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煩悩寺有恒のブログ一覧

2010年08月29日 イイね!

新生「ゲンバラ」再スタート!

新生「ゲンバラ」再スタート!数々の魅力的なポルシェを生み出してきたゲンバラ。
RUFと並んで、ポルシェチューンを長年にわたって支えて来ましたが、今年に入りCEOのウーヴェ・ゲンバラ氏が消息不明となったニュースは記憶に新しいところです。

現在も行方不明のままですが、ゲンバラ社としては再スタートを切る事になったようです。

以下抜粋
新会社ゲンバラが発足  製造業者として再スタート
【レーオンベルク(ドイツ)25日PRN=共同JBN】

過去30年にわたってゲンバラ(GEMBALLA)のブランド名は、ポルシェ車専門の性能改善と改良およびポルシェのボディーに基づいた自社ブランドの製造で世界的な名声を保ってきた。ゲンバラは最も徹底的なポルシェのチューナーの一社として名を上げ、ゲンバラ・アバランシュのような改良車で世界の注目を集めてきた。ゲンバラ・アバランシュはポルシェ911をベースにしており、ゲンバラ・ミラージュGTはポルシェ・カレラGTをベースとしている。

2010年8月16日付で、アンドレアス・シュワルツ氏(40)が感動を与えてきたゲンバラ・ブランドの責任者になっている。シュワルツ氏は、既に清算人によって解体され閉鎖された旧ゲンバラ社の権利を保有しており、新たにゲンバラGmbH(GEMBALLA GmbH)を立ち上げた。本社はレーオンベルクのモーレンバッハシュトラッセ17にある。

最高経営責任者(CEO)に就任したアンドレアス・シュワルツ氏は「全く新しい会社として数百万ユーロを投資して、今やしっかりと将来を見据えている」と語った。教育のあるこのシュバーベン出身者はスポーツカーのエキスパートで、長年にわたって豪華なハイクラスの自動車のチューンアップや販売に経験がある。投資家のシュテフェン・コーバッハ氏とともに、ゲンバラ・カーの新しい創造者は費用対効果のある計画を立てている。

シュワルツ氏は「ブランド名の権利とともに、いくつかの資産を購入し従業員22人と新会社を始めた。われわれは旧モデルに続くゲンバラの設計ラインを継続する計画である。既にポルシェ・パナメーラやポルシェ・カイエンでの様々なコンセプトに取り組んでいる」と述べている。

同社の主要な目標は、ゲンバラ・ブランドを製造業者として拡大、発展させることにある。アンドレアス・シュワルツ氏は、時間に迫られることなく現在、エンジンのチューニングとボディーキット、リム、ブレーキ、サスペンションシステムなどのパーツの販売について計画を立てている。

シュワルツ氏は「30年の伝統を持つゲンバラのブランド名で認められている利点を利用すれば、この分野に大きな可能性がある」と指摘している。

ゲンバラ・ブランドに新しい息吹を注ぎ、ゲンバラのブランド名での信頼される事業として、ゲンバラが将来新しい自動車を創り出していく理由である。レーオンベルクのショールームは、顧客や関係者のため既にオープンしている。

詳細はhttp://www.gemballa.comを参照。


これからもゲンバラの魅力的な車両が登場するのは、ファンにとっては嬉しい限りです!
そして、オーナーの方も一安心ですよね~ YoSy☆さま♪
Posted at 2010/08/29 11:41:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2010年08月28日 イイね!

