気になる略称 =銀行編=

　【2010年12月27日 13時35分／鹿児島県鹿児島市泉町】

本日2つ目のエントリでは学校の略称について記しましたが、やはり地方それぞれで使われている略称の中で、私が何かと気になっているのが銀行の名称についてです。

2010年1月9日付のエントリでは愛媛県内の銀行についてなどを記していますが、実はここ鹿児島県で使われている略称にも前々から興味がありました。

例えば大学の名称ですが、鹿児島大学は「か-だい」と呼ばれているそうです。
なんとなく略称で三文字というのが個人的には違和感を覚えたりもしたのですが、確かに鹿児島は漢字なら三文字ですが、では「かご●×」という略称にするには鹿と児というふたつの文字を使うことになるので、これもしっくりこないのかもしれません。

そして話は戻って銀行名について。

県内最大の地方銀行である鹿児島銀行、その略称は「か-ぎん」でした。
他の金融機関も見てみると、鹿児島信用金庫は「か-しん」となっていて、やはり「か●×」というのが一般的な略称の法則となっているようです。


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