バイパー5904V取り付け顛末(実施編1)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
部品は十分に準備しました。DBALL2のファームも準備よし。さてとりつけ、なかなか意をけっせられません。連休のど真ん中にやることにしました。しかも夕方6時くらいから。なぜって。車をお昼は使うからですね。センターコンソールの外しは何度もやってるのですぐにできるのですが、メーターユニットを外すのは何度いろんなとこをよんでもわかりません。純正のRemote START kitの作業手順書がmoparのサイトにあります。(4280274)当然左ハンドル用ですが、、、記憶をたよると、ハンドルのカバーをはずします。その周りをはずします。このカバー下(足下にあたるところにボルトが3つあります。これにきがつかずにやてました。これを外すと楽)ハンドルの角度調整でしたまで持ってくとダッシュボードと同じ高さにボルトが2個ありこれをはずします。その上にTスターのボルトがあるのではずします。さらに
メーター上にある2つのTスターを外すと写真のようにユニットが外れます。
コードが結構ながいので上に転がしておきます。
2
キー横のカバーを外したところでさらにイグニッションノードの裏から手探りでハーネスをはずすと写真のようなソケットがでてきます。これにT−ハーネスを接続し一方を再度ノードのソケットにつなげ、青い部分をDBALL2
につなげます。ここでマニュアルに従い、通電してみます。LEDが赤でフラッシュしたあとイグニッションキーをまわすと問題なくLEDが緑色が点灯して認識されたことが確認できました。既に希望の状態はPCのときにいれてあるのでいちかばちか3回ドアクローズ押してみましたが、DBALL2のLEDは緑が点滅するのですが、車はうんともすんともいいません。やっぱりなんかブロックされてる。ここはさっさとあきらめて5904VをD2Dでつないでしまいます。
H1コネクターを H1/1 赤 常時12V(既に準備済み) H1/2 黒 アース(既に準備済み) H1/3 茶 (サイレン)CEPで取り付けたものをそのまま接続 4−5は未接続、、6も後ほどスキャナに接続。
3
写真はCEPのキュンキュンのユニットをとりつけていたドアオープン、ドアクローズの信号をとっていた線。ユニットごとはずしたのでこの線もカップラーをぬいて、御役ごめん。さて、上記に続いて、H2/17 灰(フードオープン)をアースへおとし、H2/2 ニュートラル セーフティインプットをアースにおとしておき、H3/1(例の中身をあけて半田つけをしたコード)とH2/6緑(ドアトリガ)をそれぞれアースにつなげれるようにして、オプション設定を実施、MT>ATへ、 リモコンでドアオープン、ドアクローズはできるがエンジンスタートができない。ずーとフードオープンというメッセージがリモコンにでる。あきらめていったん撤収。
4
H2/17灰色のコードをアースから外したら、問題なくエンジンスタートするようになった。めでたしめでたし。意外と感動もの。DBALL2の説明書にエンジンスタートと同時にライトをつけるオプションがあるのでそれに従ってライトのスイッチのPIN1にコードをのばしておけるようにしたが、反応しない。ので5904V側から接続するとことした。いずれにしても写真のようにライトスイッチがある部分よりPIN1のソケットから分岐。
5
一度すべてコードを外し、ユニットの置き場を考え、DBALL2はセンターコンソール内へ、5904VはD2Dのコードが届く範囲で目立たないところへ収納。
写真中央のメッシュのかかったコードがT−ハーネスコード。DBALL2
だけであればメーターの後ろにでもおけるがD2Dコードがおもったより長くないのでこの位置とした。メーターを戻し、コンソールだけそのままにして作業を継続。オプション設定用のスイッチ接続が必要になるので準備することに。
6
どうでもいいのですが、スマフォと同じ感覚で液晶リモコンに切り取ってカバーをしてしまいました。ついでにシリコンカバーも買っておきましたので装着。
でもこのリモコン炎天下ではなんもみえません。このあたりは日本のメーカーさんのほうが格段に良いです。
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