夜景撮影のテクニック

既に年明けから6日目を迎え、世間は昨日の月曜が仕事始めというところも多かったようです。

当方は、今年は少しノンビリペースでスタート、今日もとりあえずは正月休みの一日としています。

長かったツーリングから帰って、まずやるべきことの筆頭に挙げられたのが"洗濯"。まぁこれは出張から帰って来た時も同じですが･･･。

次にやるべきことが"写真データの整理と格納"。
これも出張と何ら変わらない必須事項ですが、あからさまな失敗作を削除しつつ、時系列や撮影場所などに応じたフォルダに整理して、最終的には事務所の画像データ格納サーバにおさめます。

各地で撮影した写真は、今後色々な仕事で活用される機会もありそうなショットも多いので、マメに整理しておくことが重要です。

そんな画像整理をしていて気がついたのですが、今回はいつになく"夜景"の写真を数多く撮影しました。

掲載する写真は長崎で撮影した鍋冠山公園からの市街地全景。
この他にも神戸ではポートタワーなどハーバーランドの夜景、さらには関西国際空港の夕暮れから夜景までといった写真を撮影しました。

取材撮影時には一脚は多用していますが、三脚はこのようなチャンスでしかあまり活躍する機会がありません。
ということで今回は三脚が大活躍。風が強い海沿いなどではコンビニ袋に飲料水のペットボトルを入れた"重り"をぶら下げるフックもついているので、何とかブレを最小限に抑えての撮影も実現できます。