
前回の林道探索は通行止め多発の為、最終目的地への到着が日暮れになってしまい悔しい思いをしました。その為どうしてもリベンジをしたい友人K氏は私の休みに合わせて無理矢理有給休暇を取得したとのこと。(どんだけ好きなの・・笑)

9:00
友人K氏到着。
今回も私はナビシート。

今回も九頭竜湖を目指しますが友人K氏の提案でとあるルートで向かうことにします。

まずは国道1号線伊勢大橋へ。

その伊勢大橋の途中から中洲へ左折。

このルートは左手に揖斐川、右手に長良川を見ながら北上していきます。
ここで一つ豆知識。
この揖斐川と長良川は水位が違うのです。

こちらが長良川。

こちらが揖斐川。
画像ではわかりにくいと思いますが実際現地で見比べるとなんとなく違うのが分かります。
そこでもう一つ。
この濃尾平野を流れる揖斐川、長良川、木曽川を木曽三川と言いますが、それぞれ水位が
違います。
木曽川が一番高く、長良川、揖斐川と水位が低くなっているそうです。

で,今日はこの揖斐川の左岸をどんどん遡上して岐阜県の本巣あたりまで北上してみようと思います。

南へ向かう渡り鳥たち、雁の群れかな?
あのV字編隊飛行は長距離を飛行するためのものだそう、凄いですね。
何処まで飛んでいくのでしょうね。

千本松原を通過します。
この千本松原とは揖斐川と長良川の背割堤1km余にわたって、連綿と連なる松並木。
この松の種類は日向松で、薩摩藩士が宝暦5年(西暦1755年)、治水工事の完成直後に
千本の苗を植えたものと伝えられています。
この堤防は今から200年以上前に造られたのです、その時に植えられた松が松林となって
今も存在しているのって凄いですね。

木曽三川公園前を通過。
直進すると岐阜羽島ICへ向かうときによく通る堤防道(通称 中堤)です。
今回は中堤ではなくここを左折します。

この県道220号線でまだまだ揖斐川沿いを北上していきます。

揖斐川左岸堤防を引き続き進んで行きます。

養老山脈、多度山付近が見渡せます。

こちらはMTB探索で良く立ち寄るグライダーの離陸場の傍の鉄塔もよく見えます。

綺麗な堤防道を進んで行きます。

東海道新幹線の高架をくぐっていきます。
ちょっと前に新幹線通って行きましたが写真には収められませんでした。

堤防を走っていると幾つもの橋を目にしますが、一際古い感じの鉄橋が見えてきました。

この古い鉄橋は「揖斐大橋」と言われる橋。
気になったので調べてみました。
昭和5年、岐阜県が昭和恐慌の失業者対策として、岐阜市 - 大垣市を結ぶ岐垣国道の建設を計画し、昭和8年に完成する。
当初は鉄道との併用橋として建設される。鉄道は橋の中央で無く、橋の南端を走らせる予定であったが、昭和39年に完全舗装化され、道路専用橋となる。北側約8mが道路用、南側約7mが鉄道用である。現在も橋の下の構造が南北で異なるのがわかる。 ウィキペディアより抜粋

この橋の建設当初は鉄道も通す予定だったため、かなり広い道幅のある橋なのです。
しかしこの橋、あの桑名市内を通っている伊勢大橋(昭和9年)より古い橋なのですね。

揖斐川左岸堤防を走り始めて約50分、ここで揖斐川と板取川が分岐します。
揖斐川は左へ進んで行きます。
ここからは板取川の左岸を北上していきます。

この辺りまで来るとあの走りやすかった堤防道はかなり狭い堤防道に変化します。

右手にはコンクリート工場が見えてきます。

堤防を走り始めて約1時間、山が近くに見えるところまで来ました。

根尾川の堰堤。
ここを流れる水はどれくらいの時間掛けて伊勢湾にたどり着くのかな~?

ルートは県道40号線になって板取川沿いを進んで行きます。

ここで、県道40号線は国道につながります。

国道157号線に入ってさらに北上。

国道を暫く走って板取方面へ向かうべくショートカットルートへ進みます。

山間ルート

集落を抜け

林道を進みます。

舗装ルートではありましたが走りごたえある林道でした。

山を越えて県道91号線で国道を目指します。

県道沿いに珍しいもの発見。
セルフショップBOXと書かれた怪しげな木の箱。
よく見ると米などを販売していた自動販売機のようなものでした。
もちろん今は使われていませんでしたよ。

次に見つけた珍しいもの。

それはこんなもの。

立て看板を読んで見ると、洞窟のようです。
それも自己責任ではありますが洞窟内へは出入り自由だそう。
冒険好きの子供のような私達です、これは探検せずには居られませんね。

早速、車に戻って長靴に履き替え、強力なLEDライトを持ち出します。
ちなみにこのLEDライト、工具メーカー「TONE」製で充電式の強力LEDランプです。
最近、工具のアストロプロダクツの通販で衝動買いしたもの。
もちろん車の整備で使うつもりで購入したのですが、デビューは洞窟探検でした・・・笑

入り口にはお地蔵さん。
かなり昔から人々が出入りしていたのでしょうね。

こんな物もありますがケースの中には何もありませんでした。
この洞窟の見取り図でもあったのかな~?
それでは中に進んでみます。

嬉しそうに前を行く友人K氏。
ほんと冒険好きの少年のようです・・・笑
ここで、私の大好きな「なんだコレ ミステリー」によく出てくる洞窟王を思い出しました・・・笑

天井からは水がしたたってきています。
永い時間をかけて鍾乳石が出来るのかな~。
けど、ドモホルンリンクルを思い出したのは内緒です・・笑

予想外の洞窟への寄り道を楽しんだ後、板取方面へ車を走らせます。
ここでちょっと長くなってきたので続きは中編で、
お楽しみに~!
Posted at 2018/12/09 23:48:06 | |
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