
最近、弄りはひと段落していた私のNAでしたが、みんカラつながりのツーリングやミーティングに参加するようになり皆さんに刺激され一つ新たにパーツを装着することに。

ケンオートさんから販売されている「ドアパネルダブテイル 体Can」です。
このパーツ以前から気になっていたパーツでした。
パーツの詳細はケンオートさんのH/Pでご確認ください
こちら
取り付けの様子は整備手帳に載せますので暇があったら見てくださいね。

40分程で左右ドア取り付け完了!
削れカスを掃除して完成です。

取り付け後、さっそく試乗へ出向きます。

いつもの峠へ到着。
この峠はMTB、登山、ロードスターでとよく遊びに来るところです。

入口の看板にもあったように現在峠より向こうは通行止めなので交通量もほぼゼロなので
快調に進んでい行けます。

ちなみにこのコーナーの先には御池岳への登山口があります。

あっという間に峠へ到着。
ゆっくりすることも無く次は下りを試します。

峠を下りきってコンビニPにてちょっと休憩。
で、感想はというと。
車体がしっかりした感じはありますね。
路面の凹凸を通過するだけで違う気がします。
以前は左右ドアはバタバタする感じがありましたがそれが無くなり
スムーズに通過できるようになった気がします。
一番気になるコーナーでの挙動はというと?
久々に峠をマジ攻めしたからか大きく違いは感じられず、ってのが本音です。
下りをマジ走りしてみたのですがタイヤが美味しい所が終わってしまっているのと、
前下がりの車高があだとなっていともかんたんにターンインでリヤが流れ出します。
素早く出口へ向いてくれるので良いのですがエスケープゾーンの全くない峠道は
少々危険な感じ。
再度、登りを試めそうも思いましたが、時間の都合上また今度とします。
助手席側の取り付けを再度調整したい部分もあるので再度チャレンジすることと
して今日は帰宅します・

帰宅途中見えた、秋空と鈴鹿山脈の景色。

時間の都合と言うのは、ここからいつものように主夫に変身しないと駄目だからです。
大変ですがこのような地道な活動が愛車のパーツとなって返ってくるのです(笑)
Posted at 2016/09/27 21:59:22 | |
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