ミナミノシマ

本日は午後から外出。
友人の個人事業主さんと久しぶりにじっくりと"語り"を入れてきました。
午後3時ころから「コメダ珈琲店」でティータイム。久しぶりにいただいた「シロノワール」、大変美味しゅうございました。

3時間ほど長居して、次は「藍屋」で晩御飯。
そのまま話が盛り上がり、気がつけばなんと時刻は午前5時前･･･。

この季節、なかなか夜が明けないので、てっきり時間はまだ午前2時～3時くらいだと思っていたのに･･･。

話の内容は多岐にわたり、互いの仕事についてや自動車業界の景気動向、時節柄の話題としては税金関連といったビジネス要素の強いものがある一方、全国各地を訪れた際のエピソードや、何故か季節外れの"オバケ"の話しもありました。

お互いに全国いろいろなところに仕事やプライベートで訪れているのですが、先方の得意なエリアは「南の島」。
沖縄本島はもちろん、西表や石垣、宮古といった各島を仕事や観光で何度も訪れた経験の持ち主だけに、地元ならではの隠れたスポットに精通されています。

私はといえばこの方面はあまり得意ではありません。
沖縄は取材で一度だけ昨年の今頃に訪れていますが、楽しめる場所だとは思いつつもなかなか二回目の訪問は実現していません。
あえて行く可能性があるとしたら「下地島空港」に撮影旅行という感じですが、それとてなかなか「行こう！」と思い立つには至らず。

北海道内陸部で育ったために、マリンレジャーとは全く縁が無いことが、南の島にあまり魅力を感じない理由なのでしょうか･･･。

写真は昨年の沖縄取材で撮影した「プジョー206CC」。
コーラルブルーの海を背景に、白い砂浜に車を入れての撮影という、南の島らしいシチュエーションが見つかったことが何よりでした。

やはり12月でも温暖な沖縄、オープンエアークルージングは爽快なものがありました。しかし天候によっては日射しがきつすぎたり、時期によっては台風も襲来しますので、最近主流の折り畳み式メタルハードトップを備えている「プジョー206CC」のようなオープンモデルがより快適なドライブを実現してくれるように思います。