ボルテックスジェネレータ　取付け

ひかりです。

先日、量販店で購入した「エアロフィンプロテクター」をボルテックスジェネレータとして私のDピラーに施工してもらいました。
これは完成写真です。

何故今回このボルテックスジェネレータを施工するか簡単に言うと、
クルマが走っている直後は横から真後ろにかけて走行風が回り込んでクルマを後ろ向きに引っ張ろうとする力が発生するらしいの。これが「コアンダ効果」と言って、私の進行を妨げるんだって。
そこでコレを写真の様に装着するとジェネレータの直後に「乱流」を発生させるので、後で発生するコアンダ効果の力を抑制するらしいの。
この現象は、Yosshyがみん友さんから教えてもらったんだって。
空力の改善って事ね！スゴイ！

こちらは、以前施工した「貼りモノ」
これは単なる見かけだけの為のものだったの。傷んできたので剥がしました。

施工は簡単です。
準備として張る位置の汚れや油分をパーツクリーナで落とします。

次に張る位置を測って、マスキングテープで位置決めします。
貼る位置は、ボディの角から10cm、さらにそれぞれ等間隔に10cmで貼るのが理想だそうです。（みん友さん曰く）

この様に貼ったらマスキングを外して完成です。
今回は6個入りが1パックだったので、横しか貼っていません。
本来はハッチの上も貼るんだって！

上側は次回という事で。

興味のある方は、場所によって効果も変わるので色々試してみると良いかもね。
今回のリポーターはひかりでした。
じゃぁまたね！