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dora-monのブログ一覧

2017年07月25日 イイね!

どこかに忘れて来てしまっている

どこかに忘れて来てしまっている先日遭遇した話。


近所(といっても、田舎なので車で行かないといけない距離)のスーパーへ買い物に出かけた時のこと。

店内でちょっとしたお菓子を買おうとお菓子コーナーへ向かうと、母親と4歳ぐらいと2歳ぐらいの兄弟がお菓子を見ておりました。

あまり気にせず私も何を買おうかなぁ?と陳列棚を見ていたのですが、少し経ってから横からぐずって泣いている声が聞こえてきました。

弟くんの方が、お兄ちゃんの手に取ったお菓子と同じものが欲しいと母親に駄々を捏ねていたようですが、母親の方がダメと言って別のコーナーに行こうとしていたようでした。

それを見て弟くんがぐずりだし、お菓子コーナーから離れようとしていませんでした。

母親はちょっときつめに「ダメよ」と怒ってましたが、弟くんは大声で泣き出してしまいました。

母親は困った感じにはなっていましたが、それでもダメといって無理矢理にも連れて行こうとしてました。

それを見かねたお兄ちゃん、そっと弟くんに持っていたお菓子を渡して

「帰って一緒に食べようね」

と、弟くんをなだめておりました。

少しぐずりながらも、弟くんは泣き止んで、お兄ちゃんから渡されたお菓子をぎゅっと握っていました。

『弟思いで偉いよなぁ・・・』と感心していたら、ちょうど兄弟たちがいる横を、40代前半ぐらいの男性が子供たちを避けようとして通ろうとしていました。

ところが気がつかなかった弟くんの方がちょっと動いてしまい、男性に当たってしまって、男性の方がこけそうになりました。

その際に男性は手に持っていた商品(多分お菓子)を思わず落としてしまい、その商品がお兄ちゃんのいる場所のちょっと先まで滑っていってしまいました。

それを見たお兄ちゃん、すぐにその商品を取りに行き、「はい、どうぞ」とその男性に渡して、


「弟がごめんなさい」と男性に謝っていました。



4歳ぐらいの子供がですよ?!


今時、自分が悪いことをしても、素直に謝ることもせず、「でもでも、だって・・・」と自分の非を認めようともしない大人もいるというのに・・・。

このお兄ちゃんは、落ちた商品をわざわざ拾いに行って、そして弟のやったことでさえきちんと謝ろうとしているんですよ・・・。




見ていた自分自身がすごく恥ずかしくなりました・・・

虚勢をはって、自らの非を認めたくなくて、心から謝るということができなくなってしまっている自分に気づかされました・・・。

さらには4歳ぐらいの小さな子供ですよ、もっとわんぱくでわがままな盛りのはずなのに、ここまで他の人に対して思いやりの心を持てるのか?と、正直驚かされました。

日常生活において、そういうコミュニケーションの部分を教えている、体感させている、心温かい方が近くにいらっしゃるんでしょうね・・・大人なのに少しうらやましく思いました。



さて、商品を男性に渡して、謝った後に、その男性は「ごめんね、そして(わざわざ商品を拾いに行ってくれて)ありがとうね」と二人に謝り、その場を去って行きました。

そして兄弟たちは、しばらく弟くんのぐずりが終わるまでその場にいました。

弟くんがやっと泣き止み、それじゃと母親と一緒に別の売り場へ移動しようとした時でした。

先ほどの男性がまた三人のところにやってきて、

「さっきはごめんね。」

と、兄弟たちに何やら小さいレジ袋に入った物を渡していました。


「さっきおじさんの荷物を拾ってくれたお礼だよ、二人で仲良く食べてね」

と言って、母親と少し話をしてそのまま去って行きました。

母親と話している間に、兄弟たちが袋の中身を取り出してみると・・・お兄ちゃんが弟に渡していたお菓子が二つ・・・良い行いをした人には、必ず良いことが返ってくるんですよね(^o^)

見ていてすごく心が温まった出来事でした。




世知辛い世の中、相手を思うという心を大切にしていきたいですね。
Posted at 2017/07/25 01:38:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | (泥濘の)日常 | 日記
2017年06月24日 イイね!

