かくらのブログ一覧

私の手元にセブンが来た時には、
キャブの固定に何かを流用、加工した変なワッシャーが付いていました。
厚みのある凸型のワッシャーを外径を1箇所削りDにしたものです。
これが斜めについたりして非常に安定が悪い。
なんでこんなスペーサーが？と、思ったら、キャブ固定ネジが根元までネジが切られていない為に取り付けているようでした。

それでは。と、ガスケットをベークからOリングのガスケット（ミサブ風）に変更し、キャブ固定には専用ワッシャーとゴムスペーサーで止めるタイプに変更しました。

色々あってベークへ戻しましたが、取り付けは上述のゴムスペーサーを使っていましたが
今回のメンテで取り付けをシッカリと固定出来るように分厚いワッシャーを探す事に。

ワッシャー、スペーサー。。。。色々探してみましたが適した良いものが見つかりません。
何かないかなー？と、見つけたのがコチラ。



スプロケットの位置決め固定に使うセットカラーです。



セットスクリューを取り外しハメてみたら
おおっ！ネジしか見えなくなりました。
内径も無駄にガタつかず専用部品みたい！


ナイロンナットが使いまわしなので汚いですが、良い感じになりました＼(^o^)／

これは安いしオススメ。
って、みんなはスペーサー無くても取り付けられる位のネジが切られているのかな？


やっとエンジンが掛けられるようになりました！
んがっ。
燃ポンを動かしていると燃料が漏れてきます。(-_-;)
そもそもエンジンを掛けずにポンプを動かし続けるとオーバーフローするものなのでしょうか。

NISMOの燃ポンの圧送力が高すぎてフロートの止水能力を上回る為に押し負け供給してくるのでしょうか。
それとも、燃料を止めるニードルのアタリが悪くて漏れるのでしょうか。

うーむ(-_-;)

車を購入した当初からケーブル外皮？が割れていたり、多線ワイヤーのうちの一本切れていましたので交換したいなーと思っていた所で
いい出物が有ったので購入っ！

ケーブルにリチウムグリスを塗布してケーブルをシコシコ。
何度も続けて、たぶん奥までグリスが入ったと判断して交換しました。

今までのは念の為に車載でしょうか。

どうやら。

私の調べた情報に誤りがあったようです。



樹脂フロートの場合、前に使った画像の12mmが正しかったようです。
明日、曲げ直す時間が取れたら治さねば。

しかしガスケットの厚み次第で1mm程度は簡単にズレる気がしますけどね。

キャブOHは終わりましたが、メカ燃ポンの穴を塞いでいなかったのでキャブを取付けられませんでした。
時間が掛かりましたがカバーが出来たので組み付けました。


こんな感じにタケノコさんが飛び出ます。



で、取り付けてみました。
オイルキャッチタンクはモカールをお取り寄せ中なのでオイルタンク側に仮止めしておきます。

土曜日にキャブ乗せれば、年末ぶりの起動です。

しかし！！
キャブのフロート調整を前にやりましたが、8.5mmではなく12mmと記載されているブログを見つけてしまいました(-_-;)
8.5mmはネットで見つけた亀有さんの名前があるPDFだったのですが困りました。

取り敢えず、組み付けて油面を見てからの判断ですかねー。

んー。大丈夫かなぁ(^_^;)

今日はフロート調整です。（ボチボチやっています）

散々予習していたのに、イザ始めようとしたら私の見ていたのは真鍮タイプ。
ほんと、ボケてていやになります。
樹脂タイプのフロート調整はどこでやるのか。

あったあった！

その情報によりますと、カバーを垂直に立てフロートとカバーの隙間を8.5mmにするそうです。





現在は12mmくらいで出荷基準相当でした。
コレを8.5mmに曲げます。


が、何となく、根拠もなく9mmで合わせてみました。

今日はコレだけ(笑)

先のブログにもありますように、新たに購入したアウターベンチュリーのエアバイパスホールが大きすぎでは？
という、疑問が解消できずにいるのですべて組み付けにはもう少し掛かりそうです。