アテンザ純正 フレームレス自動防眩ミラー交換　その2

BLアクセラ編です。

続きと言いながら、いきなり取付完了写真ですみません(汗
その1続きはカプラー作成してつないでミラーをはめてと特に説明はいらないかなと思います。
新しいものは、板バネではなくT20のトルクスで金属台座に固定するかたちなので、脱着も楽です。
ただ、元々ついていた真ん中で分割したカバーはミラーに固定用の羽がついていてそこに固定するのですが、新しいものは当然ですがその羽がないため固定できないので、カバーはポン付けできないです。
普段はミラー裏を見ることがないのですが、気になる人は対策をした方がいいかもしれません。

カプラー作成後に、レインセンサー・照度計ボックス戻ししますが、その際オートライトの動作は最低限チェックしておいた方がいいと思います。
また、ミラー取付後に、イグニッションオンでミラー電源オン、ミラー裏のセンサーを覆って防眩、防眩状態でギアをリバースに入れて防眩解除されることを確認してください。

ぶった切った車両側のカプラーを加工して、今回車両側に取り付けた10極カプラーのメスを切断側につけておきました。
これを使用すれば、純正戻しする際も再度カプラーの加工をする必要がなくなります。
ちょっと短めなので、長く作り直した方がいいかもしれませんね…また、純正戻しすることなんておそらくないと思うので不要だと思いますけどｗ

幅比較です。
パーツとしての幅はほとんど一緒です。

高さ比較です。
スイッチやセンサー部分が別の場所に変更されているので、パーツとしてはすっきりしました。
ほんの少しですが、視界が広がりました。

取付前のパーツ単体です。
赤丸で囲んだ部分に、グレアセンサー(後続車のヘッドライト光などを検出し防眩をコントロールするためのセンサー)がミラー内に組み込まれています。
標準のものはフレーム下のスイッチ横にあったのですが、このあたりもすっきりとおさめるための変更ですね。

最後に今回使用した部品の外箱ラベル写真です。
この部品を流用しました。

どうでもいいのですが、黒マツダ化に伴って最近のパーツラベルも黒になってるんですねｗ
以前はラベルは青色(文字は黒)でしたけど、このあたりも変更してるとは。