危険運転と道交法違反

危険運転と道交法違反昨日晩の長距離移動中の出来事三連発。


※動画はいつものドラレコ代わりに使用しているスマホアプリで撮影した動画です。
※動画に音声はありません(スマホアプリで録音しない設定にしています)。なので無音で正解です。
※画像はそのスマホアプリで撮影した動画からPCにてキャプチャしたものです。




①R2姫路BP 姫路東ランプを西方向へ少し行った所にて


片側三車線(自動車専用道)の一番右車線を走行中で、ごく普通に前の車とある程度の車間をとりながら、流れにのって走行していました。

ある大型トラックが真ん中の車線を走行していて、私の前を走行していた普通車がその大型トラックの横を通過し、私もその流れにそって大型トラックの横を通過しようとしたら、突然右ウインカーも出さないで私の走行している車線に車線変更をしだしました。

その時、すでに私はその大型トラックの横後方に入っていたので、もうビックリ(+o+)

あわや横からぶつけられ、大型トラックと中央分離帯とに挟まれてサンドイッチ状態になるところでした・・・。

私の車に気がついてなかったのかもしれませんし、居眠りしかけていたのかもしれませんが、右方向指示器も出さないでの車線変更にあたるので、

☆合図不履行違反(道路交通法第53条)

となります。


この時だけは、冗談抜きで、本気で「殺される」と思ってしまいました・・・それぐらい恐怖でした。



②R2 笠岡市三番町交差点にて


実はこれにはちょっとした伏線があります。

R2西行きが、ちょうど玉島BPあたりから比較的交通量も少なく、私の前を走る車もなかったので、のんびりと、でもスムーズに走っておりました(法定速度辺りで)。

ちょうど玉島BPの出口である唐船ランプ(倉敷市玉島阿賀崎)付近から、私の後ろに動画ででているALPHARDがずっと走っておりまして、相手も比較的車間をとりながら、私を煽ることもなく、私と同じぐらいのペースで走ってました。

ただ、途中で数回信号にひっかかったのですが、私がちょっと燃費運転にチャレンジしていたのもあって、信号が青に変わったら、アクセルをゆっくりと踏み込んで、ゆっくりと発進するようにしておりました。

そのゆっくり発進を約10kmほどの距離の間に、信号で停まる度に繰り返されたのが嫌だったのでしょうね・・・。

この笠岡三番町交差点で赤信号で止まった際に、(直進・左折車線(通行区分表示(矢印)標記あり)(右折車線(通行区分表示(矢印)標記あり)に進んできて交差点手前で並びました
この時、お互いにきちんと停止線手前に停止してます

ただ、バックミラーで見ていると、赤信号で私が停車した際には、一度私の後ろで同じように停車していたのですが、その後いきなり右折車線に進入してきたので、

最初から右折する気はなかったな?

と、私も少し警戒をしていました。

すると、信号が青になる前にいきなり発進(動画で確認できると思いますが、隣が停止線を越えた時は、まだ赤信号のまま)。

すると案の定、右折をすることもなく、そのまま私の前に出て直進・・・。


なので、

☆指定方向外進行禁止違反 (道路交通法35条)
 →右折の通行区分標記がある車線を直進
☆交差点内追越禁止違反 (道路交通法30条3項)
 →交差点内において追い越し
☆信号無視違反(道路交通法第7条)
 →赤信号で停止線を越えて交差点に進入

