タペットカバーパッキン / PCVバルブシール / スパークプラグ 交換

走行時、異臭(ゴムが焼けた時の様な臭い)があった為、原因を確認中でした。

先日、高速道路走行、SA休憩時・停車時にエンジン部より少し煙と例の異臭が出ました。
この事が幸いして(大事に至らず) 異臭原因と故障箇所の特定が出来ました。

エンジンオイルが漏れ、排気管系に垂れて異臭・発煙という現象発生でした。

タペットカバー部よりのオイル滲みは過走行もあり、以前より認識してましたので、滲み → オイル漏れ へ悪化する事は想定範囲でした。

● 部品交換 一覧 ●
・タペットカバーパッキン
・PCVバルブシール
・スパークプラグ (3本)

ー 234,000 km 走行時 整備 ー

● タペットカバーパッキン
(￥1280- 税込・送料込)

・以前、別のメーカー(大野ゴム)の部品を前車で交換したので、今回は 別メーカー社外品を使用してみました。良さそうな印象でした。

● PCVバルブシール
(￥695- 税込・送料込)

●スパークプラグ (3本)
(￥3879- 税込・送料込)

● 分解途中 ●

● 分解途中 ｽﾊﾟｰｸﾌﾟﾗｸﾞ/ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙ外し●

● 分解途中 タペットカバー ●
(パッキンも付いてる状態)

● 分解途中 タペット部 ●
(中央凹みに カーボン堆積物)

● 分解途中 オイル漏れ形跡 ●
(下部中央部より 下へオイル漏れ形跡)

● 使用済み スパークプラグ ●
(42,000km 走行使用)

● 耐熱グリス (銅含有) 塗布にて ●

● タペットカバー取り付け ●
(タペットカバーパッキン組み込み部分に耐熱液体ガスケットを塗布してます)

● 使用材料 ●
・耐熱グリス
・耐熱液体ガスケット