第40回 東京モーターショー 2007 (2) (東京 → 仙台)

朝10時に千葉市内の「三井ガーデンホテル千葉」をチェックアウト。
今回はリーズナブルな価格で宿泊出来ましたが、そこは高級シティホテルだけあってサービスレベルや雰囲気はビジネスホテルとは格段に違います。

結局は午前3時すぎまで写真整理や原稿作成にあたっていたので、寝不足気味。

昨日に引き続き「第40回 東京モーターショー 2007」のプレスディ取材のために幕張メッセへと向かいます。

所要時間は途中の燃料給油も含めて30分ちょっと。町田から通うことを考えれば圧倒的に疲労度は少なくて済みました。

幸いにウチの社員嬢の頑張りもあって昨日のうちに順調に撮影や資料収集は進んでいたので、今日は取りこぼしをフォローしつつ、興味をそそる車を数台チェック。
また、昨日は訪れる時間がなかった商用車／二輪車／部品メーカーの出展ホールも取材。
ちなみに日産自動車のブースには、ひっそりと写真の車も展示されていました。

乗用＆商用の総合ショー化に伴って影が薄くなってしまった商用車ブースですが、乗用車にひけを取らない環境・安全技術の展示がなされています。
また主要車体メーカーの出展にも興味深いものがあります。こうしたメーカーさんにはなかなか触れる機会もないので、今回の取材でも某車体メーカーの説明員さんとじっくり話し込んでしまいました。

14時すぎに今年の「第40回 東京モーターショー 2007」取材も終了。
もちろんこれから原稿作成があるのですが、まずは順調に現場取材が終えられたことに一安心。

幕張メッセを後にして、車を東関東自動車道から首都高速9号線へと進め、最後は東北自動車道へ。
今回は事務所に戻ることなく、週末のスーパー耐久第6戦が開催される宮城県仙台市へと移動します。

途中、最近になって埼玉県警察に配備されたV36型スカイラインの覆面パトカーを発見。
ちょうど助手席の社員嬢と「スカイラインいるかな？」なんて話をしていた矢先、某インターチェンジから本線に合流してきたのを発見してちょっとビックリ。

少し行くと早速"営業活動"を開始、覆面を脱ぎ去った姿を助手席から社員嬢は写真撮影しておりました。

こんなイベント(？)が終わった後は、運転を交代して私は助手席で爆睡。
社用車1号機(日産フーガ 350XV)にはメーカーオプションの「助手席オットマンシート」が備わっているので、なかなか快適な移動時間でした。

仙台の手前で再び運転を交代して予約してある仙台市内のホテル入り。
部屋に荷物を置いた後は数分歩いて仙台ということで"牛タン"の夕食。部屋に戻って今日撮影した写真の整理や集めた資料の整理をして、何本か原稿を書いているという感じです。