となります。


私もゆっくりと発進しすぎだったのかなぁ・・・と、少し悪かったとは思いますが、それでも右折レーンからの追い越しはダメでしょ?ましてや見切り発進だし。


・・・で、そのまま結構な勢いで去って行ったので、私はペースを変えずにそのまま進んでいくと、結局1~2kmほど先の信号で赤信号で相手が止まっているところに追いついてしまうという・・・追い越しても意味ないんじゃないの?(苦笑)

で、その時に相手のナンバーが目に入ってきたので見てみると・・・

画像ではわかりにくいですが、「倉敷」ナンバーです。。。

以前こちらの記事でも書きましたが、私が遭遇する危険運転をする車が、偶然(だと信じたいですが)倉敷ナンバーである率が本当に高いです・・・orz

※誤解のないように言っておきますが、別に倉敷ナンバーの車を悪者にしようとか思っている訳ではありませんし、全ての倉敷ナンバーの車がそうであると言っている訳ではありません。
ただ、私が遭遇した危険運転をする車が、偶然(だと思いますが)倉敷ナンバーであった率が高かったということです。
あくまでも私の個人的感想・意見です。



③R185 竹原市忠海駅前交差点にて


ここは私が以前こちらの記事で書いたことがある事故(目撃)現場です。

T字交差点になっていて、右に曲がればK59なのですが、夜間は国道側が黄色点滅県道側が赤点滅になる信号交差点です。

エコ運転絶賛展開中だったので、ゆっくりと走っていたのですが、いきなり県道側から新聞配達のバイクが交差点に進入してきました。

で、向こうもこちらの車に気がついたのか、ちらっとこちらを見ますが、一旦停止もせずにそのまま交差点内に進入・・・ホントにヒヤリとさせられました・・・orz・・・ここの交差点が事故多発場所なのもうなずけます・・・。


で、バイク側(県道側)の信号は赤点滅であるので、

☆信号無視(点滅)違反(道路交通法第7条)

となります。



ホント、怖い思いをさせられる事が多かった長距離移動でした・・・。

きちんと交通法規やマナーは守って運転するようにしましょう。。。
Posted at 2017/06/24 19:17:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | (泥濘の)日常 | 日記
2017年05月04日 イイね!

あなたな~らどうする~?

※タイトルで「いしだあゆみ」が思い浮かんだ方は「ブルーライト」な世代ですかね(笑)・・・(=^‥^)y= ‥… *→;゚o゚) プスッ!・・・ノフ〇 Zzz

またもやまじめなお話。

まさにタイトル通り

「あなたならどうされますか?」

なのですが・・・。


GWでおでかけしておられる方も多いと思いますが、こういうときだから夕食などは家族で外食って方も多いと思います。

実際我が家もこの二日間は見事に外食となったわけですが、その中でいろいろな光景を目の当たりにしました。

四国をまわっていた際にも、国道沿いの地元近辺では有名な某海鮮料理屋では、PM2:00過ぎにもかかわらず50~100名近くのお客が店の入口から行列をなして順番を待っていました。

またそのために駐車場から溢れた車が国道まで繋がって渋滞を引き起こしていたりして、賑わうところではやっぱり「待ち」と「渋滞」が凄かったです。

食べ物屋さんなどでは、GWはかき入れ時ですからね・・・しかたないと言えばそうなんですが・・・。




話は、広島に戻る際に夕食で寄った、とある食堂でのお話。

途中の渋滞につかまり、時間を大幅にロスしたため、やっと食べ物屋が多い地域に着いたのがPM8:00前。

夕食を取っていなかったので、遅めの夕食をと、とある食堂形式のお店へ立ち寄りました。

駐車場に車を駐めて店内に入り、お盆を取ってさぁ何食べよう?と店内の陳列棚を見てみると、おかずがほとんど無い・・・(;^_^A

ふと店内を見回すと、たしかにほぼ満員な状態で、行楽帰りの家族連れや子供の競技か何かの帰りの団体客(子供15名ほど、引率の保護者が5名ぐらいかな?)がとても賑やかにしてました。

