煩悩寺有恒のブログ一覧

三菱の長寿モデルと言えば、4G63型エンジンのエボでもなく、パジェロでもなく、デリカでは無いでしょうか？
モデルチェンジすることなく、販売を続けていましたが、ここ2年位前にコンセプトモデルを発表し、いよいよ登場間近となりました。

三菱は、来年々初に国内投入を計画しているワンボックスタイプの新型ミニバン（デリカ後継車）の車名を、“デリカD:5（ディーファイブ）”と決定したと発表がありました。。

三菱は2006年度、国内市場に3つの新型車を投入する計画の様で、その第1弾として9月に新型“eKワゴン”・“eKスポーツ”を、第2弾として同10月に新型“パジェロ”を、“デリカD:5”は第3弾目となるようです。

以下抜粋

“デリカD:5”は、1968年に初代を発売したワンボックス車の先駆けであるデリカの5代目を意味するもので、ミニバンの優しさとSUVの力強さの融合を開発のテーマとし、8人がゆったり乗れる広い室内空間と多彩なユーティリティ、堅牢なボディ構造と、充実した安全装備、優れた環境保護性能、2.4リッターMIVECエンジン+電子制御4WDによるオンロード、オフロードを問わないオールラウンドでの高い走行性能を主な商品特長として開発を進めている。

実はデリカは他の1BOXよりも好きな車でした。
思いっきりオフロードへ振った個性的な車体ですが、D:5もかなり個性的な外装になります。

2007年には「エボⅩ」も発売してくるであろう三菱の今後が気になります！

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まだ証す訳にはいきませんが、「嫁入り問題」が勃発しております。
自分もそろそろいい歳なので・・・　ではなくっ！

宮廷女官が巷ではブーム化しており、中にはレカロのシートで見ている方もいるかと思います。
実際見てみると、これが面白いのです！
TV版はもうじき終結ですが、韓国ドラマらしく最後まで「どんでん返し」に覆われています。
日本ドラマではあり得ぬ展開、そして名前がなかなか覚えられないドラマですが、チェ一族に負けぬ様見抜きたいと思います。
密かな週末の楽しみだったりして・・

で、肝心の「嫁入り騒動」ですが・・

続くっ！

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外装ほぼノーマル、修復歴無しのTME号。
パッと見は綺麗です。赤TMEの台数も少ない事あって、目立つ存在ではあります。

本日、訳あって朝から「高圧洗車」をザッとしてきましたが、赤TMEの最大の特徴である「カッティングシート」が剥がれてきているのです。

そうです！　高圧洗車により、シールの劣化している所がボロボロ剥がれてきていたのです！
考えてみると、野ざらし・7年落ちと来れば、外装の経たりは著しく、ステッカーさえ例外ではありません。

いい歳になってくると、フルレプリカはいかがなものかと思いますが、「赤TME純正＋α」のプチレプリカはサーキットでも目立ちますし、お子様にも大人気！
ラリージャパン時には多くの方々に手を振られます（笑）

一度、ステッカーを全部剥がして、コーティーングでもして再度ステッカーを貼り直そうか思案中です。
そうすれば、Fオーバーフェンダー化してもステッカーは・・

今週中には去就問題？も解決する様な予感？？

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TME号は8.5JのSE37に235タイヤで走っていました。
ですが、エボのサーキットとくれば「9.5Jの255」あたりは普通に使っている方も多いかと思います。

よりタイムアップする為には、F/Rの255化は必須です。
ホイールを新たに調達するとなれば尚更です。

TE37はベーシックながら強度・重量ともに優れている事は今更言うまでもありません。
発売元はRAYSですが、そのRAYSから新しいホイールが登場しました。
「RE30」と言う名で、ちょっぴりSE37にも似ています。

個人的にはSE37の方が好きかも知れませんが、RE30もリムが深くてかなりカッコイイかと思います。
リバースリムなので、キャリパー・ローター拡大には不適でしょうが、その予定は全くないのでTE/SEでなくとも、RE30（CE28）でもいいかなぁと思ったり・・

9J・255が普通に入るCTも魅力的ですが・・

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エボ9からマイベックエンジンとなった4G63型エンジン。
性能アップと言うよりも排気のクリーン化が目的で、実際の作用角は目標数値通りとは行かないようです。

ここに目を付けたのがHKSで、今ではバルコンによる制御で排気ガスクリーン化だけではなく、トルクの向上、燃費の向上も可能のようです。

今月発売の「ランエボマガジンVol.29」に8MR以前のエボへのマイベック移植について記載がありました。
当初不可能と言われていたマイベック移植ですが、バルコンが登場したことによりCTはおろかCPにまで移植出来るようです。
因みに、HKS関西で単純交換で90万。周辺機器の交換も含め130万弱との事。
「エンジンOHするのとどちらがお得か？」と言う事になりますが、「移植可能パーツを外し買い換えてしまった方がお得」な気もします（笑）
OH必要なエンジンは経年劣化がメイン。と言う事はボディも十分弛みが来ているはず。となれば、追い金130万でエボ9に乗り換えた方が良い様な気もします。

ま、そこからチューニングとなると別途かかってきますし、OHを考えるという事はその車に並々ならぬ愛情を持っての事でしょうから、そう簡単に乗り換えと言う発想は出てこないかも知れませんが・・

独断と偏見では「マイベック搭載エボ（エボ9～9MR）の差額ほど8MRまでのナイベックとの差が無い」気もします。
個人的には、8MRが素材として最も美味しいと思うのは気のせいでしょうか？

しかし、サーキットを走らせるとCP系はまだまだ行けます！
そこがエボ、4G63型エンジンの凄い所でしょうか？？

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