[ 2万Km走行後のCVTフルード交換作業実施]
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
デリカ購入後、
約20000Km走行したので、
CVTフルードを交換します。
作業依頼したお店は、
自宅から250Km程の距離にある、
ラリードライバーの神様!?
と呼ばれてる方のSHOPです。(^o^)丿
尚、ディーラーではCVTFは交換しなくて良いとのことでしたが、長く乗りたいため、シビアコンディション目的として交換を決めました。
また、交換したとしても保証は維持されると、ディーラー担当者に確認しました。
2
交換するにあたり、使用した材料は
①SUNOCO製 CVT用フルード SE 20L.
②estemo製 X1 (添加剤).
③三菱純正ガスケット(型番:2705A012).
です。
3
CVTフルードは、エンジンオイルと違い、
一度に全部抜けないので、
複数回に分けてフルード交換します。
今回はお店の方のご厚意もあり、
4回に分けて交換しました。
抜き方は
1~2回目 = 下抜き.
3~4回目 = 上抜き.
にて実施しました。
下抜きの際、出来る限り抜きたかったので
1時間以上の抜き(放置)時間を
設けていただきました。
また1回目では、抜き量を測りました。
結果、4リットルちょっと、抜けました。
4
3~4回目のフルード抜き取りです。
オイルチェンジャーで抜いてもらいました。
1~4回目のそれぞれで、
フルードを抜いて、新規フルードを補充したら、
CVT内にフルードが隅々まで循環するよう
街中で走行しました。
そのとき、CVTシフトはP、N、D、Ds を
まんべんなく使い、低回転~高回転まで
回したりしました。(^o^)丿
5
4回目のフルードを抜いた後、
estremo製 添加剤 ”X1” を注入しました。
注入量は 300cc です。
estremo は、日産《NISMO》 の
エンジンメンテナンスを担当していた
藤沢 公男さんが開発・販売している
ブランド名です。
エンジンオイルなども扱っており、
レース関係者の中でも評判は良いです。
尚、添加率が重要なので、
しっかりしたお店での作業をオススメします。
6
4回目(最後)のCVTフルード補充。
帰路時、250Km走行時の感想は
気持ち、加速時のダイレクト感が増したように
感じました。 (*^。^*)
が、プラシーボ効果と言い切れないのも
ありますので、注意が必要です。
尚、添加剤 X1 の効果は遅効性のようで
これからが楽しみです。(^_^)/
7
帰りに、親愛なるみん友さんと
プチオフを行いました。 (^_^)
みん友さ~ん、お付き合いしてくださいまして、ありがとうございました。
ご一緒した【つけ麺】、めっちゃ美味しかったですね。
また車談義に話が尽きませんね。(笑)
是非、またお会いしましょう。m(__)m
日帰り(全て下道)で 530Km以上、
走行しましたが、国道41号が信号少なく、
中速コーナーが多いので、、
ドライビングが楽しくてしょうがなかったです。
次のCVTF交換は4万Km走行後に
行いたいと思います。
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