おかずがほとんど無いので、しかたなくわずかに残っているおかずからチョイスし、小鉢物も数少ない中から選び、お会計手前で汁物とご飯を頼もうとしたのですが、これまた中の店員さんがたった3名で、現在並んでいる客さえもさばけていない状況でした。
(見ていると、店員の人も新人ぽく、慌てるだけでいろいろとあたふたしてました・・・)

まぁ、GWで予想もしないほどの客が一気に来たのだろうからしかたないだろうと、のんびりと待ってお会計を済ませました。

そして、ソースや醤油、ドレッシングを置いてあるスペースに向かうと・・・なんと、

食べ終わった客の空の食器類をのせたお盆が鬼のように放置されてました・・・(+o+)

よくよく見てみると、食器類の返却口の棚も満杯で、本当にもう置くところがない状況。

洗い物もさばけてないほどなの?・・・と驚きました。

おかげで、ドレッシングをかけようと思っても、こっちが持っているお盆を置くスペースもないので、しかたなく先にテーブルに持っていって、ドレッシング類だけを取りに行きました。

さらにお茶まで切れている始末・・・orz


GWですからしかたないとは思うのですが、さすがに不快でした・・・。


で、父と食事を済ませ、食器類を返却口に戻す前に、先ほど返却口の様子を見ていたので、さすがに二人分を別々に置くスペースもないと思い、父の分と私の分の食器類、お盆を全て重ね、1つに纏めて返却することにしました。

これだとスペースは1つ分で済みますしね。

で、いざ返却口へ向かうと、びっくりしたのは返却口横に置かれていた幼児用の椅子の上にもお盆が置かれていました(+o+)

必要なお客が来たとき、どうすんだろう?・・・てか、

「そういう客の事など構いはしない、返却スペースがないからここに置くしかないじゃん!置いちゃえ!」

という、

他人のことなど考えない、自分だけが良ければいいという自己中な客が多いんだろうな・・・

と少し悲しくなりました。

で、ちょうど私が返却口に持っていた際、先に返却しに来ていた家族連れがいたのですが、お父さんが返却口に置かれているお盆類を動かし、他のを半分はみ出させるような形にして、自分達の置くスペースを作ろうとしていました・・・。

・・・が、ですよ・・・お盆が半分棚から出るよう形に置き直し、自分達がきちんと置けるようにするスペースを作ろうとしていて、しかも家族分(4名分)のスペースを作ろうとしてました

おかげではみ出したお盆が非常に不安定な状態になり、かつその後に返却するお客が当たりそうな形になってたので、これ、ちょっと当たったら「ドンガラガッシャーン!」と食器類の割れる音が響き渡る危険性が非常に増した結果になりました・・・。

でも、自分達のは当然ちゃんとそうならないように置けるようにしていったんです・・・。

・・・ホント自己中な人しかいないのかいな?・・・orz

その家族連れのお子様は小学生ぽい感じでしたが、すいません、

「こんな親に育てられて、世の中に出ることになるのは、かわいそうだなぁ」

と、少しそのお子さん達を哀れな目で見てた私がいました・・・。


で、その家族連れが去った後、私が控えているわけで、当然私の置くスペースなんてどこにもありません・・・。

さぁ、どうしようか・・・と思い、それならうちと同じにすれば良いと、いくつかのお盆とその上の食器類を重ねて1つ分に纏め(当然うちの分にも重ねて)、数名分は置けるスペースを作っちゃいました(;^_^A

だって、まだ店内にはお客がいっぱいですもの・・・この後のことを考えたら・・・ねぇ・・・。

店員さんの様子じゃ、今並んでいるお客の対応でいっぱいいっぱいになってるので、店員に片付けて欲しい旨を伝えようにも、「少々お待ちください」とあしらわれる可能性も大きいですし・・・。



皆さんだったらどうされますかね?



