煩悩寺有恒のブログ一覧

新生「フィアット500」が発表され、そのルックスから多くの方の注目を浴びています。
小生も、相当気になる一人でして、特に「アバルト」が魅力的なスペックで登場しようものなら・・・・
危険です。

フィアットグループの腰の入れようもどうやら本物のようで、日本市場は魅力的な市場の一つと考えているようです。

以下抜粋
新型フィアット『500』日本発表会で、フィアットグループオートモービルスジャパン、フィアットカントリーマネージャーのティツィアナ・アランプレセ氏は、同社で進める「販売店内イメージアッププロジェクト」について語った。

「販売店には、最低1名のフィアット専任販売員を配置する。彼らはフィアットブランドのウェアを着用する。展示コーナーでは、アルファロメオと共存しながら差異化する」

また同氏は、既存の80か所の販売・サポート拠点について、「アルファロメオ・ブランドが色濃く、フィアットとしての印象に欠ける」と現状を分析。500の登場にあわせ販売店戦略も改善していくという。

さらに同氏は、フィアットのアンテナショップとして、今春、東京・青山にこの春、「フィアットカフェ」をオープンすると発表。
日本人ビジュアルプロデューサーとイタリア人建築家とが共同開発した空間で、2階がカフェ・リラックススペース、1階が実車展示フロアとアンテナショップ、地下1階がクラブになる予定だという。

販売店戦略、そしてフィアットカフェまで考えているとなれば、相当なものでは無いでしょうか？
時間があれば是非見学に行きたいものです・・

TME号から受け継ぐ「某オフィス製リア対向4POTキャリパー」。
エボは御存知の様にCP系から前後ブレンボが付いており、リアは2POTキャリパーです。
ブーストアップレベルであれば、パッド次第では十分な制動力を有しますが、「コーナー進入時の前後バランスの適正化」「リアタイヤ接地によるAYCを有効利用したコーナーリング」を目指しTME号に装備されていました。

が、某店より「紛失した？」と連絡がありビックリ!!

わかる方はわかると思いますが、元々は「某バイザッハ系自動車のキャリパー」を某オフィスによる困難極まる作業にてエボ流用に至った由緒正しきキャリパーです。
それを「無くされた」では済みません!!

必死に捜索して頂き、無事発見出来たと連絡がありました・・
よかった・・

CT系はCP系に比べ、AYCがS-AYCへ進化しています。
特に9MRでは9に比べてS-AYCが見直され（駆動力移動の制御最大値を約10%アップ）ていますので、「S-AYCを利用した際のリア荷重（接地）」がひとつのテーマになってきます。
これで、春からの最前線2歩手前あたりでは楽しめそうです（笑）

※いつもお世話になっている「某オフィス様」への宣伝の意味も込めて・・笑