最近見かけるGT2

最近見かけるGT2GT2と言えば、誰もが認める911最高峰の1台でしょう。
NAのGT3に対して、ターボの最高峰。実質、911のトップに君臨するわけですが、最近市場でよく見にします。

993GT2(993GT)は別にして、996GT2がこれほど市場でお目にかかる機会は今まで無かった気がします。
電子デバイス満載となった997GT2に比べると、まだまだ昔の危うさが残った996GT2。大台前後のプライスですが、1年前と比べてもお得感がある気がします。

996ターボは下のトルクが薄く、でも回していけばあっという間に250キロって車でしたが(私有地)、より軽量となっているGT2はどんな恐ろしい車なのか・・・
ちょっと乗ってみたい気もしますが、さすがに振り回す勇気も無く・・

個人的に、見た目や性能をすべて加味すると、993GTが最も魅力的ですが、いつの時代もターボへの憧れはつきません。

誰か、GT2逝っちゃわないかなぁ??
Posted at 2010/08/28 13:20:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2010年08月17日 イイね!

最強のハイブリッド

最強のハイブリッドエコカー減税もあとわずか。我が家には全く無縁の減税ですが、ハイブリッドカーに興味があるのは事実。
乗り換えを、アルファードハイブリッドかヴェルファイアかで悩むくらいですから・・

トヨタに押され気味のホンダHVですが、本命と言っても過言ではないFitのHVがやっと登場します。

以下抜粋
ホンダが小型車「フィット」のハイブリッド車(HV)を、国内のHVでは最も安い159万円前後で10月に発売することが16日、明らかになった。

 2009年2月に発売したHV「インサイト」と同等の燃費性能を維持した上で、価格は30万円引き下げる。HV市場ではトヨタ自動車の「プリウス」の独り勝ちが続いているが、9月末にエコカー補助金制度が終了した後もエコカー需要をつなぎ留める狙いがある。

 フィットHVは、排気量1300ccのガソリンエンジンとモーターを搭載する。燃費性能はガソリン1リットルあたり30キロ・メートルだ。フィットの現行モデルと比較すると、燃費は25%向上する。

 ホンダは09年2月、プリウスの独壇場が長く続いていたHV市場にインサイトを投入した。価格は189万円と、09年5月に発売を控えていた現行の3代目プリウスの発売予定価格とされていた240万円程度より約50万円安く設定した。


価格的にも、性能的にもインサイトより上でしょう!
そりゃ、インサイトと同じシステムを、より小さな車に乗せるのですから・・・ 考え方的にはAMGやBMW・Mの考え方と同じ?
インサイトもそうでしたが、内装のチープ感は否めませんが、少しでも安ければHVの普及には十分かと。

フィットHV、四駆が出たら北海道最強のHVカーとなるのは間違いないでしょう!
巷で、プリウス以上に溢れそうな予感・・・
Posted at 2010/08/17 10:27:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2010年08月16日 イイね!

今、一番欲しい車・・

現在判明している中で、個人的にもっとも欲しい車が、918スパイダーでしょうか?
見た目、性能は元より、ハイブリッドという点もこれからの未来のスポーツカーを想像させ、興奮させます。

そんな918スパイダーの動画がアップされています。



3オーナー、いや、5オーナーくらいで現実的な値段になったら欲しいものです・・涙
Posted at 2010/08/16 17:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 煩悩 | 日記
2010年08月15日 イイね!

新色

新色レクサスLF-Aと言えば、トヨタ(レクサス?)が誇るスーパーカーですが、その新色?が公開されました。

以下抜粋
レクサスは12日、『LFA』の新オフィシャル写真を公開した。

今回公表された写真は、パールイエローのボディカラーをまとった1台。これまで披露されてきたLFAは、ホワイト、ブラック、そして「ニュルブルクリンクパッケージ」のオレンジなどだったが、パールイエローは初公開だ。

また、インテリアの写真からは、ブラックのアルカンターラシートや、シルバーメタルフィニッシュパネルが確認できる。

LFAの生産は、今年12月から開始される予定。日本での価格は3750万円だが、すでに世界限定500台は完売したと伝えられる。


心なしか、おもちゃっぽい感じがするのは小生だけでしょうか??
そう考えると、スピードイエローのポルシェっておもちゃっぽい感じがしないのは小生だけ?

以前乗っていた996ターボがスピードイエローだったから、ひいき目なのかな??
Posted at 2010/08/15 21:45:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記

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