「いや、片付けもできてない店側が悪いだろ!」

それはごもっともなご意見だと思いますし。

お金をお客からもらっている以上、そういうサービスも含まれていて、それができていない店側の方が悪い

と感じられるのは至極当然のことだと思います。

でも、それならお客は何をしても良いのか?何でもかんでも店のせいか?っていうと、そうじゃない気がします

お客にだってできる、ほんの少しの他の人への気遣いはあるはずです。

家族で来て、お盆が全員別々になってるなら、返却する際はそれを一つに纏めることぐらいはできるでしょうし・・・それが「ほんの少しの他の人への気遣い」なんじゃないかと思うんです。

そういうところでも、

「他人の事も考える、周りを見る目、そして思いやりの心」

って育てられるんじゃないかなぁ・・・
って思うわけです・・・(独身なんで子供はいませんがね(;^_^A)




学生時代に飲食店でのバイトをしていたためか、忙し過ぎるときの店員さんの行動や気持ちも、痛いほどわかるもので・・・(;^_^A

なので仲間でファミレスとかで飲食した際も、帰り際には店員さんが後片付けしやすいよう、テーブルの通路側の端に食器類やゴミを纏めてたり、設置されている紙フキンで軽くテーブルも拭いたりしてしまうほどです。

でもこれは、バイトの時にそうしてくれるお客さんがいて、店員として本当にありがたかったので、自分もお客として飲食店を利用する際は、いつも心がけてる、というより、身体が勝手にそうするようになってしまってます(笑)



もちろん、それぞれの方のお考えがあると思いますので、私が全て正しいとは思っていません。

でも、ほんの少しの気遣いだけで、みんなの不快感が無くならないにしても少しでも下がるのではないかな・・・って思いますし、結果トラブルとかも減るんじゃないかな?って思います。

外食ってのも、子供にとっては一つの社会勉強の場だとも思いますし、マナーを学ばせる絶好の場だとも思います。

そういうところからも、自己中心的な感情が少しでも無くせていけるような気がします



ちなみに・・・

食後に店を出て一服していると、ちょうど団体客も食事を終えたようで、店外で賑やかにしていました。

小学生ぐらいの子供達がほとんどで、大声を出しながら駐車場を駆け回っています。

危ないよなぁ・・・と思いながら、ふと横を見ると、引率らしき保護者(30代ぐらいの女性)が、注意もせず必死にスマホでLINEか何かの返信を打っていました

・・・これが世の中の現実か・・・と、少し悲しくなりました。
Posted at 2017/05/05 00:41:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | (泥濘の)日常 | 日記
2017年05月01日 イイね!

ぬかるみな話・・・(オチなし注意(;^_^A)

DM(ダイレクトメール・ダイレクトメッセージ)というのを調べてみると、

見込み客をねらって直接郵送、または送信する広告。あて名広告。

と記されてました。

企業の立場から考えると、見込みの客をなんとか掴もうとするための一つの手段ですよね。
郵送の場合には、はがき代や印刷代、e-mailなどの場合でも人件費などの多くの費用がかかるのですが、それを広告費の一部として考え、それによって新たな顧客を掴めれば、企業としての利益になり得る可能性も秘めています。
が、大量のDMを送っても、そのヒット率は結構微々たるものである場合が多いというのが事実でもあります。企業としてはそこが辛いところではありますが、そのわずかなチャンスに可能性を求めているところもあります。

では、送られた側の立場で考えると、複雑です。
送られた側にとって、DMに記載されている事柄や物が、自身の興味をそそるものであれば非常に都合の良いものなのですが、そこまで興味を持っていない物である場合が大半です。
なので、「また広告か・・・」と、ごみ箱行きになることの方が多いと思われます。


企業としては「購買意欲を高める一つの機会を客に与えるための勧誘の手段」と位置づけていて、「最終的に(買う、買わない)は消費者の判断に委ねる」という立場でいます。
送られた側も、「送ってきて勧誘するのは勝手だが、(買う・買わないの)最終判断は自分がするもの」という考えが当たり前ですよね。


