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2018年03月30日 イイね!

林道三昧in郡上 後編

林道三昧in郡上 後編お待たせしました。

それでは続きをどうぞ~。







立派な廃屋を後にして林道を進んで行きます。
勾配のあるルートを進むとやがて峠のような場所になります。
国土地理院の地図ではこの峠付近から分岐を左折して南下するとやがて国道256号線の旧道へ
つながるようなのでそちらへ向かおうと思います。








が、しか~し、なんとそちらへ向かうルートにはがっしりとしたゲートで進入禁止にされてます。
勿論ゲートはしっかり施錠されており開ける事は出来ません。
その場でどうするか友人K氏と作戦会議。

この先進めるルートは国土地理院の地図ではある程度進むと道の記載が無くなってしまいます。
なのでこのまま進んでも下界へ降りれる確証はありません。
選択肢は2つ、進むか、戻るか・・・

しかし私も友人K氏も考えは同じ「行けるところまでは行く」。
たとえ通行止め看板があったとしても進める道があるのであれば進んで実際に通行止めの場所を自分の目で確認するまで納得出来ない性格なのです。
それが探索ってもんです。(これは個人の意見で感じ方には個人差があります・・笑)

※通行止めポイント①







ってことで、下界へ下りられるかどうかは分かりませんが行けるところまで行って見る事に・・
これから向かうルートが前方の山の斜面に見えていますね。
真新しい林道にも見えるので新しくルートが延びている可能性もあるので期待出来ます。






ガードレールにカーブミラー。
カーブミラーはあさっての方向向いていますが林道にしてはしっかり整備されている印象です。






日陰には結構な残雪があります。







ここで、運転中の友人K氏が「カモシカや~!」と大声で叫んで車を急停車させます。

林道脇の斜面に目をやると灰色の大きな獣が草木の間を抜けて登っています。
で、慌ててカメラのシャッターを切った画像がこれ。
よく見ると獣の姿がお分かり頂けると思います。






次にちょっと望遠での撮影。
こっちを様子を伺っている感じですね。
カモシカの顔にちょうど木が被ってしまってはっきりと顔の確認が出来ませんが、色合いとか
顔の雰囲気でよく見る普通の鹿ではなくニホンカモシカだとお分かり頂けると思います。

私、趣味で山に入ることが多く鹿も良く目にしますがニホンカモシカに遭遇することはほとんど
無いのでここでも私も友人K氏もテンションMAX!





さらにもう一枚がっつり望遠で撮影しましたが林に消えていく所でこれまたはっきり映って無くて
残念!





その後は走りやすい林道を順調に下っていきます。





トンネル抜けたり・・





せせらぎの横を進んだり・・・






で、やっと舗装路になりました。
無事下界へ抜ける事が出来ました。

このルート見応えタップリで、しかもピストンルートではなく通り抜け可能なダート林道です。
私、今まで色んな林道を車やバイク、MTBで走りましたが最近は進入禁止のところが多く入れても
通り抜けが出来る事は少ないのです。
ましてやダート路で長距離ルートの通り抜けが出来る林道はそうそうありません。




って事で友人K氏と通り抜け出来た満足感に浸りながら次の林道入り口へ向かい県道52号を
走ります。







県道52号からとある所を右折で目指す次なる林道へ向かいます。





しかし、残念ながらいきなり通行止め~。
ここで次の林道を地図にて確認します。

※通行止めポイント②






次に目指す林道までは少しの間県道52号を走ります。
その間に私と友人K氏は朝コンビニで購入しておいたおにぎりでもぐもぐタイム。
林道から林道への移動区間の舗装路は私達にとっては休憩タイムのようなものなのです。








次に目指すルートはこのトンネルの現256号線の旧道から伸びる林道です。







トンネルを通り過ぎてとある集落を抜けて旧国道256号線へ入って行きます。
ここでも通行止めゲートが半分閉まっていましたが通る事が出来たので進んでみます。






広くはないですが走りやすい舗装路を進みます。






が、やはり完全に通行止めになっていました・・残念。
しかし、そう簡単には諦めませんよ。
この旧道は現国道のトンネルが出来る前のルート。
って事はトンネル抜けた向こう側にもこのルートの入り口があるはずなのでそちらへ行ってみます。

