キャリー タコメーター付きへ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
キャリー、ノーマルのメーター。
取り替え前
2
このメーターを取り付ける。
真中に12,000rpmまであるタコメーター、
左に、140km/hまでのスピードメーター。
形は、キャリーとほぼ同じ。
違うのは、車速が電気式(ノーマルはケーブル)
車速のパルス信号を なんとかして作らないと。
3
パルス信号の作成は、1代目キャリーの作業時にヒントがあった。
純正メータにパルス発生器が付いている。
(使っていないけど)
これを使わない手はない。
早速、取り外した純正メータを分解。
4
いらないところを 壊して、外して、ケースに入れて、配線つなげてこうなった。
5
パルス発生器の配線をメーターに繋げて・・・。
ちなみに、メーターのステーはワンオフで作成。
もともとのステーは、穴の位置と角度が違うので
取っ払ってしまった。
20(W)×2(t)のアルミフラットバーで適当に作成。
適当な割に一番時間がかかった。
6
メーターの取り付けは、こんな感じ。
元のメーターとの位置を見比べながら微調整。
まぁ、こんな感じかなって程度で。
コネクタは、そのままなんの加工もなくポン付け。
ただし、排気温(?)警告が点灯するので球を抜いといた。
この車にはセンサーがないので当たり前か・・・。
それとターボのランプも点灯しない。ターボが付いてればなぁ・・・。
事前にピンアサインのチェックをしているものの、やはり最初のONは緊張する。
7
車速信号は、自作パルス発生器から。
タコメーター用のパルス信号は、助手席下のリレーへの配線から分岐。
ビニールテープをある程度はがして作業した。
これは、2回目なので慣れたもの。
ウォッシャー液のタンクをどかして圧着で分岐。
エレクトロタップは使わない・・・。
見た目がキレイじゃないので。
8
完成がこちら。
車速もタコも、ばっちり動いた。
ODOメーターも事前に前のメータの距離と合わせた。
水温計も細かいメモリがついていい感じ。
なにより、トリップメータが使えるのがありがたい。
計算しなくて済む。
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