自作　ﾘｱｱﾝﾀﾞｰﾌﾗｯﾌﾟ作成②

フラップの全体です。
片側出しマフラーの為、マフラーがある側にも小さいフラップを取り付ける感じです。

ボルト頭を隠す為に、穴座グリした部分をパテ埋めでフラットにしてます。

フラップをサフ吹きまでしたところで、Ｎ－ＢＯＸに仮当て。

リアバンパー下部は穴あけで固定する感じです。
穴あけに際し、リアのみジャッキアップしないとドリル入りませんでした(笑)

アルミのスペーサーが４０ｍｍは長すぎで、歯抜けのような感じで、製作過程を報告、相談していた方から、「パルテノン神殿やないか！！」と指摘を受けたので、

半分の２０ｍｍへ短縮しました。

フラップだけではただ板を付けた感じなので、フィンも取り付けました。

余っていたアクリル板を2枚重ねで６ｍｍ厚にし、接着剤で接着しています。
アクリル用の接着剤が強力にくっつくので小物ならこれで十分だと思います。

フィン取り付け後、段差や角も気になるので、削って、パテ埋め、ペーパー掛けを３～４ループして、サフ吹きました。

フラップの下側の写真ですが、取り付けのボルト頭が覗き込まれても見えない拘りです。

サフの後は、ボディ同色塗装、ウレタンクリア仕上げで完成です。

リアバンパー内の様子です、ナットとワッシャーで留めてます。
明らかにボルト長すぎで、当初のパルテノン神殿なら丁度いいくらいでした(笑)


最後に用意したものとして、
アクリサンデー接着剤（小物の接着）
アクリル板3㎜　650ｘ1090
アロンアルファ　（大物の接着）
パテ（厚付け、薄付け）
ステン六角ボルト　Ｍ６
六角ナット　Ｍ６
耐水ペーパー各種、
塗料（サフ、カラー、ウレタンクリア）

恐らく材料だけで、社外エアロ（リアハーフ）買うより半額くらいで完成しました。

製作期間は約一ヵ月って感じです。