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2024年02月29日 イイね!

2月でも夏の陽差しの石垣島・竹富島🐠🌞へ行ってきました、超大型客船🚢にもお目見え!

2月でも夏の陽差しの石垣島・竹富島🐠🌞へ行ってきました、超大型客船🚢にもお目見え!本投稿は長文、また、車関連はほとんどありませんので、予めご承知置きのほど、お願いします。

さて、連れ合い様の「旅に出たい」とのご要望を踏まえ、当方としては懐事情を踏まえ、成田空港からLCCで行け、且つ未踏の地というところで、Peachが飛んでいる石垣島を思いつきました。
石垣島は台湾とは緯度的にはほぼ同じ、距離にして2千㎞、夫婦2人で往復4.7万円(預け荷物ありを選択)、1人片道1万円強なら、まぁ、許容範囲…ということで、いざ出掛けることとしました。ちなみに…、非LCCのJAL/ANA…とは、もう10年近く、無縁です。

成田空港AM7:30発であり、Graちゃんで空港へ行きました。
A320に乗って、4時間弱のフライトです。2月は観光的にはオフシーズンとのことでしたが…、意外にも満席でした。
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11時半には石垣島空港へ辿り着きました。
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まずは空港内で八重山そばで腹ごしらえです。
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ソーキそばの方が、豚肉をよく煮込んでいて美味しかったです。

この後は、レンタカーを借りました。今回は、日産のe-Power Noteです。
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Graちゃんと比較すると、ハンドル周りでいろいろとスイッチ等多いですね。電動パーキングブレーキは初めてで、正直焦りました😰。最近の車は、ややこしい~。

まずは、島一の景勝地、川平湾へ向かいます。満潮が見頃ということで、この日はお昼過ぎが満潮であり、とにかく急げ🏃、です。
石垣島でびっくりしたのは…、島中心部以外は、信号🚥がありません。あと、「止まれ」のサインも必ずしもなく、しっかりした県道等に入るまで、結構ヒヤヒヤものでした。

道中、車窓の海は……南国ブルーです。
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何とか、川平湾に着きました。白い砂、海は透き通り、実にまばゆい光景です!。
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グラスボートに乗船、青い南国の海を実感、アオウミ亀にも遭遇しました。
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↑の写真を拡大、アオウミ亀の背中にコバンザメが付いています↓↓
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白い砂は、珊瑚礁の骨だとか。南国の日差しと透き通った海で、感動しました。来て良かったです。

この後は、川平湾辺りを走り回った後、宿泊先へ向かいました。
チェックインで、丁度、夕暮れ時となりました。南国の海辺という感じは味わえました。
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到着日は、ホテル内バンキング。石垣島に来たのだから石垣牛…と望みたいところですが、何事も価格相応、牛🐂ではなく豚肉🐷でしたが、総じてローカル色ある献立で美味しくいただきました。翌日は、修学旅行の宿泊があるとかで、ホテルで落ち着いて夕食がいただけるのは、この日だけではなかったかと思えました。
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翌日は、朝から快晴、向いの山は、ハワイ🌴のダイヤモンドヘッド(??)かと…。
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この日は、朝食をたらふく食べた後は、竹富島へ向かいました。島内中心部にあるフェリーターミナルへ向かいます。中心部に入り、初めて信号🚥に遭遇しました。

車をフェリーターミナル隣りの市営駐車場に停め、安栄観光(あねいかんこう)の高速艇に乗り込みました。
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石垣島~竹富島、小浜島等の八重山諸島間の船は、下記の写真の通り韋駄天という感じ船で、確かになかなかの走りっぷりでした。
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<安栄観光HP-保有船舶HP>

