• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

touge-mtbのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

恒例 年末忘年登山 2018.(後編)

恒例 年末忘年登山 2018.(後編)今年もあと数時間・・・

なんとか今年中に書き切ってしまいますね~。





藤原岳展望台へ向かってふかふかの新雪のルートを進んで行きます。







芸術的な雪面。






ここから藤原岳展望台への上りにさしかかります。





ここからがまたキツいのです。
それは新雪で深いところは腰くらいまではまり込んでしまいます。
スノーシューが欲しい~!






後ろを歩く友人F氏。
新雪の深雪に手こずってます。







トレッキングポールあってもこれだけ雪深いと大変なようですね。

やっぱりこんな状況だとスノーシューもしくはかんじきが必要ですね~。






辛~い登りを登る事、約20分。
展望台の看板が見えてきました。






樹氷の間を抜けて友人F氏も登って来ます。






13:00
藤原岳展望台到着。

風強くて超~さむ~いのですが苦労して登ってきたので達成感もひとしおです。



それではいつものように展望台からの景色を少しどうぞ~!






東方面





南方面






西方面






ここで、いつものように記念撮影をしようとセルフタイマーでカメラをセットしてみますが
吹き荒れる強風で思うように撮影できません。

スマホで自撮りしようかなんてやっていると後続のパーティーが到着。
で、その方達に撮影をお願いすることに・・・






で、撮ってもらった写真がこれです。
上手に撮ってもらえました、ありがとうございました~m(_ _)m







そのパーティーの方々の写真をお返しに撮ってあげる友人F氏。



そうこうしていると一時的に雲が晴れてきました。




北方面。

養老山脈も見渡せます。







日の光を浴びて輝く樹氷。







東方面。
下界までは見渡せませんね。






そんな景色を眺める友人F氏。






景色を眺めた後、来た道を山荘を目指して戻ります。








綺麗な景色を見ながら下って行きます。






時折、吹き付けてくる強風、まるでブリザード状態。
強風を身体にもろに受けるとよろけてしまいます。

凄く厳しい状態ではありますが冬山登山の醍醐味のようでなぜかテンション上がっちゃいます。






ブリザードの中の急斜面を下ってくる友人F氏。

なんか、カッコイイ~写真ですね~。







写真を撮り合ったパーティーも下ってきています。






山荘方面の斜面。
こちらは穏やかに見えますね。





山荘目指して進んで行きます。






山荘まで戻ってきました。






展望台方面を振り返ってみます。
行きより青空が増えましたね。

ここで、下山するか、いつものように天狗岩方面へ行くか相談します。

ここでも友人F氏からは下山したいオーラ漂っていましたが、私はもう少し雪山を満喫したく
思っていたので、天狗岩まで行かなくても山荘の裏手の見晴らし良いところまで行ってみることに・・






このそそり立つ雪の壁を乗り越えて進んで行きます。





雪の壁乗り越えると全く踏み跡一つない雪原が広がります。






進むべき方角は分かっているのでまっさらな雪原をラッセルで進んで行きます。






しかし、スノーシューもかんじきも無い私達にはこの深雪の登りはかなりしんどくてなかなか
進めません。
このペースでは私が考えているポイントに到着するのにかなり時間を要してしまいそうなのと
その分体力も消耗してしまいそうです。

なにより登りも休憩もいつもより時間をかけてきているので、下山時間の事を考えるとここは
引き返した方が無難と判断しました。







引き返す前に下界の景色が見える場所まで行ってみますがちょっとかすんでいますね。







ここからは下山です。

下山は登りルートと同じなので詳細は端折りますね。








いなべの景色


養老山脈






そんな景色を新雪のベットに横たわって優雅に眺める友人F氏。
自然に溶け込むとはこんな状態のことを言うのでしょうね・・・(笑)








その後も自然に溶け込みながら下山を楽しむ友人F氏。
流石、登山経験豊富な友人F氏ですね~。
雪山の経験は私の方があるはずなのですがあそこまで雪山を楽しんだことありません・・・笑