※通行止めポイント③





トンネルを抜けて行きます。






トンネル出口からすぐの所に旧道入り口発見。
こちら側にも通行止めの案内版が出ていました。






これまた行けるところまで行ってみます。







暫く走ると出てきました。
目指す林道の入り口です。
この林道は地図で確認すると1本目の林道で大きな廃屋を過ぎた峠の分岐でゲートで閉じられていて諦めたルート(通行止めポイント①)の麓側の入り口なのです。
ここからあの峠の分岐まで行けるかどうか確認をしに行きます。







ダート路の林道を進んで行きます。






この林道はガードレールどころか路肩にコンクリートもなく非常に自然体な林道です。





自然体な林道過ぎて至る所に落石があります。
3インチリフトアップが自慢の友人K氏のジムニーでもクリヤー出来ない落石はその都度車を止めて
助手席の私は走って行って落石を路肩へ退けます。






この林道の自然体な感じは落石だけではありません。
このような倒木なんかもあったりします。
ちょっとわかりにくい写真ですが林道脇の斜面からネコヤナギが倒れてきてます。
その倒木に果敢に突っ込んだ友人K氏でしたがいくつもの立派な枝がジムニーのボディーを
こすって、いや~な音を立ていたのでそこで停止。
ここでも助手席の私がネコヤナギの倒木を重量上げのごとく持ちあげてその下を通り抜けさせます。







幾度となくそんな障害物を退けながら進むのに私も、友人Y氏もちょっと嫌になり始めた頃に
またもや前方に落石が・・・





この大きさの落石を見たときに諦めが付きました。
この林道、先にも書きましたが結局通行止めゲートで行き止まりになるルートなのです。
なので頑張ってゲートまで行ったところで結局引き返すしかないのでここで引き返す事になっても
そんなには悔しくないのです。


※通行止めポイント④


って事で来たルートを引き返します。
帰りは倒木以外はもう退けてあるので行きよりは楽に進めると思います。
引き返す行程は同じルートなので端折りますね。






舗装路に戻ってきました。







そのまま次の林道へ向かいます。







林道入り口。
国土地理院の地図ではこの林道はさっき引き返した林道へつながってます。
しかしさっき引き返すときこの林道との合流地点で車止めて見たのですがこのルートは崩落して
しまったのかただの崖でした・・





かなり狭めの林道を進んで行くと前方に見える景色がなんか怪しいぞ~?






やっぱりです・・・
この倒木の数では進むのを諦めるしかありませんね。


※通行止めポイント⑤

 


ちょっと悔しかったので徒歩で倒木をくぐって進んでみるとその先もルートは続いていました。
どこまで行けるか探索したいな・・・





しかし時間的にもこれ以上の探索は無理と判断して帰宅する方面へ車を進めます。







しかし普通に高速道路で帰ってもつまんないので、出来るだけ山中を抜けるルートを探しながら
南下します。







途中、なかなかの桜並木の道を通過。
しかしやっぱり山ですね、まだまだ桜はつぼみでした。







ちょっと逆光で見づらい写真ですが、街まで下ってくると良い感じで桜が満開でした。







で、最後は地元のいつものラーメン屋さんで夕食を頂いて本日の林道探索は終了~!


本日のGPSログ




通行止めポイントを地図上に番号付けて印ししておいたので上記のブログの参考にして下さい。





通行止めポイント④から①までは落石の為走破できず。





通行止めポイント⑤から黄色の丸印まで以前はつながっていたと思われるが現在車ではどちらからも進めない状態



終わり



Posted at 2018/04/01 00:58:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月28日 イイね!