つまり、決定権はあくまでも送られた側にあるというのがごく普通です。


ただ、何度も何度も同じようなDMを送りつけられ、執拗に「どうですか?」と何度も勧誘をされると、送られた側にとっては「めんどくさい」「正直迷惑だ」と感じ、送った側に対して嫌悪感が増す事の方が多いです。


実際に我が家でもよくあります。

よく来るのが、私が独身な為か「結婚紹介所」なるところから、資料が勝手に送られてきたり、入会勧誘の電話も頻繁にかかってきます。


『ご結婚に興味はおありですか?』

「はぁ、興味が無い訳では無いですが・・・」

『ご結婚を前提でお付き合いしている方はいらっしゃるのですか?』

「はぁ、そういう方もいませんが・・・(って、なんであんたにそんなことを話さないといけないの?(ちょいカチン))

『もう40代なんですから、そろそろご結婚を考えないといけないのでは?』

「まぁそうですが・・・(なんで他人のあんたに言われなきゃならんの?(だいぶカチン))

『うちにはこんなシステムがあって、条件に合った方をご紹介できますよ』

「はぁ・・・(うざいなぁ・・・ホント)

『うちを利用された方で、大勢の方々がゴールインされてますよ。これを逃す手はないですよ!』

「はぁ・・・(そうかもしれんが、人それぞれだし・・・(かなりカチン))

『うちのシステムは凄いので、自信を持ってお勧めします!』

「・・・(何こいつ?それは単なる自己満足なだけじゃん!(- -#)(沸点突破)


今までにも度々あったのを、穏便にスルーしていたのですが、先日もかかってきて、もう正直嫌気がさしていたので、今回は敢えてたたみかけてみた・・・。


「・・・システムは凄いのかもしれませんが、それで失敗になった方も少なからずいらっしゃるでしょ?」

『ですからその時は、また条件に合った人を検索し・・・』

「いや、そのシステムでも失敗があるんでしょ?なら、私はそのシステムを凄いとは評価しませんよ?」

『いや、ですから時として失敗もあ・・・』

「今あなたは自分のところのシステムを自信を持って「凄い」と評価されてたじゃないですか?それはそちらの評価であって、私の評価は「凄くない」の方ですよ」

『い、いや、ですから・・・』

「御社に勤めてらっしゃるあなたが、自身の会社のシステムは凄いと仰るのもわからなくもありません。自身が自信を持ってらっしゃらないと、他人にはお勧めできませんからね。それは重々承知してます。」

『・・・』

「ただですね、私はそこまで凄いシステムだと思えないんです。」

『・・・』

「ひねくれた言い方をすると、「うちはこんな凄いシステムを持っていて、そんなシステムをあなたに紹介しているんだ」という自己満足の為の言動にしか見えないんですよ」


自己満足のために私が利用されてるだけとしか捉えられないですし、今までにも何回もこのようなお電話を頂いていて、正直うんざりしてます」

『・・・』

私の人生は私に決定権があるわけですし、機会を利用するもしないも私が決めることです。なので、勧誘のお電話は不快でしかないのでおやめ下さい」

『じゃぁ、もう結構です!失礼しました!(ガチャン)(逆ギレ)』



「企業」対「消費者」ではよくある話です。



これがもし「知人」同士で同様なことがあったら、どうでしょうかね・・・(例えば集会などへの参加の勧誘とか)

自分自身がもし勧誘をされる側の立場だと考えたら、執拗な勧誘をされたらどのように感じられますかねぇ?

・・・ついそんなことを考えながら、今日も夜は更けていきます・・・(なんのこっちゃ?(笑))
Posted at 2017/05/01 21:52:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | (泥濘の)日常 | 日記
2017年04月30日 イイね!

