ホーン交換しました

直近まで、ミツバサンコーワ アルファーIIコンパクト、を取り付けるつもりだったのですが、モノタロウでこれを買っちゃいました。
ところが、コンパクトホーンという商品名なのに、、、取り付けに苦労することに。

配線には、MITSUBAホーンハーネス セットを購入しました。
付属の各コードがやたらと長いので、配線の取り回しを考えて適切な長さに調整、カットして平型端子やクワ型端子等を新たに付け直しました。また、付属のエレクトロタップは使用せず、防水型圧着端子で配線しました（接続不良が嫌なので）

取り外した純正ホーンです。
JA22の純正ホーンは２極（端子）の仕様です。
ホーンを取り付けているステーがボディに固着していて外せなかったので、ホーン本体のみを外して（赤星の箇所）、純正ステーをそのまま使うことにしました。

上段のホーンは、純正ステーを活かして取り付けています。
下段のホーンは、ヘッドライト横のビス穴（赤星の箇所）を利用して、モノタロウホーンに付属のステーで取り付けました。
それぞれのステーを曲げたり、引っ張ったり、あれこれ位置を探って、何とかボディ等、周辺部材に干渉しないように取り付け完了。

念のため、手元に残っていた「ショックノンテープ（エーモン）」を貼り付けて、走行中の振動で干渉しそうなところは養生しました。

説明書通りに配線しました。
JA22の場合、ホーンとストップランプが同じヒューズ、同じ電源の回路を使っているので、ブレーキ踏みながらホーン鳴らすとかで、ヒューズ飛ぶと嫌なので、リレーを付けてバッ直で電源引っ張ります。
ちなみに、モノタロウホーンは、４アンペア×二個という仕様です。

純正のビー（ミー）という頼りない音から、ヴァー（ファー）っていう迫力サウンドに。大満足です。

配線完成写真です。
バッテリーからリレー（ミドリ星）の間に、ヒューズ（アオ星）を付けています。

リレーからホーンまでの配線写真（二枚連結）です。
ケーブルはすべてコルゲートチューブでカバーしました。