ツチリンのブログ一覧

春の陽気で急に気温が上がってエアコンを使用したところカビ臭が強かったのでエアコンエバポレータの洗浄をしました。

家庭用のエアコンクリーナーとカーエアコン専用クリーナーを使用しました。
洗浄後にエアフィルターを交換しました。

まずエアフィルターにアクセルする為にグローボックスを外します。


グローボックス横のフックを外し、ボックスをはずします。


フィルターの２つフックを摘んで引っ張り出します。



ゴミが溜まってました。



次にグローボックス下のプレートを外します。
外した後は雑巾や新聞紙を敷き詰めて


先に車の下にあるドレーンからシリコンチューブを差し込んで家庭用エアコンクリーナーで洗浄液を送り込んで洗浄します。


ゴミが出てきました。




次にカーエアコンクリーナーにチューブを付けてエアフィルターの穴からボトルの半分程度をエアコンを作動させながら噴霧します。　
その後15分位作動させて乾かします。



ドレンから汚れた液が出てました。

これで気持ち良く夏を過ごせる事でしょう。

本日クロストレック/ストロングハイブリッドを試乗してきました。

トヨタからハイブリッドシステムの供給を受けて、水平対向2.5L4気筒エンジンの上に配置されています。

走り出しはモーターがトルクフルな働きをしてくれます。EZ30のような加速をしてくれますが、50km/hまでには加速感が鈍ってきます。

モーターからエンジンへの切り替わりのシステムをもう少し見直せば早くなるかもしれません。

ノート e-power、プリウス、クロストレックストロングハイブリッド&e-boxerと4台のモーター搭載車に乗ってみましたが、燃費重視ならプリウス、燃費とハンドリングはノート、走りが1番高いのはクロストレックように思いました。

プリウスHV


e-power


マイルドHV e-boxer


くじは小吉でした。

新年明けましておめでとうございます🎍

本年も宜しくお願い申し上げます🙇

皆様にとって良い年になりますことをお祈り申し上げます🙏

昨年はツチリン号に予期せぬアクシデントが有りましたが、無事故無違反でドライブしたいと思います。

出来れば、寒いうちにTC1000で一度走らせてみたいですねぇ〜

TBSの夜9時からのドラマですが、7月に軍艦島(端島)を訪問した後にドラマを制作している事を知りました。

実際にロケは軍艦島で行っているのではなく、島の背景は、群馬の渋川で撮影され、食堂や事務所は横浜の緑山スタジオにセットを組んで撮影されていました。
島のCGは実に良く出来ていると思います。

過去の放映を見逃してもYouTubeでダイジェスト版がアップされているので、今週日曜日の最終話までにおさらいが出来ます。

1-5話
https://youtu.be/uq-TBGwdzJQ?si=fDMYvPUczc9x-JSR

6-8話
https://youtu.be/ueX3Ra0LUJ8?si=2NeT0IeBxMLU6cSu

ちょろっと出演してたりしますので観てくださいね！

先日のLEVORG FUN MEETING 2024の帰りに発生した自損事故の修理が完了しましたので忘備録としてアップいたします。

タイトル画像は、歩行者用エアバッグが展開したものです。
鹿が飛び出してきて急制動したものの、いきなりエアバッグが展開し、鹿と衝突したのかと思いましたが、大きな衝撃もなく前を見ると何もいませんでした。
歩行者用エアバッグはフロントガラスを覆うように展開しますので、開いたままでは前が全く見えず、運転できません。
仕方なく、窓を開けつつ隙間から前を見て、見通しのよい直線までハザードを焚きながら徐行して車を停止させました。

歩行者用エアバッグはワイパーの間にあります。



エアバッグが展開したままでは運転できないので、元の位置に収まらないかと何度か試みましたが、小さく圧縮して折り畳まれていたようで、断念し、クルクル巻いてテープで固定しました。


フロント周りはキズ一つなく、本当に鹿と衝突したのかわからない状況ですが、エアバッグが展開した影響でワイパー側のボンネットが盛り上がっております。


結局、エラーログでは、センサーが衝突したと判断し、エアバッグが展開したとのことで、センサー部分にヒットした為だそうです。
しかし、センサー部分のバンパーには衝突痕や塗装のハゲもなく、とても不運な条件が重なったようですと説明されました。

修理明細は次の通りです。




これにレンタカー費用が１５万円ほど別途保険から支払われております。

今回は、人的被害や廃車になるほどの被害もなく、鹿さんも無事にお逃げになったと思われますので、任意保険の保険料が次回から1.６倍ほど上がってしまうことは痛いですが、大事故にならずに済んで良かったと思います。

しかしながら、コロナ禍後、多くの動物が出没しておりますが、森の中を走る道路・高速道で、夜間走行（夕暮れも）は動物が飛び出してくる危険性があることを認識しておかないといけない事案でした。