煩悩寺有恒のブログ一覧

１１月２３日の「ありがとう走行会」で、ポルシェ軍団の占有がありました！
来期を見越した「ポルシェカップ」のプレイベントです！
ＹｏＳｙ☆さまが企画し、TISオーナー様が９９７GT3RSを持ち込むという、プレイベントにしては素晴らしい演出でした！

ポルシェオーナーつながりって事で声をかけて頂きましたが、自分はずるくもエボ９MR号で参加してきました（笑）

当日はレース開始直前に雨が降ってきて、路面はウェット。
四駆のＹｏＳｙ号がブレーキ終了で棄権されたので、エボの天下のようなコンディションです！

とは言え、エボ９ＭＲ号も「ブーストかからない病」があったりで完調とは言えず。
黒鰐さまのご尽力で、とりあえずＥＶＣリセットして頂きましたが、不安は拭えません。
雨で滑って壊すのも嫌ですし、無理はせずのレースを楽しむつもりでした。

とりあえず、スタート直後～2周目までの模様です。
トップに立ってからは、ずっと一人旅だったので、つまらないのでカットしました（笑）

しかしながら、色々あるのがレース。
とりあえず、スタートだけアップしました！



スタートが成功したことは1度しかなく（涙）、今回もストール気味でスタートダッシュに失敗。見事に塞がれてしまいました。
が、車の性能でこじ開けて参りました（笑）

最大の失敗は、空気圧でしょうか？
左前1.8、あとの3輪は1.9スタートでしたが、まったくグリップせず・・　死ぬかと思いました。
これは自分のミス以外の何者でもありません。反省です・・

この記事は、十勝スピードウェイ　ポルシェCUP (動画追加）について書いています。

と言うことで、前回のユーロ＆ワールドカップでブーストがかからないながらも1分32秒出てしまい、ラジアル1分30秒と言う目標もたったので、今週末・来週末の「ありがとう走行会」に関しては並々ならぬ気合いがあったのですが・・・

「ブーストがかからない」原因がわからないと言うのです！

主治医からは、

エボですが、エンジン本体に原因がありそうです。
エンジンコンプレッションが１番から１２キロ、１３キロ、１３キロ、１４キロというように微妙ではありますが１番と４番で２キロの差が出ています。

と連絡があり、「試験的にヘッドを開けるか（工賃10万強）どうするか？」と連絡がありました。

エボのエンジン圧縮比は適正値が12.5。エンジンが劣化してくれば、圧縮比が低下してくるわけで、馬力感は無くなります。
圧縮比が低下してブーストがかからなくなると言うのはイマイチ腑に落ちない訳でして、10万強の工賃を支払って『試験的』にヘッドを開けるか否か、悩んでおります。

プラグコードの劣化でブーストがかからなかったと言う事例は聞いたことがあり、TME号でもプラグコードを変えただけで元気になった経緯もあったりで、「試験的」に10万出すかと言われると、ますます悩んでしまいます。

しかも、『試験的』にあけるとなると、開けて「問題なし」だったとしたら、全く意味のない点検でもあり（安心を10万で買うって事になるが、結局原因はわからず仕舞い）、10万強と言う金額は今に自分には大きすぎるのです～涙

しかしながら、原因不明のまま、とりあえずブーストコントローラーを初期化し、１、５キロまで強制的にブーストを上げてみると言うのも不安があったり・・

医療の世界なら、セカンドオピニオンでしょうか？？

ここでヘッドを開けたら、来期のSタイヤは絶望的。ヘッドを開けたついでにガスケットを強化したり、ヘッドボルトを交換すると言う手もありますが、概算で27万とのこと。
もはや、この金額をかける体力はありません。

こんな状況となると、テンションダウンとなってしまいます・・
ランエボを売り飛ばして、GT3に乗り換えてしまおうかなぁ？

TISで使用すると、こんな感じだそうです（TISブログより拝借）。
使い勝手が未知ですが、Win7対応ならウルトララップと入れ替えようかなぁ？？

同車種同士での車載＋ロガ-の比較なんて、面白そうですよね～　勉強になりますし、お互いに切磋琢磨出来ます！

お値段が高いのが痛いですが、ロガ-となるとこれ位は覚悟しないとダメなんですかねぇ～

アンリミさんから「ボンネットの展示品、お安くしますよ～」と声をかけてもらっているので、どちらにしようか悩むところです（笑）

補足（TISブログより抜粋）
１２月末までの期間限定となりますが、この【GPX Pro】ボーナスキャンペーン＆ウルトララップ下取りキャンペーンを行います。

このキャンペーン期間中は、【GPX Pro】を７９，０００円で販売。

なお、現在ウルトララップレシーバーをお持ちの方が、【GPX Pro】をお買い上げ頂く場合には、今お使いのウルトララップレシーバーを１５，０００円で下取り致します。

