本当は30日に出発してキャンプ場で令和を迎えようと思っていたのだが、30日夜から雨の予報だったので断念して1日繰り上げたのだった。
雨の中での撤収とか最早レジャーとは呼べず演習の領域である。
そんな訳で向かった先は27日に今シーズンの開業を迎えた美笛キャンプ場です。
積載と買い物に手間取り、出発したのは12時過ぎ、到着は14時前だった。
少し甘く見ていたのだが、昨今のアウトドアブームで7割がた埋まった状態だった。
とは言えすべてが宿泊ではなく、日帰りのデイキャンプ組も多数いるので夕方には結構空くのである。
幸い砂浜に空間があったのでお隣に声掛けして場所を確保。
早速設営に入った。
今回使用するテントはSeek Outside社の
シマロンという超軽量コンパクトなワンポールテントである。
昨年末に購入し、ここには書かなかったが3月の冬キャンに使用している。
この日は若干風があるので軽量なシマロンはヒラヒラして設営に手間取った。といっても10分ほどで設営完了。
4隅をペグダウンして中央にポールを入れてから、残りのペグを留めて出来上がり。
そのあと薪ストーブを搬入。
これも昨年末に衝動買いしたテンマクデザインの
チタンストーブで冬キャンで使用済み。
こいつは全てがチタン合金でできているため全ての重量が2.1kgとこれまでの常識を破る軽量さである。
問題は煙突が通常のものと違い純チタンのペラペラのシートを丸めて使用する巻き煙突である事。
商品の紹介でも言われているが、現地で1回で成功することは無いので必ず出発前に練習すること。
で、3月に使用したとき組み立てビデオを勉強してニセコに向かったのだが、地面が平らではなく融けて凍ってを繰り返した凸凹かつカチカチの雪面だったのでうまく負けずチタンの板がガキガキになり一部破れたりしたのである。
その失敗から上手に巻くためのちょっとした道具を自作して今回に臨んだのだが、これがドンピシャハマってわずか5分ほどで煙突完成。
今回写真を撮り忘れたので次回にでも紹介したいと思います。
そんな感じで設営したのがこちら
中のようすはこんな感じ
以前から自分でも気づいているのだが、写真映すときはもう少し体裁を整えろ!
と後になって思うのだった。
時間的にもイイ感じなので火を起こしてボチボチ食事の準備をする。
テントから湖を望む
このあと、目の前の空きスペースに親子連れがテントを張りこの景色は見えなくなりました。
今回のメニューは定番の豚さがりと鶏のせせり、そしてスペアリブ。
スペアリブは設営終了後に肉をスペアリブソースに漬け込んであるので、先の肉を食べ終わるころには味が染みている予定。
今回は面倒だったので焼肉の絵は無しです。
程よく味の染みたスペアリブを食べ終わったら、最後にホッケの開きを焼いて焼酎を飲みながらつついて食事終了。
17時近かったが、まだ明るく暖かかったのでほろ酔い気分で読書を楽しむ。今回持ってきたのは再読になるが「響けユーフォニアム波乱の第2楽章」。
これアニメも好きだけど原作もいいんですよ。
そうこうしているうちに、薄暗くなってきたので場所をテント内に移して読書に勤しむ。
日が落ちると急に気温が下がって寒くなって来たのでストーブに火を入れる。
着火剤と小割にした薪で火が起きたら、太目の薪を入れる。
テント内の温度が12度くらいだったのがストーブが勢いよく燃え出すと一気に25度を超え夏日の趣。
しかし読書に没頭して気を許すと薪が燃え尽きるので適度なタイミングで薪をくべるのを忘れないようにしなければいけません。
読書のおともに先日見つけた黒霧EX
読書灯代わりに使用していたヘッドライトが電池切れらしく薄暗くなってきたので、少し早いけど寝ることに。
今回使用するシュラフも冬キャン用に買った中華製のシュラフ。値段は確か8000円くらいだったと思うが、十分に使える物です。一応マイナス30度で使えることになっていたが、さすがにそれはムリだと思う。
結構疲れていたのですぐに眠りに付けた。
翌日は6時前に目が覚めた。二日酔いにもならず気持ちのいい目覚めだった。
天気もいいので、撤収に備え外にODシートを広げてテント内のものを外に出し片付けと乾燥。
テントは内側にかなり結露が発生していたのでそのまま乾かす。
その間に火を起こして朝食の準備。
今朝はホットサンド。
具は厚手の荒引ハムとツナ缶。
ツナ缶の蓋を開けたら、蓋を取らずにそのまま缶に強く押込みオイルを切る。
そして焚火に網を載せハムに軽く火を通す。
あとはパンにはさんでホットサンドメーカーで焼き上げて完成。
またまた、写真が無いがこのホットサンドメーカーはDCMブランドのものでなんと1980円(税抜き)で売られているコスパの高い商品である。
皆さんにもお勧めします。
チェックアウトは11時なのでそれに合わせてノンビリと片付けに入る。
来るときにはトランクキャリアに炭やストーブなどを載せて来たのだが、帰りはゆっくり収納していくとなんとトランクキャリアを使わなくても積載が完了した。
減ったものと言えば、食品くらいの物でそれらは来るときはクーラーボックスに入れ助手席の足元に置いていたので、特に関係ない。
ようは詰め方が甘かったという事か?
これは帰宅してからの絵だが、今回持って行ったもの全てである。

左側の迷彩バッグと白いトートバッグは車内に入れていたが、他は全てトランクに入った。
今回思ったのは、ODシートの上にコットとサーマレストのマットを敷いて寝たのだが、これからの季節ならマットは不要だと感じた。シートにマットで直寝も考えたが、テントには床がないので寝てる間に直接虫が入ってくるのも嫌なので、寝るならコットに決まり。
それから真ん中のグレーのバッグはタープだが今回は使わなかった。仮に使うとしても付属のポールは長く場所をとるので、右端にあるポールをもう1セット購入して代用すると更にコンパクトにすることが可能だ。
とは言え、二人でキャンプにはまだまだ道具の吟味が必要だと感じる。
帰りはポロピナイで休憩してきた。