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筑波走行後ブレーキのリザーバの蓋が溶けてしまっていて一応素人なりに熱対策してみたのでドライブがてらテストしてみました。

メガーヌは両サイドのフェンダーの穴がエンジンルームの熱を逃がす為に機能しているのでタービンアウトレットから立ち上がった熱気がブレーキのキャップの上を通過するのが今回溶けた原因だと思われます。
対策は低い純正の遮熱板をビリオンさんのサーモクロスでかさ上げし、遮熱板とタンクの間に熱気が入り込まないよう耐熱軍手で隙間を埋めつつキャップを覆い隠すようにしてみました。

〇軍手なしで走行後（街乗り）
キャップ上部→６８.３度
タンクアウトレット側→５６．３度
タンク逆側→５２．５度
停車後アイドリング５分後→７６．５度
〇軍手ありで走行後（街乗り）
キャップ上部→３５．７度
タンクアウトレット側→３９．３度
タンク逆側→３６．８度
停車後アイドリング５分後→５８．９度
割と走行中は熱下げる事出来ましたが停車中は熱が滞留する為もっと熱の上がるスポーツ走行後はボンネット開けるのが吉ですね。

対策を先にしてしまったのでノーマルの状態で計測出来ませんでしたが他にも結構症状出てる車有るんじゃないかと思い心配です。