林道三昧in郡上 前編

林道三昧in郡上 前編春本番の陽気になった先日、久しぶりに休みを合わせることが出来た友人K氏と行った林道探索の様子をお伝えします。
以前にもこのブログに登場していたこの白のジムニーが友人K氏の愛車。その友人K氏と言えば、3度の飯より林道好きと豪語するほどの好き者。しかし決して車以外では絶対に山に足を踏み入れません・・・


ちなみに画像の人物がその好き者・・いや友人K氏です。
まるで強盗のような見た目ですが極度の花粉症なので許してやって下さい・・笑
そんな極度の花粉症の友人K氏ですが薬にマスクにサングラスの完全防備でこの林道探索に挑んでいましたよ。

はい、またまた前置き長くなってしまいましたが早速行ってみましょう。






今回目指す林道は以前私がMTBでの林道探索をした事のある場所の近く。
その時の様子は私のもう一つのブログ「峠&林道探索」にアップしています。
気になる方は「こちら」をクリックしてみてね。

ってことでまずは東海北陸道で北上します。





途中、いつもの川島PAでトイレ休憩とお昼の買い出しをしておきます。
これから向かう所にはコンビニなんて便利な所はありませんから・・・






高速下りて156号線を長良川を眺めながら走って行きます。





国道156号線から国道256号線へ入りすぐに県道315号へ進みます。
この県道315号線は以前にMTB探索で目指していたダム建設現場へ通じる県道です。
前回はこの県道を北から南下してすぐの所で通行止めだったので今回は南から北上して何処まで行けるか
調べてみようと思います。





まずは何の変哲もない田舎道を順調に進みます。






すると目の前にいきなり凄い建物の姿が目に飛び込んできます。






きましたね~、いきなり。
廃校ってやつですね~。
私も、友人K氏もいきなりテンションMAX!

私も友人K氏も林道好きですがそれと同時に廃が付く物も大好きなのです。
古い廃車、廃墟、廃道、廃トンネル等々歴史を感じれる廃がつくものが好きなのです。
(歴史も何もないオカルト系廃墟はあまり好きではありません)






早速車駐めて建物へ近づいてみます。
特に立ち入り禁止などの看板もなく校舎の周りや中にはタイヤや農機具等が置いてあります。
今もこの地区の人が物置として活用している感じですね。





「相生小学校相生分校」だそうです。






ウエルカムな感じの入り口をくぐって中にお邪魔してみると建物の一階は体育館のような場所
でした。そこには色々な物が無造作に置かれていました。

その後廃校の中を少し探索してみます。




「便所」いわゆるおトイレですね。



おトイレ内部、ピンク色の壁がなんとも不思議な感じです。



台所。燃料は炭か薪だったんでしょうね。



そんな台所で見つけた年季の入った消火器。
何年製なのかは不明でした。



分電盤、ブレーカー。
一応電気は来ていたのですね、けど非常にシンプルな分電盤ですね・・


一階部分を見た後は二階へ行ってみます。


数字の単位の書かれた階段を登って行くと・・・





いかにも学校的な風景でした。





しかし廊下の床板は朽ちてきておりいつ踏み抜いてもおかしくないような非常に危険な状態です。
なので、あまり歩き回らず安全な所から見れるところだけ探索してみます。




教室内。
割と綺麗な状態でした。





こちらも教室と思われますが床は畳敷きでした。


壁に貼られた絵画


三重県の鳥羽の二見ヶ浦の夫婦岩と思われます。




浦島太郎のようですね。




こちらも鳥羽のミキモト真珠島と思われます。

想像ですがこの小学校の修学旅行先が三重県の鳥羽だったのではないでしょうか。
その楽しい思い出がこの絵画に詰まっている感じですね。
この絵を描いた当時の小学生の方は今どちらにいらっしゃるのでしょうか。
この絵を見ているとぜひその当時の話を聞かせていただきたく思いました・・・

そんな思い出の詰まった廃校を後にして本来の目的の林道探索へ戻ります。




廃校のあった集落を抜けるとすぐにダート路の林道になります。





林道になってすぐに通行止めになってしまいます。
ダム建設の為だと思われます。
国土地理院の地図を見るとこの先にも集落が2つほどあったようですが今はどうなっているのか
非常に興味あるのですが残念ながら今は足を踏み入れることは出来ません。