標高が下がってくると下界の景色もよく見えるようになってきます。



よく見るとセントレアもかすかに見えますね。



名古屋の街並みも見渡せます。







強風を浴びる小さな雪庇。






強風を浴びて成長をしていくのでしょうね。






そんな大自然の景色を眺めて楽しんでいる私の横を友人F氏は身体で大自然を楽しむように
ケツで斜面を滑り降りて行ってました・・・(笑)






8合目通過。






淡々と下っていきます。






3合目通過。







やっと麓まで下りてきました。






16:00
無事下山。

ちょうどいい時間に下山できました。






休憩所で後かたづけをします。

ここの山はこのような自由に使用できる施設もあるので良いですね~。






片付けしてからいつもの温泉で冷えた体を温めに行きます。

温泉施設の駐車場から見る藤原岳。

つい数時間前まであそこのてっぺんにいたのです。

天気はちょっとつらい時もありましたが冬山の醍醐味を味わえた感じで結果良かったかな~。






その後はいつもの忘年会開催。





車で山に登っても決して自分の足では山に登らないジムニー乗りのリン友の友人K氏も
交えての焼き鳥忘年会です。

今年は友人Y氏が参加できなかったのが残念でしたが、また来年もみんなで集まれたらいいな~
って感じでお開きとなりました。


こんな、一年の締めくくりにふさわしい登山でした。

この一年、車のイベント等でご一緒した方、またブログをいつも読んでくださっている方
大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。


終わり

あ、新年になってしまった・・・汗


(明けましておめでとうございま~す・・・笑)



Posted at 2019/01/01 00:01:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月31日 イイね!

恒例 年末忘年登山 2018.(前編)

恒例 年末忘年登山 2018.(前編)2018年も今日で最後のブログになっちゃいましたね~。
皆さん書かれている今年の締めくくりブログは今回は時間的に書けないな~。
気が向いたら来年に書くかも・・・
それはさておき、今年も年末恒例行事の登山へ行ってきましたのでその様子をお伝えします。

ちなみにこのブログは車ネタほぼ無しの為、登山に興味無い方はスルーしちゃってくださいね。






今年は友人F氏のエクストレイルで藤原岳登山口到着。
いつものように道中の写真はありませんのであしからず・・






ちなみに今年は友人Y氏は家庭の事情で参加出来ず。
私と友人F氏の二人での山行です。






それにしてもこの下界でも結構雪積もってますね~。
自宅付近はほぼ積雪無かったのに・・・
しかも道中、この藤原岳、雲に覆われて全く姿が見えませんでした。
雪降っているのはほぼ間違い無さそう。
この恒例の藤原岳忘年登山、今までの中で一番過酷な登山になりそうです・・・

う~ん、楽しみ~(´艸`*)





そんな思いで神社脇から延びる登山へ向かいます。






序盤は植林帯の中の登山道をひたすら登っていきます。






強風の為か時折雲の切れ間から青空が顔をのぞかせます。
山頂では晴れることを願いながら登っていきます。







6合目通過。
友人F氏は久しぶりの登山、しかも雪山ってことでゆっくりペースで登ります。
しかしその分、バカ話に花を咲かせながら登っているので結構あっという間の6合目通過です。






そして8合目。






毎年そうですがここ8合目から積雪量がガラっと変わります。






8合目でしばし休憩。
青空見えてますね~。
このまま晴れてくれればいいのですが・・






今年もここから登山道は冬季ルートに変わります。
この冬季ルート直登するルートなので斜度は急、しかも積雪は多いので結構大変なのです。

なので雪山に慣れていない友人F氏が歩きやすいようにここからは私が先頭でルートを踏んで
進んで行きます。









しかし、友人F氏、やっぱり大変そう・・・

悶えるようによじ登ってきます・・・


ここで、私のトレッキングポールを進呈します。


折らないでねって一言添えて・・・(笑)





トレッキングポールを手にした友人F氏はその後は淡々と後ろを付いて来れるようになりました。






9合目通過。





9合目からの景色。
霞んでますね・・・






その後も急斜面を登っていきます。






10:30
麓から約2時間半、藤原岳山荘到着。






藤原岳展望台方面。
天気は良くなさそう・・・

そして、何より超~さむ~い!

