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煩悩寺有恒のブログ一覧

2009年10月06日 イイね!

200mileの攻防

車が好きな人の中には「最高速」にこだわりのある方も多いかと思います。
小生も、古くはカウンタックの最高速300㌔に対する512BBの最高速302㌔は印象的で、個人的にはカウンタック<フェラーリの図式が幼少期に出来上がってしまいました(笑)

で、学生時代バイク小僧だった小生にとって、加速・最高速に到達するまではバイク>車の図式がありました。
所詮、ハコの乗り物。バイクより安全だし、バイクよりずっと重い。ハイパワーで300キロオーバーを狙えるバイク(逆車系)には敵わないと思っていました。

勿論、最高速は別ですが、例えば「300キロまで到達する時間」となるとバイク>車だと思っていました。

「700馬力を搾り出す35R」と日本が生んだ最高速バイク「スズキ・隼」が無謀にもアタックし合います!
頭がおかしいとしか思えませんが、見る価値のあるアタックです!



完全に人間ロケット・・・・汗
でも、35Rってやっぱり速いんですね~ 
996ターボは低回転はモッサリなので、35Rの性能に感動します。
それ以上に、小生がバイク現役だった時に登場した隼がまだまだトップクラスの性能を維持しているのが嬉しいです!
Posted at 2009/10/06 11:40:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2009年10月05日 イイね!

魔法の粉

魔法の粉いきなり抜粋記事から・・
食べ出すと止まらない。そんなお菓子はたくさんあるが、特に“中毒性”の高いお菓子のひとつとして人気なのが、亀田製菓の「ハッピーターン」だ。
その味の決め手であり、“魔法の粉”と呼ばれることもあるハッピーパウダーは別売りを希望するファンもいるほど、不思議な魅力(魔力?)を持つことでも知られている。
そんな「ハッピーターン」がこのたびリニューアルを敢行。ハッピーパウダーの量を増やし、新パッケージを採用した商品を10月19日から発売する。

新しい「ハッピーターン」は、ハッピーパウダーを生地に付着させる「パウダーキャッチ製法」を進化させ、「でこぼこゾーン」(小さな凸凹)と「パウダーポケット」(表面の小さな溝)を増加させたもの。これにより、ハッピーパウダーの量をアップさせることに成功し、従来よりも、より濃いハッピーパウダーを味わうことができるようになった。

また、今回のリニューアルに伴い、新キャラクターの「ハッピー王国のターン王子」を採用。これまで「ハッピーターン」のパッケージには「ハピたん」が採用されていたが、新しいパッケージは「ターン王子」を前面に押し出したデザインとなっている。

なお、「ターン王子」は今後、商品やホームページ、店頭、キャンペーンなど、さまざまなシーンに登場していくという。


食べるたびに、粉が多いと「これは当たりだ!」と心の中で思っていましたが、この粉(ハッピーパウダー)はやはり人気があったのですね~

「最近流行の粉」がこちらであればよかったのですが・・
個人的には、ハッピーパウダー増量のハッピーターンに期待です!
Posted at 2009/10/06 12:19:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日の出来事 | 日記
2009年10月04日 イイね!

「ゴルフ6GTI」に乗って来ました~

「ゴルフ6GTI」に乗って来ました~レンジの定期点検の待ち時間に、ゴルフ6GTIの試乗をしてきました。

道内ではまだ試乗が始まったばかりの6GTI。走行距離も200キロ程度の新車でした。




以下、ゴルフ6GTIについて抜粋
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、9月5日から新型「ゴルフ GTI」を発売する。価格は366万円。

 ゴルフGTIは、4月14日に発売した6代目ゴルフをベースとして、過給器付きガソリン直噴エンジンの「TSI」エンジン、そしてデュアルクラッチATの「DSG」(ダイレクトシフト・ギアボックス)を搭載し、低燃費性とドライビングプレジャーを両立したモデル。

 エクステリアデザインは「一貫してクリアで力強さと洗練さを兼ね揃えたデザインを目指した」とし、空力特性において重要な役割を担うリアスポイラー以外はシンプルにまとめた。サイズは4210×1790×1460mm(全長×全幅×全高)で、車両重量は1400kg。ホイールベースは2575mmで、最小回転半径は5.0m。

 フロントマスクは5代目から採用されたハニカムグリルを継承するほか、新デザインのバイキセノンヘッドライトを装備し、車速に応じたモードの種類によって配光パターンを自動調整。最適な照射範囲を確保しながら夜間の安全性を確保する。

 モードの種類は10~40km/hで走行する際に左右幅の照射範囲を広げ、交差点などでの見通しを重視する「シティモード」、110km/hで30秒間連続走行した際により遠方を照射する「ハイスピードモード」、この2モード以外の車速をカバーする「ノーマルモード」が設定される。