通行止めの場所から左手に進める林道はあるのでそっちへ進んでみます。





こちらの林道にも国土地理院の地図に記載された集落があったりします。
その場所に到着。
少し歩いて散策してみることに・・







すると林の中に建物が見えます。





ありました、かなり朽ち果てていましたが古い家屋でした。
他にも2件ほど建物ありましたし、広く整地された場所もあったので昔はかなりの家屋の建っていた
集落だったのではないでしょうか。





日陰に雪の残る林道をさらに進むと・・・





また、集落跡が出てきます。
ここの建物はかなり立派なのでここでも車駐めて見に行ってみます。






かなりの大きさの建物ですね。






こちらがこの建物の玄関。
障子ですよ~!
しかもその横には馬か牛などの家畜の飼育をする場所があります。
この玄関の造りは飛騨高山の「飛騨の里」にある合掌造りの家の玄関の造りとそっくりです。






この障子の破れた玄関から中を少し覗かせていただきます。
(本当は入ってみたいのですが不法侵入ですからね・・)




中を覗くと板の間に囲炉裏のような場所があり障子の引き戸もありますね。
やっぱり合掌造りで見た家の内部のようですね。




こちらは玄関横のある家畜のスペース。牛か馬かってところでしょうね。

いったい築何年の建物なのでしょう?
私、滋賀県の山中の廃村で色々な家屋を見た経験ありますがそれよりかなり年代が古そう。
まさに歴史を感じる家屋ではないでしょうか・・・


建物の周りも少し探索してみます。




建物の横にはお風呂がありました。
屋根と一部かべはありましたが半分は外でしたよ~、冬はさぞ寒かったでしょう・・






この奥はたぶんおトイレと思われますが怖くて近づけませんでした。(床抜けそうで)
手前の壁にぶら下がっている朽ち果てた物は手洗い用の何かですよね、私、幼い頃にどこかで
見た記憶ありますが名称は分かりません・・・





大きな家屋の横にももう一つ建物があります。





その家屋の玄関にはこんな物が貼られていました。
犬飼っていたのでしょうね。





その家屋の脇の物置のようなところにはこんな良く分からない機械があったり・・






足下にはすす焦げたやかんが転がっていたりします。
このやかん、囲炉裏の薪で湯を沸かしていたのでしょうね。

このような道具を見ると当時ここで実際に人が生活していたんだと言うことを実感しますね。





歴史を感じる家屋を充分見学したのち、車に戻って林道を進みます。

ちょっと長くなってしまったのでここで一旦前編終了って事にしますね。

この前編は林道探索っていうより廃墟巡りみたいになってしまいましたが後編はガチの林道探索
になりますよ。

どっちが面白いかって言うとこの前編かも?ですが、興味ある方は後編も覗いて見て下さいね。



続く。

Posted at 2018/03/30 00:18:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月14日 イイね!

スーパーフォーミュラテスト走行見学

スーパーフォーミュラテスト走行見学良く晴れた休日、友人達と休みを合わせることが出来たので友人F氏に誘われ、友人Y氏とともに鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラテスト走行見学の見学に行った様子をお伝えします。
ちなみにこのグループ、私のブログをよく読んでくださっている方ならお分かりだと思いますが、登山仲間でもあります。そんな事はどうでもいい事ですけどね・・・


あっ!ちなみに今回のブログも長編なので時間に余裕がある時にどうぞ~。

では早速・・




いきなりですが鈴鹿サーキット近くの駐車場到着。
今回も車は友人F氏の車ですが、見慣れない車ですよね・・






はい、日産エクストレイルです。
そんな事は車好きの方ならすぐに分かったと思いますが以前からこのブログにも度々登場している友人F氏と言えばナイスでホットなアメ車のシボレーアストロを所有しておりました。
しかしそのアストロ君、もうかなりのご年配で、とある体調不良で入院したところそのまま帰らぬ車となってしまいました・・ち~ん南無~(T_T)/~~~

そんなことで新しい相方は今時のナイスガイな車。
しかし、人間が旧式な友人F氏は今時な新型エクストレイル君とまだまだ意思疎通が難しいようで
エクストレイル君の言ってることが度々理解できずに困っている様子でした・・・(笑)





そんなどうでもいいことはこれくらいにしていよいよ鈴鹿サーキットのゲートに到着。
サーキットのコース上はもう走行が始まっているようでエキゾーストノートが響いてきます。






ゲートをくぐってまずはシケインへ向かいます。







シケイン到着。
もうスーパーフォーミュラ走ってます~!






