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一昨日に訪れたアルファディーラーで、こちらのパンフレットを発見しました。
私の産まれる前に生を受けた車達のイベントです。

明後日２７日(金)から4日間にわたり開催される「ラ•フェスタ　ミッレミリア２０２４」。
今年はＡのオーナーさんの他、知人の名前も発見💡。


著名な方の名前もちらほらとありました。




金曜日のスタート日のお天気が生憎の様ですが、概ね車とドライバーに負担が少ない天候には恵まれそう。


大変お世話になっている営業の方から、応援フラッグとパスをいただきました。
彼は車のセールスマンと言うよりも、イタリア車をコアにしたカーライフプロバイダー。
アルファのオーナーであることを楽しんでもらうことを常に考えている稀有な方です。

SUVスタイルでも走りを楽しむために生まれた車。
同価格帯ライバル達とは目指しているところが明確に違うが、これが最後。もう内燃機関だけで走る楽しさを求める車は出てこない。

20周年おめでとうございます。
そして、日本の津々浦々で活躍する車好きバイク好きを結んでくれてありがとう。

これからも応援させて頂きます。
https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th

バイク仲間から「ビーナスラインのキスゲが見頃だよ。」と声かけを頂き行ってきました、ビーナスライン。













渋滞に遭うこと無く諏訪市内からビーナスラインへ流入。茹だる様な諏訪市内から高度を上げていくと涼風吹く別世界でした。


霧ヶ峰周辺もキスゲは咲いてましたが、物足りない感じでしたので、車山高原方面へ。




昔に比べるとキスゲは満遍なく咲いている感は無く、数カ所で群生している感じ。
駐車場も広くて比較的人も少ないコチラでキスゲを愛でました。


















満開は来週あたりだと思いますが、蕾を付けたこの状態が咲いている花も若々しくてベストタイミング。

２０１５年に発表されたジュリアも来年で１０周年。
北米大陸でクアドリシリーズの販売を終えて、市場を軽視されている日本では徐々にフェードアウトするものと思ってました。
が、最新のメーカー日本向け販売計画ではクアドリシリーズは来年５月までとし、限定車をあと1回投入(仕様や台数未定)。そして待望の左ハンドル仕様を正規輸入するそうです。
４気筒シリーズの販売は予定ではあと1年ほどとし、時期は未定ながら限定車「イタリア」を投入する。と、インポーターに通達があったそうです。
クアドリシリーズは直近の「スーパースポーツ」並みでは無い事を期待したいですが、私的に興味深いのは４気筒シリーズ。イタリアと命名されたその限定車の特色は、


イタリアントリコロールカラーでした。つまり色だけ。
赤と白はもう見慣れてしまいましたが、モンテカルログリーンはレアなのであと１０年いけるかも。

特にステルヴィオのグリーンは特別感が凄い。
(画像はクアドリ)
傑作といわれるジョルジョプラットフォームですが、アルファモデルの架装はあと僅かです。
ジョルジョを使うマセラティグレカーレ、かっくんブレーキも気にならないし、バッテリーマネジメントも良さげ。


(バンパーのリデザインとあの3連ダクト埋めればいけそうですが。)
バッチエンジニアリングでも良いのでステルヴィオだけでも残してくれればと思いますが。