竹富島は、水牛とレンタサイクルで回りました。ちなみに、水牛巡りは、昔は2社でやっていたそうですが、今は1社のみ、他に選択肢はありません。
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下の写真は、後続の水牛巡りを撮ったものですが、水牛巡りは、こんな感じです。ガイドさんの民謡、トークは面白く、これは良かったです。
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集落の路地は、白い砂地で南国らしい風景です。
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もう夏の陽気で、ハイビスカスも映えました。
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下車後、我々の牛車を牽いてくれた水牛のニーラン君と記念撮影をしました。平和・温和な顔立ちで、憎めない奴です。


この後は、レンタサイクル(2千円/台)でコンドイ浜という砂浜へ向かいました。島自体はフラットで、15分位で着きました。
着いてみて…、言葉が継げない、とはこういうことかと…。素晴らしい光景で、大感動でした。
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唯々、圧倒されてしまいました。外国のリゾート地に行かずとも、日本で十分にリゾート気分に浸ることができます。

この後は、石垣島へ戻り、お土産探しで地元スーパー、中心街をブラブラと。
地元スーパーでは、ブダイの刺身があったり、
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山羊の刺身もありました。
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石垣島ご当地飲料のゲンキクールのお店に出くわし、ゲンキシェイクを頼みました。これは、濃厚、なかなか美味しかったです。
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この後は、みんカラさんブログで評価の高かった虎壱精肉店で石垣牛をいただくことにしました。
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出発前に予約していきましたが、当日スポットで訪れた大学生グループは「満席です」と敢えなく退散させられていました。予約は必須です。

牛タンを手始めに、
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名物の「壺漬けカルビ」と続き、
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ホルモン等も頼んだ後、牛温麺で〆めました。
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普段はチェーン店の焼肉しか縁はありませんが、違うものだなと、当たり前ですが、実感しました。

翌日は、最終日です。12時のフライトであり、そう時間はありません。
この日は、石垣港に巨大客船、MSCベリッシマ が入港する、という情報を連れ合いが入手していたことから、再び石垣港へ行きました。

乗客5,568名、乗組員1,536名、総トン数172千トン…と、動く巨大ホテルといったところでしょうか。
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入港前から待ち構えていると…、港外に船影が見えました。
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岸壁前で横に向きを変え、着岸に入ります。タグボートは、当方の視界には入りませんでした。自力で着岸できるのであれぱ、凄いというか、合理化されていると思いました。
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フロント部分です。確かに、巨大です。
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後方部です。
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お迎えの儀式(和太鼓とか、吹奏楽団の演奏とか)はありませんでした。那覇~石垣島~台湾でクルーズを何度もやっているようで、もう初めてではないから、ということかもしれません。

今回旅行で見るべきものはこれにて終了、空港へ向かい、レンタカーを返却しました。e-Powerだけあって、ガソリン代は千円強で済みました。ここは、Graちゃんとは、大きな差です。

この後は、Peachで帰京、帰りは往きより所要時間短く、着陸後は肌寒さを感じましたが、夕方には無事帰宅しました。

ということで、お終いです。
長文、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
関連情報URL : https://yaeyama.or.jp/
Posted at 2024/03/03 01:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2024年02月29日 イイね!

【千葉】春近し、貝殻亭プロデュースの竹岡式ラーメン🍜️を玩味、河津桜🌸詣で

【千葉】春近し、貝殻亭プロデュースの竹岡式ラーメン🍜️を玩味、河津桜🌸詣で寒暖の移り変わりが激しい最近ですが、上総で有名なレストラン、貝殻亭が監修したラーメンが道の駅に出ていると連れ合いが聞きつけ、出掛けてみました。

貝殻亭自体のホームページは、⇒こちら です。
晴れの日位は…とは思いますが、格式、先立つもの💸の両方で、私は、今までも、これからも貝殻亭自体には、ご縁はなさそうです。
でも、こういう時代、B級グルメの世界なら…、ということで、期待して行きました。

