"名所"で初雪に遭遇

【2008年12月26日　7時50分／岐阜県関ヶ原町・名神高速道路 関が原インターチェンジ】

多くの企業や官公庁が仕事納めとなる26日、名古屋周辺では通勤時間に重なったことから若干交通量も増えたものの、名神高速道路に入るとスムーズな流れを取り戻しました。

しかし行く手の空に広がっていたのは灰色の雪雲。
小牧インターチェンジ周辺までは朝日が眩しかったのですが、長良川を渡って岐阜県に入ると雪がチラつき始めました。

そして"雪の名所"としても知られる関が原周辺は吹雪。周囲もすっかり冬景色に様相を変えました。

天気予報で数日前から荒天が伝えられていたこともあってか、凍結防止剤の散布もしっかり行なわれているようで路面は濡れた状態に留まっています。
もちろん当方はYOKOHAMAのスタッドレスタイヤ「ice GUARD BLACK iG20」を装着しているので、ドライビングの不安は皆無。

この雪が滋賀県内でも初雪のようで、私にとってもこの冬初めての雪経験となりました。
　

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