 さらに、ステアリングの切れ角に応じて照射範囲を水平方向に変化させる、ダイナミックコーナーリングライト機能を持つ。

 リアバンパー下部にはダウンフォースを発生させるディフューザーを装着し、その両端には80mm径のエキゾーストパイプが組み込まれる。

 搭載される直列4気筒DOHC 2リッターインタークーラー付ターボのTSIエンジンは、一見、仕様は先代と同じながら、内部は刷新されており、最高出力155kW(211PS)/5300-6200rpm、最大トルク280Nm(28.6kgm)/1700-5200rpmを発生する。

 100km/hまでの到達時間は6.9秒で、最高速度は238km/h。10・15モード燃費は13.0km/h。レッドゾーンは6200rpmとなっているが、これは、これ以上回してもパワー・トルクともに増えないということと、必要以上に回転数を上げても無駄な燃料消費やCO2排出につながるという理由のため。このTSIエンジンに組み合わされるトランスミッションは、湿式の6速DSG。

 専用サスペンションは、標準モデルよりフロントで22mm、リアで15mmローダウン。また、「ESP」(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)のほか、同社初となる電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」を搭載した。

 XDSは、「EDS」(エレクトロニック・ディファレンシャルロック・システム)のロジックを拡張したもので、コーナリング中におけるアンダーステア傾向を減少させる機構。EDSは低μ路でのトラクション回復を目的としたものだが、XDSは中高速域のコーナリング時に駆動輪の荷重が減少した際に介入し、トラクションを稼ぎながらアンダーステアを減少させるもの。

 そのほか、ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの設定を変更できる「DCC」(アダプティブ・シャシー・コントロール)が、18インチホイール(タイヤサイズは225/40 R18)とのセットオプションで用意される。なお標準モデルは17インチホイール(タイヤサイズは225/45 R17)を装着する。

 フロントシートには専用スポーツシートが奢られ、デザインはGTIの伝統であるチェックパターンが採用されるほか、シートヒーター付きレザーシート(運転席8ウェイパワーシート)を用意する。また、GTIエンブレム付きスポーツステアリングホイール、レザーシフトノブなどを専用装備とし、これらにはやはり伝統の赤いステッチがアクセントとしてデザインされている。

 ボディーカラーはキャンディホワイト、トルネードレッド、シャドーブルーメタリック、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリックの全5色が用意される。




ゴルフ5GTIも知人の車を運転した事がありますのでその比較と、以前に試乗した「ゴルフ6 TSI コンフォートライン」との比較。

車格は前代の2割り増しって感じでしょうか? 静粛性が増した感じですが、エキゾーストノートはそれなりにやる気にさせます。

内装はそれなり。チープはチープですが、車格的にもこんな感じでしょうか?
シートは先代GTIよりもいい感じです。個人的には、すわり心地・フィット感ともにアップした印象です。
最近のVWは、パサートヴァリアントといい、ゴルフ6GTIといい、(個人的には)いい感じのシートを作ります! トゥアレグはダメですが・・

走りですが、動力性能的には先代+αと言った感じでしょうか? 先代に比べ、レスポンスがいい感じですし、DSGの制御もいい感じです。
TSI コンフォートラインと走りの比較をしても意味がありませんが、TSI コンフォートラインはただの車だった事に比べれば、GTIはさすがと言った印象です。

ハンドリングですが、試乗コース程度では何とも言えません。脚は硬くも無く柔らかくも無くと言った感じ。走るとなるとキャパ不足な印象です。

ブレーキは相変わらずのカックン系。欧州車に多いカックン系ですので、慣れ次第でしょうか?

総じて、見た目の好みはあるでしょうが、非常に良い車になっておりました~ 6GTI。
これなら、大いにアリですが、後発予定のRラインが270馬力+4Motionとなると、そちらを選択したくなるのが常。

個人的には、奥様用にいいかなぁと思っておりますが、それならちょっと待ってRラインかなぁ?
でも、非常にいい車でしたよ!

小生なら「GTIは購入せず、Rライン待ちかな」って印象ですが、130万弱の価格差があるので、「VW車に450万って・・」って考えるのなら、GTIでも十分だと思いました。
是非、皆様も試乗してみてください~
Posted at 2009/10/05 13:19:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2009年10月03日 イイね!

35Rと997ターボ



ご覧になった方も多いかと存じますが、700馬力の35Rと997ターボ(Evotech Stage2)との攻防です。

新車時の馬力は480馬力前後とほぼ同じ、四駆・6気筒と言う点からも、生い立ちからもライバル状態だった両車。

北海道では35Rのサーキット派は少なく、いても「直線だけ速い」空母みたいな走りの方がほとんど(爆)
「裏で邪魔しないで~」と言うのが本音です(笑)

でも、最近は「35Rもこだわり(日産縛り)を捨てたらアリかも?」と感じてきました。
赤の35Rならアリかなぁ???
Posted at 2009/10/06 11:50:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記

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