※今回のキャンペーンで販売するものは、本国（英語）モデルです。（説明書も英語）
現在、日本語モデルを開発中。日本語モデルは金額が変わります。なお、差額を支払うことにより英語モデルを日本語モデルにバージョンを変換することも可能。

キャンペーン期間は短いですが、２０１０年はGPSラップタイマー【GPX Pro】を使ってタイムアップを目指そう。

希望者の方には、購入後すぐ使える「シガライター電源（国産車用）」を付けてお渡し致します。

TISを走行の方の多くは、ウルトララップを使用だったのでは無いでしょうか？
本州ではPラップ等が主流の様ですが、道内ではSCLでもウルトララップです。Pラップの方が使い勝手良さそうですが・・・爆

TISのブログを見ていたら、こんなものを斡旋しておりました！



【以下抜粋】
XT Racing最新のラップタイマー“GPX Pro”は本体内蔵GPSアンテナでラップタイム計測を可能としました。GPX Pro本体のみでラップタイムの計測が可能です。
データロガー機能は最大5chの外部入力データを記録する事が出来ます。
GPSシステムはラップタイム計測、車速、走行ライン等を記録します。
全てのデータはPCにダウンロードして最大5ラップを同時に画面上で比較する事が可能です。

【主な特長】
■GPSシステムデータロガー（アンテナ内蔵）
■1/100秒タイム表示（1/1000秒計測）
■区間タイム測定（最大5地点登録）
■3種類の計測モード
　　レース:サーキット等スタートとゴールが同一地点
　　ラリー:スタートとゴールが異なる地点
　　ドラッグ:0-1/4mile、0-60mile等の測定
■8LEDプログラムタコメーター
■240x160 バックライト付モノクロディスプレイ
■表示画面はカスタマイズ可能
■GPStudio ラップとデータの解析ソフト
■5chロガー機能（1デジタル、4アナログ）
■ABS樹脂成型ボディ
■充電式リチウムイオン電池内蔵

・GP00　GPX PRO 日本語表示モデル：99,000円
　→本体のみでラップタイムとスピードの計測が行えます。PCで走行ラインを見ることができます。
・GP01　交換用ケーブルセット：4,300円
・GP03　2輪用センサー配線キット：4,300円
　→ロガー機能を使用する際に各センサーと接続する配線キット
・GP04　4輪用センサー配線キット：5,600円
　→ロガー機能を使用する際に各センサーと接続する配線キット

TISのブログによると、１２月１５日までの１ヶ月間という期間限定となりますが、この【GPX Pro】販売キャンペーンを行うそうです。

通常販売価格９９，０００円のところ９２，０００円で販売。

なお、現在ウルトララップレシーバーをお持ちの方が、【GPX Pro】をお買い上げ頂く場合には、ウルトララップレシーバーの下取り（１５，０００円）も行います。

キャンペーン期間は短いですが、２０１０年はGPSラップタイマー【GPX Pro】を使ってタイムアップを目指そう。

との事でした！
GPSでラップを記録と言うことでしたが、実際に使用した際、どうやってラップのスタート・ストップをするのか、まだ疑問点も多いのも事実。

でも、使い勝手良ければ、データロガーとしても使えるので、買い換えもアリかなぁ～　

カニ・ホタテ工場の買い付けに某所へ来ていましたが、1夜明けたらこんな状況になっておりました！
完全に冬です！　積雪15cm！！　吹雪です～

でも、レンジは夏タイヤです～

一応、職場へ行くのに恐る恐る運転しましたが、シャーベット状の圧雪は止まりません！　スタッドレスでも止まれそうに無いので、夏タイヤでは自殺行為かも？

皆様、峠越えの際は十分お気をつけください～