みなさま、こんにちは。
早くも師走に入りました。 本当に一年が早いものですね。
皆さまは年末年始のご予定を立てられているのでしょうか?
さて昨日は川崎市多摩区にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」に
妻と行ってきました。
入館に際しては、ローソンのロッピーで事前にチケットを購入するスタイル。
三鷹市のジブリ美術館と同じ方式です。
2011年の開館時は大変な人気で、入館チケットを入手するのが困難でしたが、
現在は落ち着いているようです。
最寄りのローソンで14時入場のチケットを購入して向かいます。
Focusを走らせ、JR南武線宿河原駅近くのコインパーキングに駐車。
ミュージアムには併設駐車場が無いので、要注意です。
駅からミュージアムに向かう道には歩道に案内プレートが埋め込まれており、楽しい気分にさせてくれます。
10分ほど歩いてミュージアムに到着。
巡回バスもオバQ仕様です。
入場を待っていると前には観光バスで来た団体の中国系?お客さん。
ドラえもんもワールドワイドな存在ということなのでしょうね。
この日(12/1)はちょうど藤子・F・不二雄でしたので、記念のクッキーを1枚もらいました。
館内に入ると展示室になっており、漫画の原画や藤子・F・不二雄先生の遺品が展示されています。
展示室は撮影禁止なので写真はありませんが、暴力的な劇画とは異なり、本当にやさしい世界が広がっていました。
ところで、皆さんが幼少時代に夢中になった藤子不二雄作品と言えば何でしょうか?
40歳代の私は何と言っても「ドラえもん」です!
確か再放送も含め、週に二回テレビで放送していたと記憶しています。
私より上の世代だと白黒の「オバケのQ太郎」でしょうか?
私より後の世代だと「キテレツ大百科」かな?
パーマン、忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿という方もいらっしゃるでしょうね。
(ハットリくん、怪物くん、猿は安孫子先生作品です)
一連の作品が世代を測るバロメーターになるというということは、社会に影響を与え続けたということ。
本当にスゴイことだと思います。
展示室を出ると撮影可能になります。
季節柄、クリスマスツリーが展示されています。 もちろん藤子・F・不二雄仕様。
屋外にも展示物があります。
ドラえもんと例の土管。 土管の上で寝そべって足を組むポーズが人気の様子。
出来た妹、ドラミちゃん。
ピー助。
もちろんパーマン、オバQもいます!
最後にこの扉を抜けて現実に戻ってきました。
約2時間ほどの滞在でしたが、懐かしく、優しい気持ちになれました。
最後に妻のススメによりミュージアムショップで購入したTシャツ。
ボクはジャイアン化することを心に決めた。
Posted at 2015/12/02 13:37:34 | |
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