社外中古車→ディラー管理車 登録点検
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前のサブ車R2-Rと同様に、街の中古車屋で購入したR1を、千葉スバル長沼店のサービスに持ち込み、社外車→スバル管理車とする為の作業を行って貰いました。
車検2年付きのR1だったので、法的には法定点検は不要なのですが、千葉スバルでは「12カ月点検」の名目で各部をチェックして最低限の修理を行い、スバル管理車としてくれます。
この制度のお陰で、スバル店以外でしか手に入らない車を購入しても、その後はディーラー品質で管理して貰える事になります。
「自社で車は売れないけれど、自社メカニックの技術を売る」と言うスタイルですね。なんだかスバルっぽいです(笑;
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今回は、この登録整備の序でに、スバルで正規に購入できる、クスコ製フロント・ストラットバーと、オークションで落としたアルカンターラ仕様のステアリング(1万円)とシフトノブ(1万円)を取り付けて貰いました。
ナビやオーディと異なり「かじ取り装置」「変速装置」の一部なので、街のカーショップではなく敢えてディーラーで行って貰います。
その他、サービスフロント氏に伝えたのは下記です。
1.タイミングベルトとウォーターポンプは、格段の問題が無ければ10万km到達後に交換する。
2.エンジンマウントとミッションマウント、その他のブッシュ関係が、9万km走っているので劣化が気になる。チェックして欲しい。
3.ハンドリングが以前のR2-Rに比べて楽しくない。軽さは同様だが「渋い」感じでコーナーが愉しくない。
こんな曖昧で我儘な注文ですが、そこは千葉スバルのメカニック、整備担当にしっかり伝えて、チェック&整備が始まりました。
部品交換作業の前の、「適切に問題点を発見できる技量が有るか否か」。ここがメカニックの質の差でしょう。ディーラー・メカニックの真価が問われる場面ですね。
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チェック&整備の途中でサービスフトント氏が来られ、状況説明と整備内容の確認をしました。
「オルタネーターベルトが限界に近いので交換させて下さい。部品+技術料で6千円程です。その他にも劣化が有りますが、緊急に整備が必要な部品は有りません。」
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むろんOKして、ベルト交換して貰いました。
社外車登録点検整備費用は以下でした。
・12カ月点検(名目):7,150円
・オルタネータベルト交換:6,160円
・オイル交換不良によるエンジン不具合チェック<C84>:0円
合計=13,310円
オプション追加取り付け費用は下記となりました。
・フロントストラットバー:19,635円
・持込ステアリング&シフトノブ取付:8,360円
合計=27,995円
総合計=41,405円
オプション取付無しなら1.3万円でディラー管理車になるので、この制度は有難いですよね。もっとも車の状態が悪いと「最低限の整備」が高額になるので、「機関の程度」次第なのですが(笑;
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サービスフロント氏による説明は以下の通りでした。
--ここから--
1.消耗品のブレーキパッド残量はフロント7.5mm/リア2.0mmで、リアはもう少ししたら交換が必要になります。
2.エンジンマウントとミッションマウントは外観・触感からは異常は見られません。外して見ないと劣化状態は分かりませんが、作業費がかなり掛かるので、エンジンを下すタイミングで行ったらどうでしょう。
3.ブッシュ類はブーツ関係が硬化しています。破れてはいないので緊急性は有りませんが、破れると内部パーツに汚れが付きますので事前交換が好ましいです。
その他、フィルター清掃と各部締め付けなど、サービス出来る整備は行っておきました。
--ここまで--
エンジンマウント、特にミッションマウントは9万km走ってるから劣化してるだろーなって思っていましたが、そうでも無いのかな?。アイドリング時にもステアリングが振動するし、N→Dで少しショックがあるけど、まだ大丈夫なのかな???
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スバル管理車化整備とオプション取り付け後の車内です。やっぱりこのボルドー色内装には、アルカンターラ仕様のステアリングとシフトノブが似合いますね。握った感じも全然違います。シートはハーフレザーではなくボルドー色のノーマルのまま
です。程度の良いアルカンターラのシートはなかなか無いでしょうね・・
オーディオヘッドは、購入時に付いていた初期型(ボルドー色)は音質が悪い(中期型・後期型と回路自体が違い、IC部品も当然違います)ので、デザイン的にフィットする純正最終型(シルバー)に交換しています。シフトパネルのシルバーとマッチして違和感ありません。ここにナビを埋め込んでしまうと、アーチを描くデザインが壊れてしまうので、やっぱりナビはポータブルを右側に付けるのが良さそうです。
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さーてここからが一番怖い「リフレッシュ・メンテナンス」の提案を、サービスフロント氏から受けます。
--ここから--
1.問題の1つはエンジンです。エンジン下部からのオイル漏れは認められませんが、ガスケット劣化によりオイルがカム室(だったかな?)にかなり上がって来ていて、点火系を濡らしオイル量も減っています。取り敢えずオイルは補充しておきましたが、ガスケットはしっかり整備すべきです。(油で濡れたイグニッション・コイルアセンブリ4個の交換も言われましたが、オイルでコイルは壊れないと考え、5.5万円も掛かるので勘弁して貰いました。)
2.フロントショックは思いの外状態が良くまだ大丈夫です。(前オーナーがディーラー以外で交換済みか?)。しかしリアショックはもう完全に抜けていて、柔らかいスプリングと相まって、なかなか振動が収まりません。交換させて下さい。尚、R1用ショックの交換部品品番は既に変わっていて、後期型のショックになります。
3.マフラーのブラケットが1つ無くなっています。ガスケット込みで付け直しを行います。
4.CVTオイルは4万km交換の前期タイプなので、CVTオイル交換を行います。
5.オイルフィルターとエンジンオイルを交換します。
6.スラッジナイザーでエンジン内を循環洗浄します。
7.カーボナイザーで吸気系を洗浄します。
リフレッシュ・メンテナンスをやるなら、部品発注も有るので早目にGOサインをお願いします。合計で14万円です。
--ここまで--
「予防保全」と言うだけでなく、「車の質を高く維持する」事をミッションとしている、ここ千葉スバル長沼店のメカニック。だからこそ信頼しているんだけど、言う事をハッキリ言いますね~(泣;
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購入したR1の車両価格とほぼ同額のデーラー・リフレッシュ・メンテナンス。まあ、安いR1だったのでこのくらいは掛かるかとは思っていたけれど・・・・ここまでやるならタイミングベルト&ウォーターポンプ、エンジン&ミッションマウント、その他劣化したブーツ類も一緒に交換すべきかな・・・・
トヨタ車は「放ったらかしでも壊れない点での信頼性は断トツ、これは道具として車を持つ人には大きなメリット。逆にリフレッシュメンテナンスはまず聞かない」とか。スバル車は「しっかりメンテすれば長く初期性能を保つ。放ったらかしでは持たずに不具合を起こす。低年式・過走行でもリフレッシュメンテナンスすれば蘇る。」とは他社メカニックの弁。
さあ、新型コロナ対応で仕事もなかなか動きが取れないこの時期、お金の余裕も少ないのですが、何処までやりましょうか・・・・
スバリストの皆さんならどうします?
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