良い音してますね~。






シケインからはデグナー一個目も遠くに見えます。
それにしてもデグナーの進入、凄過ぎ~!!





130Rを立ち上がってからのシケイン進入のブレーキング。



















シケインからの立ち上がりの全開加速かっこいい~。







全開サウンドはグランドスタンドに響き渡っていきます。


シケインである程度写真撮ったら次は130Rへ向かいます。
途中、シケインへのブレーキングを動画におさめたのでよかったら見てください。
画像は携帯動画でフェンス越しなので今一つですがブレーキング時の風切り音とエンジン音がかなりリアルに撮れています。








その後130Rを見渡せる場所へ移動。
カメラを構えるのは友人Y氏。
自慢のニコンの一眼が火を吹いています・・

そんな友人Y氏に刺激されて私も今日はあまり出番の無い一眼レフ持ってきてます。
なので一眼での撮影を教えてもらい流し撮りをチャレンジしてみます。

複雑な調整は全然分からないのでとりあえずシャッタスピードを遅めにして撮ってみます。











ん~・・・
何とも・・・
ちょっと被写体が遠すぎるかな~
しかも速いし~
写真って難しいですね・・

それにしてもこの130Rを抜けていくマシンたち、ここがコーナーっていうことを感じさせないくらい
スムーズに何事もないように抜けていきます。
私には恐怖との闘いのコーナーなのですが・・





次にヘアピンカーブへ移動。
このアングルからコーナーを見ると結構な勾配なのがよくわかりますね。






ヘアピンの立ち上がりは絶好の撮影ポイントのようで立派なカメラを構えた人達が沢山みえます。

ここでは沢山写真撮ってきました。
被写体が近く、また速度も低くなるところなので初心者でも撮りやすい場所でした。
ここで撮った画像をいくつか紹介しますね。









真っ赤に焼けるブレーキディスクローターが見えますね・・






ハードブレーキング・・


ここでも動画を2つほど載せておきます。












午前11時で午前の走行は終了。
次は15時からになるので、ピット裏まで移動してお昼休憩がてらピット見学をしに行きます。





それにしてもいい天気です。
平日ですがお子様連れのご家族も多くみえましたよ。






スタンド脇を通って・・






地下道くぐって・・






パドックへ向かいます。
今回も沢山のトレーラー停まってますね。




そんな中、2輪のレーシングチームのトレーラーもあります。





ライダーたちのサイン。
しかし、だれのサインなのかはわかりません・・・汗







メディアのインタビューを受けるドライバー。
ゼッケン19番の選手で午前トップタイムを出していたそうです。(名前分かりません・・)


そんなパドックをふらふら見学します。



整然と並べられたタイヤセット。






ピットにこっそり置かれたGT500のマシン。
日産GTRですね、格好いい~!






このスーパーフォーミュラはタイヤは1メーカーのみだそうです。
イコールコンディションにしてバトルを面白くするルールなのでしょう。









普段目にすることのないタイヤサイズ。






レイズのアルミホイール。
このメーカーはなじみありますね。






マシンのセッティング中・・かな?






一通りパドックを見学後ロドBAKAでもお世話になっているレストランへ向かいます。






で、これまたいつものカレーライス。
結構食べ甲斐あります。






昼食後はピットの上で休憩タイム。





コース上ではF3の走行が始まってました。



見学がてらここでも流し撮りの練習をしてみます。










ちょっとはましになってきたかな~・・?





次は午後のスーパーフォーミュラの走行の撮影ポイントを探しに東コース方面へ移動。





1コーナーへの突っ込みがよく見えるポイント。
ブレーキングしているのかな~?









