先週の日曜日は思わぬ息子の誘いで
突然の楽しいプチツーリングでした
さてキャンプツーリングの後編!
15時過ぎキャンプ場にチェックイン京都からの走行距離は約288km
テント設営を済ませて…
いつもならキャンプ飯の準備なのですが今回は贅沢をして
ゆっくりと温泉につかり
晩御飯は地元の味を楽しむことにしました
ただし焚火だけは外せない!
焚火準備を済ませキャンプ場を出発
串本大島からまた橋を渡り
串本市内へ戻り食事前にまずは温泉で旅の汗を流しましょう!
太平洋を見下ろす高台にある
『 ダイワロイヤルホテル/WAKAYAMA・KUSIMOTO 』
ここは日帰り入浴OKで、露天風呂からは太平洋を眺められる
入浴料は1,200円(タオル付なので手ぶらでもOK)
リゾートホテルホテルなのでお土産も充実しています
妻へのお土産も購入した
サッパリしたところで晩御飯へ向かいます
JR串本駅の近くにある食事処
『 萬口 』
(チョット危険な店名!?カタカナでは書けません…😂 )
ここも息子のおすすめ
カツオ茶漬け(?)が名物料理(鯛茶漬けのカツオ版みたいなもの)
『 カツオ茶漬け満腹セット 』をいただきます
ナゼ満腹なのか?
おひつに盛られたご飯で茶漬けを茶碗で2杯
さらにご飯追加で残った卵だれで卵かけご飯ができるからです
なかなかのボリュウームで満腹です
キャンプ場へ帰り道
荷物を下ろしたNCも晩御飯です
給油口がリアシートの下にあるのがNCの泣き所で
荷物を満載するキャンツーには結構不便です
約9ℓ給油、32km/ℓ
お財布に優しいNCです
キャンプ場へもどり、焚火をしながら
やっとお酒を楽しめます
今夜は薪はタップリと…
地元の干物店で仕入れた干物をおつまみに
焚火の炎を眺めながら更け行く夜を楽しみます
翌朝、もっとゆっくりと寝ればよいのですが
いつもながら5時ごろからテントを剥いだし
焚火台の残り炭に火を入れて
コーヒーを楽しみます
こんな装備をするから荷物がかさむのかもしれない?
今回のテントはオガワの『 ステイシー2 』を使いました
定員二人ということは
二人ではチョット狭いのです
でも一人では大きすぎる
微妙なテントサイズですね…
小さなキャノピーを備えているので
一人なら突然の雨にもタープなしでも対応できそうですが…
今回のように息子と荷物を分担できるか、一人でも車でなら便利なテントです
朝日が差し込むころには息子もテントから出てきて
昨日しれたインスタント食品で朝食
チョット雲が多めで時々太陽がさえぎられたが、テントや寝袋を乾かしつつ撤収することが出来た
10時前キャンプ場を後に
本州最南端『 潮岬 』に立ち寄り帰路につきます
夕方18時には帰宅したかったので、
便利になった自動車道、高速道路を使い帰還します
お昼ご飯に『 めはり寿司 』
を味わう予定
潮岬で展望タワーからの眺めを楽しみ京都へむけて出発
42号線を新宮に向けて北上、
熊野灘沿いに熊野市へ
目的のお店は三重県熊野市に入ったところにあります
潮岬から約60㎞…
楽しみにしていた
『手打ちうどん・こいし亭 』にたどり着いたのですが
なんと!! まさかの定休日…
昨年、息子が訪れていてとてもおいしかったらしく、ザンネンです
仕方ないのでしばらく走った
道の駅
『 熊野・花の窟 』
でのお昼休憩
フードコーナーに
『めはり寿司とうどんのセット』
があり代わりに食べておきます
42号線が熊野灘とはなれるところから自動車道『 熊野尾鷲道路 』へ入り『紀勢自動車道』を経由して
『 伊勢道 』から『 新名神 』での帰宅路
一昔前は南紀への道は西周り、東回りどちらににしても
ほとんどが下道走行だったので
ここまで便利になってきているのかと…驚きです
今回『 熊野尾鷲と紀勢自動車道 』は初めて走行しましたが
『まあよくこんな道路、造ったもんだ!』てっ感じです
ほとんどが直線のトンネルで…走行としては楽しいものではないですが、時短にはもってこいのまさしくワープ走行です
14時ごろ自動車道に入り17時過ぎ京都東インターをでた
ここまでの高速料金は2,200円(ETC割引あり)
なんか得した気分です
18時には余裕で帰宅できました
でも潮岬からは7時間ほどかかています
トータル走行距離 600km弱
道が整備され便利になっているけど
やはり『 南紀は遠いな 』の一言
三年ぶりの息子のハーレーと
充実したキャンツーでした
長々とお付き合い
ありがとうございました😆
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Posted at
2023/06/09 07:12:41