GW 2日目(今日のツツジ&アレイからすこじま)

GW 2日目(今日のツツジ&アレイからすこじま)先日来、満開のタイミングを狙っている音戸のツツジを撮影しに、またまた音戸の瀬戸公園駐車場へ(今シーズン3度目(;^_^A)

GW2日目の日曜日だったので、おそらく駐車場は見物客の車でごった返していると予想し、高台側の駐車場(というか、駐車スペース)へ一直線。

結果・・・



見事正解(^^)v

駐車場は満車状態で、出入口のゼブラゾーンにまで数台駐車している始末・・・(相も変わらずマナーもへったくれもない輩がいるもんだ・・・orz)

にしても、まだ満開じゃない?

よく見てみると、先日来たときに咲いていた花がもうだいぶ萎れてきている・・・

シーズン終了なのか?・・・(ガーン!(ToT))・・・今年もタイミングを逃したっぽい・・・orz

でも、せっかく来たので、気を取り直してデジタル一眼とスマホカメラで撮影開始。

















桜の花見の時季と、このツツジの時季と、毎年毎年のことなのだが、この音戸の瀬戸公園駐車場は、駐車場への導入路から国道への長い列ができ、また駐車場内でも駐車スペースが空くのを待つ待機車で、とんでもないことになる。

おそらく昨日(4/29)の日中は、結構とんでもないことになっていたのではないかと思うのだが、今日は車列ができるほどではなかったにしろ、それでも駐車場内での待機車はほぼずっと数台はいました。

でも・・・

客の見物待ちだとは言え、このハイヤーの止め方は如何なものかと・・・(- -#)

この一台のおかげで駐車場内の離合も難しく、さらに駐車場内はカオスに・・・orz マッタク


1時間ほど撮影をして、そろそろ退散しようと、別の駐車場へ移動してトイレを済ませ、いざ駐車場を出ようと、ふと見てみたら、



お!あのリアのスタイル、まさしく「ベレG(いすゞ ベレットGT)じゃん!

旧車好きの私には、もうたまりません(^o^)

じっくり見させてもらおうかとも思ったのですが、もう駐車場を出る寸前だったので、そのままスルー・・・。


音戸を出て、さぁ、帰ろうかとも思ったのですが、ふとあることを思いだして、そのまま呉市街方面へ。

10分ほどで目的地の専用駐車場へ到着。

そこから徒歩で数分、やってきたのは

潜水艦係留桟橋、通称「アレイからすこじま」

目的のものはいるかなぁ?と見てみると

おっ!いたいた!!



海上自衛隊では最大の艦艇の一つである、ヘリコプター搭載護衛艦「かが」(DDH-184)。

今年3月に就役し、呉基地に配置されたので、一度じっくりと見てみたかった訳です(やっぱ、デケー!)。

早速、デジタル一眼で撮影しまくりました(笑)

で、今日のアレイからすこじまには、GWというのもあってか、



潜水艦は9隻係留されており、潜水艦係留桟橋に珍しく潜水艦救難艦の「ちはや」(ASR-403:画像の一番左側)が係留されており、また見える範囲には護衛艦「さざなみ」(DD-113:真ん中の艦船)、そして「かが」と、結構盛りだくさん(^o^)

我を忘れてシャッターを押しまくりました(爆

1時間ほどの滞在で、駐車場に戻り、そのまま帰宅。



日射しが強く、帰宅後も顔と腕がヒリヒリしておりますが、久々に撮影三昧な一日を過ごしました。

さぁ、GWは次はいつおでかけになるのか・・・。





※デジタル一眼で撮影した画像は、いつものようにフォトアルバムに掲載しています。



Posted at 2017/05/01 00:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | (泥濘の)日常 | 日記

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「私の年末年始休暇は、駆け足で去って行きました(T_T)
午後からだけど、仕事始めです。」
何シテル?   01/05 13:25
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