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Black@986のブログ一覧

2015年12月31日 イイね!

いつまで

先週末、中学からの友人と忘年会を持った。
矢張り、還暦を過ぎると話題は自然に身体、健康面に。
一人が、夏に初期癌で胃を2/3切ったとカミングアウト。既に同様に切っていた友人と予後のケアの話へ。フ~ン、そうなんだぁ、参考になった。

翌日、TC(筑波サーキット)から2016年ライセンスの更新案内が来た。

両方を合わせると、つくづく「俺って、いつまで筑波で走れるのだろうか?」と考えちゃう。
40代から中高齢の3種の神器である尿酸血症、高コレステロール、高脂血症を指摘されるも、幸いにして毎日の運動、三度の定期的な野菜と植物性蛋白、魚肉を意識した食事で受診や定期服薬することなく、同一体形(未だに20台の服が着れます)でここ迄来たが、これからがきついのだろうな、と。

まぁ、これkらも精々精進して、前よりも無理をせず、生活リズムもスローにして(筑波のタイムもスローになっるだろうけど)、「競うよりも、楽しむ」ことを目指す生き方をしてゆかねば、と考え始めました。

また、自分は人によって支えられ、生かされているんだなと、人に感謝しよう、ということで、

みなさん、旧年中はお世話になりました。また、来年もよろしくお願いします。
Posted at 2015/12/31 02:33:15 | トラックバック(0) | 無駄話 | クルマ
2015年12月16日 イイね!

2015年Pirelli P-Zero最後のTC2K

冷却水漏れ(今朝見ましたが、減っていませんでした)ですったもんだして、行けないかな、と思いましたが、何とか2015年最後、またピレリーP-Zero最後のTC2K走行をすることができました。

最近は何よりもまず筑波に行くドライブが楽しい。今日は平日でも結構混んでいて途中で7-11に立ち寄って、トイレを借りてお茶を買う。こういうことも楽しい。

結局1:20'前に着いて、レジスターして自分で作ったお握りを食べたらもう後40分。結構気ぜわしい。(お陰で、時間潰し用に持ってきた小説も碌に読めない。)

とは言え、15分前から準備。いいんじゃないか、ということでピットに並びましたが、車載ビデオ(デジカメのビデオモード)のレンズが引っ込んでいるのを発見。横に出て、停車し、再度起動。

走行開始。完熟走行中、またデジカメのレンズが引っ込んでいるのを発見。ピットロードに戻る。(こんなことを3回繰り返します。)

結局、車載ビデオはあきらめて、今日は練習日として、意識的にブレーキングの練習をして走ります。今日の成果は、

(1)ブレーキングして、低速コーナーに入り、ガスペダルを開ける時に結構LSDがガツンとロックする(スピンの原因となる)ことに気が付きました。
(2)最近連続してスピンしているので、やや苦手意識を持っていた右コーナーで、またもや尻が出たのですが、今度はステアリングだけではなく、ガスペダルと連携してコントロールし、ゼロカウンター的に廻ることができました。
(3)低速コーナー(第1、第1HP、第2HPi)、高速コーナー(最終)におけるブレーキング(というか、ガスペダルを踏むタイミング)を色々と試して、奥まで我慢してスピンモードに入りそうになるところでアクセルを開ける感じがちょっとわかってきたこと。

いずれにしても、車載が無いので、これらの挙動は来年新品タイアで、車載にアップしてゆく所存です。乞ご期待。
Posted at 2015/12/16 18:26:39 | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年12月13日 イイね!

定番-冷却水漏れ

986ボクスターには幾つかの定番不具合があります。

(1)インターミディエイトシャフト折れ
-996のみならず、986にも発生します。発生すればポルシェが無償交換するといわれています。未経験。
(2)イグニッションスイッチユニット破損
-イグニッションスイッチの強度不足で、キーシリンダーが割れるそうです。未経験。
(3)冷却水漏れ
-インターネットでよく出ています。ラジエータキャップの密閉不良や、ラジエーターリザーバータンクのひび割れ等複数原因有り。これが今回経験。
(4)その他諸々

 【発見の経緯】
2Wほど乗っていなかったので、早朝に少し近所を走ろうとしてエンジンをかけたら冷却水警告灯が点灯しました。今までに経験がなく、原因に心当たりがない為、暖機運転を継続していましたが、消えず、走り出したら消えましたが、気持ちが悪いので修理工場へ搬入。調べたところ、トランクリッドの蓋部分に水滴がびっしりついていました。


こいつは矢張りキャップ不良か、他の割れではないか、と考えられましたが、4月の車検時に下の青い冷却水注入孔キャップとブリーダーバルブを交換していました。


修理工場のアドバイスで、まずは青いキャップを交換し、それでも漏れるようであれば詳細調査を行うことに決定。その後、1Wでまた大幅に水位が下がったので入院することとしました。

【原因】
加圧テストを行い、不良個所を探したところ、結局「ブリーダーバルブからの漏れ」と判明。この交換を行って漏れが生じないことを確認して、一応の修理完了となり、本日回収して来ました。

【コスト】
冷却水キャップ交換-5,000+税=5,400円
加圧テスト・ブリーダーバルブ交換-5,000+12,400+税=18,792円
-------------------
合計 24,192円

【その他】
そういえば、最近筑波に行った帰りに水温がやや高めだな、と感じることがありましたので、大事に至る前に修理ができてよしとしましょう。(しかし、車検の際にまさにこの部分を交換したはずなのになぁ。因みに当時のコストはキャップが3,900円、ブリーダーバルブが12,200円、工賃が12,100円および税で30,456円でした。)
Posted at 2015/12/13 15:17:17 | トラックバック(0) | メンテ | クルマ

プロフィール

Black@986です。50から2014年還暦までSW20でサーキットにはまりましたが、これからは免許返上まで最後のカーライフを986と過ごします。 「S...
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