2コーナーからS字へ。
流し撮り、難しいですね。
シャッタスピードを遅くしないときれいに流れない。
しかしその分被写体までぶれてしまうリスクがあるのですね。





S字にてコースアウトしたマシン。






F3の走行の次はパッカー車クラスの走行です。

嘘・・笑




逆バンクへ移動。




逆バンクでスーパーフォーミュラの走行開始。







ここでも流し撮り頑張ってみます。








どうです?
だいぶ見れる写真になってきた気がしませんか~(自己満足かな・・笑)

ま、数百枚撮ってきた写真の中の数枚です。
まさに「下手な鉄砲も、いやマシンガンも何とやら」状態でしたが・・笑






ここでも真剣なまなざしで1眼を構える友人Y氏。
さぞ良い写真が撮れていることでしょう。






そんな私たちを余裕で見下ろしスマホを構えている友人F氏。
彼のカメラはもっぱらスマホ。






次は逆バンクからグランドスタンドへ移動。




ここにもGTマシンの姿が・・
ホンダNSXですね~。

そしてここからはピット作業が見えます。









赤旗中断後のピットからの再スタートの様子の動画




ホームストレートを通過するマシンたちの動画






次は最終コーナー内側へ移動。
時間的にここが最後のポイントになりそうです。






最終コーナーへ全開で加速するマシン。




最終コーナーへ加速していくマシンたちの動画。






そんな最終コーナーのスタンドには熱狂的なファンの姿が・・


17:00
スーパーフォーミュラの走行終了~!
帰りがてらパドックへ移動すると。




GTマシンのGTRが箱詰めされてました・・



GTRのリヤカウル。
フルカーボンなのでしょうね。
チームスタッフが一人で軽そうに持っていました。





このトレーラーには・・・





ホンダNSXの姿が・・・
こんなアングルでGTカーを見ることも滅多にありませんね・・・(笑)






奇麗に水洗いされるタイヤ&ホイール。







ピットに並べられているフロントノーズ。




そんな、片付けにあわただしいパドックを後にしてひっそりとしたグランドスタンド前を歩いていきます。





西コースの向こうの空は赤く染まっていました。

今回も普段では見られないレースの裏側も垣間見ることのできる見学でした。
天気も良く非常に楽しめました。
ただ、一眼レフでの撮影の奥の深さも垣間見えてもっと精進しないと駄目だということが浮き彫りに
なっちゃいました・・・

まあ、ぼちぼちやっていこうかな、カメラは・・・

ハマっちゃうと大変な事になっちゃいそうなので・・・

そんな方々が自分の周りにいたりしますので・・・(笑)

あんまり人さまに見せられる写真ありませんがまた気が向いたら他の写真もアップするかも・・・



最後は帰りの道中のラーメン屋で3人おなか一杯食べまして本日の予定終了~!

お疲れさまでした。

終わり











Posted at 2018/03/14 13:26:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月09日 イイね!

NAロードスターのレストアについて考える・・

NAロードスターのレストアについて考える・・インフル休暇?の最終日、流石に4日間も自宅缶詰だと身体なまってしまいますね・・
明日からの激務に耐えられるか非常に心配なところ・・
そんな久しぶりに自宅でゆっくり流れる時間を満喫しながら以前から気になっていたことをネットで色々調べて見ました。
このブログ私の単なる暇つぶしの書き込みなので「そんなこととっくに知ってるよ」、なんて方もたくさんみえるかと思いますが適当に読み流して下さいね。

それは、タイトルにあるように私の乗るNA型ロードスターのマツダ(株)によるレストアサービス。
以前から色々なところで噂にはなってましたがいよいよ昨年末から受け付けスタートしましたね。

私もNAを所有する者として気にはなってましたが、このレストアサービスは予算、方向性等が私には合わないと思い深くは調べた事なかったのです。
そんな中時間もあったのでしっかりメーカーH/Pでどういうサービスか調べてみました。

まず、対象車種。

NA6CE

のみ・・

だそうです・・・汗
はい、私の乗るロドはNA8Cなのです。
ってことでいきなり対象外です。
メーカーによると今後対象を増やしていくそうですが現在準備が整っているのはNA6CEのみだそうです。
補足で下記のような細かい決まりがあったりします。
「受付可能車両は、ナンバー付きの無事故車です。フレームに修理歴がある車両、サイドシルやボデーに錆が発生している車両など、車体パネル交換が必要な車両は受付できません。また、カスタマイズパーツを装着した車両もお断りさせていただく場合があります」

ってこと。

簡単にいうと、「無事故車で錆も無くほぼフルノーマルに近い車両」のみってこと。

これって凄く狭き門では?