雪まじりの強烈な西風が吹き付けてきて寒いを通り越して痛い~!






ってことで、今年もちょっと早いですがここでお昼休憩にします。





山荘脇のトイレに置かれた完全に凍っているペットボトル・・




山荘入り口のひさしの氷柱・・

バナナで釘の世界ですね・・・(笑)





そんな極寒の世界の藤原山荘へ入って休憩します。






小屋の中は結構な登山者で賑わっていました。






早速、私達もランチの準備に取りかかります。
私はいつものカップラーメンとおにぎりのセット。山食の定番ですね~。

で、いつも凝ったランチで私達を楽しませてくれる友人F氏の今日のランチは・・?






じゃ~ん!

出ましたよ~、スーパーでの買いだしそのままの、焼き肉用ホルモンです~。






早速フライパンにホルモンのせて・・・





ジュ~!っていい音させて山小屋に良いにおいが充満していきます~。

もちろん、私もお裾分けいただきましたよ。

熱々のホルモン焼き、美味しかった~。

ごちそうさまでした。





ランチの後はいつものコーヒータイムでゆっくりします。

その間も登山者が入れ替わりで入ってきますが扉が開くと外は完全に吹雪き・・
そして、時より「ひゅ~」って風を切る音が小屋内に響き渡ります。

すげ~寒そう~!

コーヒー飲んでいっぱいしゃべってもう充分休憩しているのですがなかなか小屋の外に
出る気になれません。

あげくの果てに、友人F氏「こんな天気じゃ遭難するとあかんでもう下山する?」って、
言い出す始末・・

私もちょっと考えて、「コーヒーお変わりしよっか」って感じでまたまたのんびりしちゃうことに・・笑


休憩すること約2時間。

いつもの倍以上くつろいじゃいました~。

外を見るとやや吹雪も収まっている感じ、意を決して外に出てみます。






出て見ると藤原岳展望台方面は見えています。
意外と行けそう・・・







ってことで2人ともアイゼン装着して藤原岳展望台を目指すことに。
(友人F氏は帰りたそうでしたが・・・笑)





アイゼン装着した2人は雪の中の一本道を展望台目指して進んで行きます。


ちょっと長くなってきたので続きは後編で、


お楽しみに~。

続く・・・

って今年中に書けるのか~!?

Posted at 2018/12/31 18:27:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「目覚め!

数カ月ぶりにエンジン始動!
バッテリーも完全に眠ってましたがブースターで無理矢理にお目覚め(^-^;)
春を探しに出撃します(^^ゞ」
何シテル?   04/09 10:27
touge-mtbです。よろしくお願いします。 スーパーカーブーム世代の私はスポーツカーはリトラクタブルヘッドライトじゃなきゃ駄目だというポリシーで免許取...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/12 >>

      1
2345678
9101112131415
1617 1819202122
2324252627 2829
30 31     

リンク・クリップ

昭和スイッチ IN ハト峰 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/02 21:21:52
ナデさんのスバル インプレッサ WRX STI 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/22 20:47:51
はせ@GRFさんのスバル インプレッサ WRX STI 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/22 20:32:25

愛車一覧

マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家のメインカーです。 ここみんカラではやはりロードスターが主役にはなっていますが、私 ...
アメリカその他 その他 アメリカその他 その他
私のもう一つの趣味のMTBです。 ’10 マングース テオカリ COMP  2011 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
基本天気の良い日にしか乗らない贅沢な車です。 私NAロードスター歴は約8年程。 この ...
日産 ガゼール 日産 ガゼール
免許取得後このS-12型シルビアを3台乗り継いできました。 1代目は50周年記念限定車の ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation