煩悩寺有恒のブログ一覧

今月発売となったGT-R。
発売当初は1200万と言うプレミアムな金額で売買されましたが、あっと言う間にプレミアム性はなくなったようです。
　→参考までに・・
そもそも新車で購入出来る車に、プレミアムな値段で購入する事自体がおかしかったので、正常価格に戻ったと言う事でしょうか？

GT-Rのリセールは元値の高さと生産台数の少なさの為、そこそこ保てるとは思いますが、個人的予想では"思ったほど"高額では無いリセールとなる様な気がしてなりません。
（元値が高いので650万以下と言う事は少ないでしょうが・・）

1年乗って売った時、どの程度の価格になるのか？　今から楽しみです♪

GT-Rが発売して早2週間。
納車も続々と始まり、周囲でも購入した方もチラホラ出てきております。

気になるのは、その実力と言う事になりますが、御存知の方も多いかと思いますが、GT-Rチューンで有名なMCRさんのGT-Rが筑波でフルノーマルで1分1秒台を記録しています。
　→MCRブログはこちら

フルノーマルで土屋圭市氏のドライブですが、1分1秒931は素晴らしい!!
TISCM換算では、フルノーマル1分30秒あたりの実力です。
Sタイヤ並みとは言え、ハイスペックラジアルタイヤでのタイムですから、GT-RサイズのSタイヤが登場したら分切りはほぼ確実！
恐るべき車です。

Hタイヤでは、純正130万のスタッドレスが格安で販売されるようですし、D保障を無視すれば相当面白そうな車に仕上がりそうですね。
個人的には、チューンしずらい車はどうも・・・　面白みがありません。

インプレッサのSPLモデルに期待したいところです。

BMW・M系。国産・外国産問わず、いつも目標にされて来たBMWの走り系の旗艦。
中でも伝統あるM3はサーキットを主体としたシーンではM5やM6と比べても第1級の戦闘力を持っています。
そして、先代E46系にはM3のSPLモデル「M3・CSL」があります。

このCSLの偉大な点は、E46・M3から100キロ以上の軽量化を果たした点でも、360馬力になった点でも無く、「ルーフのカーボン化」では無いかと最近よく思います。

このE46・M3CSLのルーフカーボン化は、国産車にも多大な影響を与えています。
先代CT9Aエボには8MRからルーフはアルミ化（さすがにカーボンは金額的に無理）され、現行M3・M6には当然の如くカーボンルーフ。

そして、これから登場するレクサスIS-Fにもすでに軽量モデルが登場する事が決定しております。
M3とのライバル関係が話題ですが、IS-Fもカーボンルーフ化される様です。

また、現行インプSTiの限定バージョンとしてカーボンルーフ搭載の噂も・・

CT系エボ（8MR）以降はアルミルーフですので、CSLの与えた影響は非常に大きいと思います。
当然、GT-RのSpec-Vもカーボンルーフ化は必須でしょう♪

さて、レクサスからIS-FのプロモDVDが届きました。
GT-Rの影に隠れてすっかり目立たなくなりましたが、発売は12月25日からになります。
で、プロモDVDを見てみると「レクサスってこんなに凄いの～」と改めて関心。
IS-Fの走りと言うよりも、レクサスのサービスが凄すぎます！　
「部屋の掃除やっておいて～」と言ったらやってくれそうな位！

GT-Rはオイル臭い（※レクサスに対してのイメージです）一般環境での商談ですが、レクサスは妙にマニュアル的対応で上品過ぎる感じです。
そう言った点でも、この2台は対極にいるのでしょうね～

※絞り優先オート（F5.6　1/30）-5.0補正　ISO400　WB:オート

街中はボーナス商戦、年末・クリスマス商戦で活気付いています。
そして、財布と道路は一段と凍りついております・・

と言う事で、今年1年の御褒美？としてカメラレンズを購入する事を許され、無事購入する事が出来ました。


超望遠にも憧れますが、今回は「ダブルズームでの移動に比べ携帯性・使い勝手」の良いレンズを優先し
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)
を狙っていましたが、田舎では相場はまだまだ高めです。

そこで、シグマの
18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM
にする事にしました。

ニッコールレンズに比べるとAFスピードや音、手振れの点でイマイチと評価する方もいますが、値段と使い勝手、コストパフォーマンスは上かなぁと・・

これで、持ち運びは楽になります♪
これからの時期はタンチョウが飛来するので、冬場はタンチョウ・湿原へ繰り出す予定です。

とは言うものの
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)
にも未練を感じつつ・・

昨年から噂されていたBMW・X6ですが、本格的にデビューしそうな雰囲気になりました。

以下抜粋
BMWが2008年１月に開催されるデトロイトショーで、ブランニューモデル“X6”を出展すると発表した。

2007年９月のフランクフルトショーでコンセプトカーが発表されたX6は、クーペの俊敏さとSUVの実用性を融合したとする“スポーツ・アクティビティ・クーペ”。デトロイトショーでは市販モデルが出展される。

フロント周りは、X5に通じるデザイン要素が採り入れられているが、ボディ後方はクーペフォルムに仕上げられている。車高が高くアイポイントは高めのため、SUVのような見晴らしの良さで、スポーティな走りが楽しめそうだ。

技術的なハイライトは、ダイナミック・パフォーマンス・コントロール（DPC）と呼ばれる新しい駆動メカニズムにある。従来のxDriveが前後のトルク配分を行うものだったのに対し、DPCは前後に加え、後輪左右のトルク配分も行う。これを電子制御で俊敏に作動させることでオーバーステアやアンダーステアを未然に防げるという。

バリエーションとしては、まず最初に新開発の4.4リッター直噴ターボ（400ps）を搭載する“xDrive50i”と、3リッター直噴ターボ（300ps）搭載の“ｘDrive35i”の２モデルが用意される見込みだ。

クーペタイプのSUVと言う事で、パフォーマンスがどのレベルに置かれるのかが気になるところです。
そんな中、4.4Lターボの登場は魅力的です。
335から積極的にターボモデルを復活させ展開した実績でしょうか？　そうなると、4.8L+ターボモデルの登場に期待してしまいます。
カイエンターボとガチンコになるとそれは面白いのですが・・