煩悩寺有恒のブログ一覧

アニメのCMでも話題にあがった「メルセデスベンツ　ニューAクラス」ですが、AMG版、そしてクーペ版（CLA）と話題に富んだ、メルセデスが力を入れた力作である事が伺えます。

さて、我々雪国に住む人間にとって「四輪駆動」と言うものは生活必需品とまで言わなくても、あれば選択肢が増える事は言うまでもありません。

メルセデスには「4マチック」がありますが、SUV系以外のAMGでは四駆設定などありませんでした。
が、CLA・AMGは4マチックで登場する可能性も出てきた様です。

以下抜粋
メルセデスベンツが現在、新型『Aクラス』から派生する4ドアクーペとして開発中の新型車、『CLA』。同車に、高性能モデルのAMGが設定されることが判明した。

これは12月12日、メルセデスベンツが明らかにしたもの。新型車のCLAには、最強グレードとして、「CLA45 AMG」が設定されると告げられている。

このCLA45 AMG、新型Aクラスの最強グレードとして、現在開発の最終段階にある「A45 AMG」と同じエンジンを搭載。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンには、AMGによる専用チューニングが施され、最大トルクは40.8kgm以上を引き出す。最大出力は公表されていないが、330psレベルとなるもよう。

さらに、CLA45 AMGには、メルセデスベンツの4WD、「4マチック」の最新バージョンを採用。新世代の4マチックは、7速デュアルクラッチの「7G-DCT」と一体設計され、リアアクスルにレイアウト。路面や走行条件に応じて、前後間で最適な駆動トルクを分配する。

メルセデスベンツはCLA45 AMGについて、「最もダイナミックかつパワフル、そして燃費性能に優れる4シリンダークーペの1台になるだろう」と、高い自信を示している。

「四輪駆動のAMG」がセダン・クーペタイプで登場してくれると、その価格帯によっては商品価値もあがるかなぁと今から登場が楽しみな1台です！

FBばかりですっかりご無沙汰になってしまっておりました。
が、色々とありました。

まずは、事故に遭遇し足車のCupカーが死亡しました。
修理可能かなぁと思っていたのですが、車両購入代以上の修理費の見積り。

やはり、アルミのフェンダーやらボンネットが高額だった事と、ぶつけられた場所が悪かった事が災いした様です。

首も痛いし、手も痺れるし、すっかり参っていましたが、少し前向きにいかないとって事で・・


閑話休題

事故にあったとは言え仕事はあるのですが、やはり足車が無いのは不便です。
ファミリーカーを借りていたのですが、完全に冬景色になった北海道ではずっと借りている訳にもいかず。
ポルシェは早々に冬眠しました（笑）

とりあえず、足車の選定作業を楽しみに過ごしておりました。

Dからは、アウディRS5やTTRSの斡旋、即納出来るイヴォーグ（新車）の話もあったのですが・・
中古でも色々探してもらっていたのですが、希望車種の連絡も無かったですし・・

と言うわけで、ずっと足が無いのは困りますので、とりあえず現在はすでに足車の納車待ちでした～笑

まずは楽しみです☆

北海道は本当に寒くなってきました。
そろそろマシンも冬眠準備ですが、人間も冬眠準備に入ります(笑)

と言うことで、これから南の方へ逃亡します～

FBメインですっかりご無沙汰でした・・

991型GT3の情報がチラホラ出ておりますが、今回のSPYフォトでは内装も明らかになっておりました。
内装を見る限り、PDCは確定事項でしょうか？

エンジン出力、剛性や足回り、そしてPDC。
997型を上回る事は間違いありませんが、ちょっと寂しさも感じる今日この頃・・

「やっぱり空冷っていいね～」なんて負け惜しみではなく、本心から感じる時代が来るかも？
って、もちろん本心から思っていますが・・汗

いよいよVWジャパンから、「up！」が発表されました。
当初の予想通り、10月の発売の様です。

以下抜粋
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは18日、同ブランドで最もコンパクトなサイズとなる新しいスモールカー“up!（アップ!）”を、 10月1日に発売すると発表した。

　up!は、全長3545mm×全幅1650mmとポロより全長が450mm、全幅は35mm小さいボディに、大人4人が乗れる居住空間を確保したコンパクトカーだ。

　フォルクスワーゲンがup!でこだわったポイントの1 つは、クラスを超えた安全性。横滑り防止装置のESP やフロントサイドエアバッグ（頭部保護機能付き）に加え、シティエマージェンシーブレーキ（低速域追突回避・軽減ブレーキ）が同クラスでは初めて全車標準採用される。同装置は、時速約5?30km未満で走行中、フロントウインドー上部に設置されたレーザーセンサーにより10m前方までの車両などの障害物を検知し、ドライバーが減速しなかった場合には自動的にブレーキをかけ、追突を回避または追突時の衝撃を軽減するもの。

　ボディには軽量化と高剛性を両立させる熱間成型鋼板や超高張力鋼板を多く採用し、車重を900kg（2ドア）におさえている。一方、欧州のEuro NCAP衝突安全テストでは最高となる5つ星をマークしている。

　エンジンは、新開発の1リッターエンジン（75ps）を搭載。これに5速自動変速トランスミッション“ASG”を組み合わせる。燃費は、国内で販売されるフォルクスワーゲンでは過去最高となる23.1km/L（JC08モード）を達成。エコカー減税（75%減税）の対象車となる。

　ラインアップは、2ドアにmove up! (ムーブ アップ!)、4ドアにmove up!と装備の充実したhigh up! (ハイ アップ!)の、計2グレード3タイプが設定される。価格は、以下のとおり。

・move up!（2ドア）：149万円
・move up!（2ドア）：168万円
・high up!（4ドア）：183万円

価格的には戦略的な価格と思います。
競合が国産スモールカーなら面白いかも？

ただ、国産車には軽自動車がありますので、この辺りと競合となると・・
税制面で優遇されている軽自動車ではありますが、その牙城は崩せるでしょうか？

個人的には「ルポGの再来」と言われた「MTのGT」系の導入を期待してしまいますが、無理だろうなぁ～