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「東洋企画の隔壁型エアクリーナーボックスにK＆Nエアフィルターを組み合わせてみた件」の続きです。



昨日は取り付けたあと走る時間がなかったので、今夜ガソリンスタンドで給油がてら軽く近所を走ってきました。



排気系は旧毛沢通信・改め帝国企画・改め東洋企画のショートマフラー仕様です。組み合わせて使うことで、吸う、吐くとも効率を追求した製品となります。

僕が手に入れた隔壁型エアクリーナーボックスの素材はステンレスからアルミに変更された最新モデルです。多分軽くなってるし、セブンにはアルミのほうが似合うと思います。



まず運転席に座ってアイドリングさせるレベルでは吸気音の変化がそれほどあるとは思いませんでした。それよりもマフラーの排気音の方がうるさいというか。


　　(c)ワカコ酒

走り出してアクセルを踏み込むと「シュゥゥゥッ」と吸気音が排気音に負けずに聞こえるようになります。


　(c)ワカコ酒

そしてシフトアップをするタイミングでアクセルをオフにすると「プシュゥゥゥゥゥン！」と盛大な音が聞こえます。

レスポンスも上がった気がしますし、加速も鋭くなった気がします。とにかくアクセルのオン・オフのめりはりが音で非常によくわかり、運転していて気持ちが良いです。実際のパワー以上に気分が盛り上がること間違いなしです。運転していてデメリットはまったく感じません。

ボンネットの脱着・取り付けも純正エアクリーナーボックスよりも出っ張っていないのでやりやすくなっているのも美点です。

HPIとK&Nでどの程度の差があるのかはわからないので今度仲間のセブンと比べられたらなと思います。


　(c)ガンダム

明らかにK&Nのほうが一回り大きいので吸気効率は上がっているのではないかと思います。フィルターが赤いから3倍ぐらい性能がいい・・・はず？いや、エアフィルターの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる！でしたっけ。

それはさておき、詳しくはパーツレビューをどうぞ。

ではまた！