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先日ようやく992.2カレラTを納車しました。
PCに着くやいなや、担当営業の方と少し世間話をした後、すぐに書類や取扱説明書の説明を軽く頂き、早速、実車とご対面となりました。



セレモニーのイルミネーションとスモークをたいた演出で、お出迎え。
その後、担当営業が車の後方に隠れ、こちらから、見えないようにアンベール作業を行なって頂きました（笑）
一度、PCに入庫した際に、実車は見ていましたので、納車時は外観については、それほど感動もなく、外観を軽くチェックした後は、運転席に座り、助手席からインパネ周りやスイッチ、ボタンの説明を受けました。
今まで10年間乗っていた981系はクラリオンナビでしたが、当然992.2では最新？のPCMに変わりましたので、当たり前ですが、大幅な進化となっていました。操作に慣れるまでは少し時間がかかりそうです。

それとまだ1時間位しか運転してませんが、今までの981系と比較して特に気になった点です。

🔸特によかった点
Carrera T インテリアパッケージ（ゲンチアンブルー）、多くの-レザーアイテムを含む　MT （￥970,000）
　981系ではレザーパッケージは選択してませんでしたので、ワンランクもツーランクも高級感を備えた質感に感動しました。野球と同じでイエローが好みの私でしたが、このゲンチアンブルーの差し色がなんともいい感じでした。このパッケージを選択するとステアリングのステッチやフロアマットにもゲンチアンブルーの差し色がついてるのには気づきませんでした。欲を言えば、ステアリングのセンターマークも設定してもらえれば、最高でした。

フロント アクスル リフト システム 2UH （￥330,000）
こちらは981系ではオプション設定がなく、ボクスパの日常使用にはかなり制限がありました。しかし、911ではオプション設定がありましたので、迷わず選択しました。確かに軽量モデルに逆行するオプションではありますが、日常使用でもポルシェを楽しみたいと考えていましたので、これは付けて正解でした。

🔸特に残念な点
PCCB: これはそもそもカレラTにはオプションで選べなかったのでどうにもできない点とわかっていましたが、少し乗っただけでも、ボクスパに付いていたPCCBとは制動力が明らかに違うことを実感しました。

先日、ポルシェセンターより8月上旬には日本に車が入ってきますので、7月には登録書類を準備してくださいと連絡がありました。
そして2日後にはようやくTYDのステータスが「日本への海路を出発」にステップアップしました。
恐らく何事もなければ、8月末には納車されそうです。ようやくですかね。

毎日、暇さえあれば、現在のフェーズをチェックしておりますが、4/23に「生産工程の完了」ステップ〜「完成車の輸送を開始」ステップに移行した後、「日本への海路を出発」ステップがどんどんビハインドになってます。


当初は最短日が4/22だったのが、4/22→4/28→5/5→5/13となってました。
そして先程チェックしてみると、なんと5/23になってました。結局当初の4/22→5/23と約1ヶ月遅くなってしまいました。こんなもの何でしょうか。運良く、値上がり前に生産は完了しましたので、急ぐことはないのですが。。
気長に待つしかないですね。

少し前になりますが、4/13に生産開始されまして、4/23に無事生産完了しました。
完成車の輸送開始のステップも同日になります。
次のステップは日本への海路を出発になるのですが、当初は4/27〜5/21でしたが、5/5〜5/27にずれ込むことになってました。まぁ約1週間ずれ込むだけですし、問題はありません。

ただ、981ボクスパがガレージからいなくなり、最初はどうってことないと高をくくっていたのですが、やはりポルシェのない生活がこんなにもつまらないと感じるものですね。
納車は何事も起こらなければ、8月位でしょう。
気長に待つとします。

昨日、ポルシェセンターの担当者から電話があり、カレラT の5月生産枠をもらえると連絡がありました。
もともとそのポルシェセンターとは定期メンテナンスでお世話になっていたとはいえ、新車購入はなく、本当に枠をもらえるのか、もらえたとしても来年かなと思っていたので、予想外でした。
その為、一瞬先延ばしにしようか迷いましたが、6月頃には値上がりする可能性が高いと助言を頂き、5月生産枠でお願いすることにしました。
今週中には必達オプション金額を満たす為、吟味致します。とくにボディーカラー選択で悩みそうです。