道の駅は、「道の駅やちよ」(⇒Link)で、16号線沿いにあり、アクセスは便利なところにあります。

プロデュースのチラシが駅内にありました。



高級レストランならではの、昔からのローカルレストラン、外食チェーンとも一線を画するチャレンジ精神を感じました。

さて、肝心の竹岡式ラーメンは、こちらです。

竹岡式ラーメンとは、千葉県内房をルーツとする「醤油ダレに麺茹湯と肉の旨みの詰まっている真っ黒なスープ、薬味に角切りの玉ねぎ、大ぶりチャーシューを入れたものが特徴的なラーメン」ということのようです(⇒Wikipedia)。
食べてみて…、これはまずまず美味しかったです。麺は程よく太く、スープも飲みやすかった、何よりもチャーシューが分厚く、柔らかく美味しくいただきました。さすが、貝殻亭かと…、思いました。

食後は、腹ごなしで隣の新川沿いを歩いてみました。河津桜詣でで毎年来ていますが、少し早かったようでした。


しかし、この花のピンク色を見ると、春近しという気持ちになれました。


いつもとは一味違ったオシャレラーメン🍜を食べ、河津桜を見て、夕餉の野菜を買い、お昼休みドライブは終了、テレワークの再開となりました。

16号線沿いのちょっとしたランチ&桜🌸スポットということで、ご案内まで。
最後まで、お目通し、ありがとうございました。
Posted at 2024/02/29 02:21:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2024年02月02日 イイね!

【東京】観劇_沢口靖子主演「パートタイマー秋子」を観てきました!!

【東京】観劇_沢口靖子主演「パートタイマー秋子」を観てきました!!車、ドライブネタではありませんが、コンサート詣での流れに乗り、かなり久し振りの観劇へ行ってきました。
坊主が高校生の頃、文化祭でクラスの劇は観に行ったことがありますが、有名な俳優が演じる劇は今まで観たことがありませんでした。
入門編ということで、連れ合いが選んだ東京芸術劇場で行われるものへついて行きました。

まぁ、この劇場自体は、豪勢なものですね。

入口です。


ポスターはこちらです。


沢口靖子が主演、NHKのサラリーマンNeoにも出ていた生瀬勝彦も出演、ストーリーとしては現代のサラリーマンを対象としたもので、劇団HP内では、あらすじは以下の通りです。
『樋野秋子(沢口靖子)は成城でセレブな生活を送る専業主婦。だが、夫の会社が倒産したため、働くことを決意する。勤め先に選んだのは、自宅から遠く離れたスーパー「フレッシュかねだ」。パートタイマーとして働く姿を近所の人に見られたくなかったのだ。しかし、そこは秋子の想像を超えたディストピア的世界だった。賞味期限の改ざんやリパック、商品のちょろまかし、いじめなど、あらゆる不正が横行している。正義感が強く世間知らずで他のスタッフから浮いてしまう秋子は、大手企業をリストラされ、この店で屈辱に耐えながら働く貫井(生瀬勝彦)と心を通わせるようになるが……』

サラリーマンというカテゴリーに属する当方としては、ストーリー自体は世知辛いものですが、各出演者の名演で笑いもあちこちあり、愉しむことができました。

パンフレットはこちら。




沢口靖子さんはずっとファンです。テレビではよく観ていましたが、リアルは初めて、やはりお綺麗な方で、声もよく通り、笑いも上手く誘う、改めて大女優と得心しました。
生瀬勝彦さん、他の出演者もなかなか熱演、舞台にずっと引き寄せられ、愉しい一時を過ごすことができました。

愉しんだ後は、池袋・駅前のイタリア料理店で少しアルコールもいただき、都会気分を味わった後、雉の鳴く我が家へ帰宅しました。


東京以外でも、これから公演することとなっています。劇団HPでは、富山、所沢で追加公演がアナウンスされていました。


そう何回も行けるものではありませんが、世の中こういうものがあるということで、また一つ刺激となりました。

残る人生、上を見ると切りがないですが、できる範囲で未処理を潰していきたいと思います。
ということで、お終いです。最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。

※タイトル画像は、生成AIに拠ります。
Posted at 2024/02/07 23:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観劇 | 趣味

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都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
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