定番の仙台みやげ

　【2012年12月10日 13時40分／宮城県仙台市青葉区宮町】

午前10時、太平洋フェリーの「きそ」は、定刻通りに仙台港フェリーターミナルに到着。

6日間の北海道周遊を終えて本州に無事帰還、まずは港からも近い「株式会社ライフニーズ」さんに立ち寄り。こちらの社長さんはスーパー耐久シリーズにもドライバーとして参戦されていますが、お店はスポーツカーのみならず、幅広いユーザーに対応しています。

立派な鈑金塗装ブースも構えるお店では、「XPELプロテクションフィルム」という面白いアイテムについて教えていただきました。極薄のフィルムですが、ボンネットやフロントバンパー、フロントフェンダーなどに施工することで、飛び石や細かい傷から車体を守ってくれます。
実際に施工されたフェラーリなども拝見しましたが、ボディの艶に不自然さもなく言われなければフィルムが貼られているとは気づかないことでしょう。SUPER GTに参戦するレーシングマシンにも施工例があるというこのフィルム、サーキット走行ユーザーなどにもお薦めのアイテムです。

面白いお話しをお聞きした後は、仙台市内で私にとって定番のお土産を調達することに。

東照宮の近くにある「エンドー餅店」は、私にとってナンバーワンの"づんだ餅"を売っているお店。上質な青大豆(枝豆)から作られた"づんだ"を、ブランド米「みやこがね」を撞いた餅にからめた"づんだ餅"は絶品。

なお、お土産といえば北海道を離れる直前に、苫小牧市のスーパーマーケットで小原商店の「コアップガラナ」と雪印メグミルクの「ソフトカツゲン」も調達しています。
このほかにも道内各地でいろいろと購入しており、車内はお土産だらけになっていたのでした。


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