オーディオ バッ直②【分配編】

前回、車内まで配線を引き込みまして。。。

このバッ直線をオーディオユニット、アンプ、サブウーファー用に3分岐します。

今回分岐にあたり、配線について調べました。
40Aのために太線を使うので、15Aでもある程度の太さが必要なのでは？と思い調べました。

エーモンの銅線にはW数が書いてあり、これを電圧(V)で割ると導線の電流許容値が出るみたいです。

2スケア線は12V時に200Wらしいです。
200÷12で16.666です。
16.6A以下の電流値なら対応できるようです。

2スケアのケーブルで3分岐することにしました。

さて、分岐なんですが平形端子のメスを使うことにしました。

両サイドの穴に1本づつ、真ん中で1本留めます。

バッ直ケーブルとアースも強引にカシメましたが、全部抜けそうな感じでした。。。

怖いので半田で留めました。

接続部は平形端子のスリーブと熱収縮チューブです。

スリーブはバッ直ケーブルが太くて通らないので通る所までカットしました。

その後、スリーブごと熱収縮チューブで留めて、端子部の皮膜の厚さと抜け防止を考えました。

オーディオユニットとアンプのアース線はクワガタ端子からギボシに変えてアース専用線に繋ぎます。

アンプのケーブルはごちゃごちゃしてたので、コルゲートチューブで留めます。

余りが少なかったので小刻みにして等間隔で留めました。

後日全部覆う予定です。

あとはオーディオ周りの配線から直していきます。

後日、色々な配線を端子台でまとめたいと思ってるので、
動かさない物から順に留めました。

現状、ETCとドラレコですかねー。


さて、次回はバッテリーに接続です！