いま、これに当てはまる車両を所有されている方はかなりの強者ですよね。

で、次にレストアサービスの金額。

まず基本レストアで、2500000円

!? って方に分かりやすく書きます。

「250万円」

だそうです、はい。

・車両診断
・全塗装
・フタ物新品交換
・ランプ/ワイパー等交換
・復刻ソフトトップへ張替
・小ダメージの板金処理

上記のメニューの金額だそうです。
読んで分かると思いますがこれ外装のみの値段です。

で、その他はオプションにて下記メニューが用意されてます。

オプションメニューA
(インテリア)
700,000円
オプションメニューB
(エンジン&パワートレイン)
800,000円
オプションメニューC
(シャシー&サスペンション)
400,000円
オプションメニューD
(エアコン)
250,000円
オプションメニューE
(アルミホイール&タイヤ)
200,000円
注)このオプションは単品販売はありません。

基本レストアに上記オプション全部乗せが下記

フルレストア
(基本メニュー+全オプションメニュー)
4,850,000円

「485万円」

になります~!

簡単に書きましたがメーカーのレストアはこんな感じ。
詳細を知りたい方は下記リンク先をご覧になって下さいね。
マツダH/Pレストアサービスのリンクはこちら

これを、高いととるか、安いととるか。
現在NA6CEのノーマル車を良い状態で維持されている強者な方々ならこの金額も納得出来ちゃうのかな?

確かにメーカーが一個人の車を手作業でほぼ新品パーツを使用してレストアをすること考えたら妥当な金額にも思えて気ますね。
この自動車メーカーによるレストアサービスは海外ではフェラーリやBMW等名だたる歴史あるメーカーは以前から行っていたようですね。
国内でもホンダ初代NSX 日産ニスモR32、34GTR(33は?)があったそうですね。
メーカーとしても生産終了した過去の車を存続させたく考えている証なのでしょうね。
メーカー自身が認める名車って事になるのかな。

昨今は環境性能を全面に出したハイブリッド車や電気自動車等最新技術を用いたCO²を出さない低エミッションな車が地球環境に最善かのような世間の風潮になっていますよね。
しかしよく言われていると思いますが電気自動車の電気を作るのは現状火力か原子力がほとんどなのですよね。
火力発電はそこで大量のCO²を出していますし原子力はそれ以前の問題がありますよね・・
また製造時に新型車1台を完成させるまでにどんだけCO²出しているのかな。
今後もどんどん新型車に車を替えていっても旧型車はまだ場所を変えて地球上の何処かで使用され続けます。
使用されず役目を終えた車両も結局廃棄物となりリサイクルされる部分もありますがゴミも増えますし勿論CO²もでます。
古い車から低エミッションな新型車に乗り替えるのは車を動かす事でのガソリン消費やCO²排出は確かに減らせると思います。
しかしそれが全てにおいて本当に地球環境に良いのかどうかは分からないと思いませんか?
私はこのメーカーの行うレストアも含め一つの物を大切に永く使うって事も地球環境に優しいと思います。




我がNAロードスター
メーカーレストアのお世話になれるような車でもないし勿論そんな予算も私にはありません。
しかしこれからも私なりに大切に維持し末永く乗って行きたく思っています。

けど、メーカーフルレストア済みのフルノーマルNAに一度乗ってみたく思ったりもしますが・・・笑


長々としたブログ最後までおつきあい頂きありがとうございました。
終わり




Posted at 2018/03/09 16:24:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「目覚め!

数カ月ぶりにエンジン始動!
バッテリーも完全に眠ってましたがブースターで無理矢理にお目覚め(^-^;)
春を探しに出撃します(^^ゞ」
何シテル?   04/09 10:27
touge-mtbです。よろしくお願いします。 スーパーカーブーム世代の私はスポーツカーはリトラクタブルヘッドライトじゃなきゃ駄目だというポリシーで免許取...

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