」を引き起こすと警告しています。

無信仰であっても、ちょっぴり怖いですよね～