朱に混じわれば朱色になるんじゃね？

しばらく走る事は忘れて
いまは模型がちょっと好きな人間になりきって・・・

赤の塗料について
FC前期の純正塗装の【ピュアレッド】は
随分オレンジっぽい赤だった記憶が。
そこで、ガイアの＃003ブライトレッドとクレオスの＃７９シャインレッドのどっちかをベースにしようと思いまして。
＃６８モンザレッドは６～７０年代のイタ車イメージでちょっと違う気がしたので・・・
＃７９をそのまま塗ってみました。
シャインと言っても社員ではないですのであしからず（そんな勘違いをするやつはおらん）
まぁ、朱色と書いてますけどそのとおり、朱肉の色ですね；

自然光で撮影しないとダメみたいですがFDの部品一部がたまたま部屋にあったので
それとの比較画像です。
背景（実車のFD部品）：ビンテージレッド
FC：＃７９シャインレッド
F355：クレオスの＃158スーパーイタリアンレッド


こうしてみると、FDの赤って全然違うのが判りますね。
何が言いたいかと言いますと
一般的なクルマのプラモの説明書に書いてある塗装指示は近似色というかそれっぽい色の場合が多いってことです。その辺を自分で情報を集めたり調べたりするのも楽しいんですけどね。

日本の平均的な世帯の光景その１

通常このように４台くらいはFCのプラモがあります。

ねーヨ；

余談（ドーデモいい話）
FC後期（８９年３月版）のカタログを見るに今更気付いた事で模型を作る上で外観上の差
・サンルーフはGリミ（SE）のみで、サンシェード入りＦスクリーンも
・サイドシルのピッチ塗装はGT-X以外（サイドエアダムスカートがあるから）
・シート形状に、シート生地、ステホ、シフトノブ、Ｐブレーキグリップの素材がグレードで違う
ちなみにアルミボンネットとビスカスＬＳＤもＧＴ-Ｘのみ
純正ＯＰは判りませんけどｗ
前期型だとハイマウントストップランプ、フォグランプはＯＰ扱いか無いのかも。