ドライバーに続いてクルマもスッキリ

【2008年1月4日　11時40分／和歌山県岩出市中島】

ドライバーはホテルのマッサージチェアで全身スッキリしましたが、これまで3000km以上を走ってきている社用車1号機(日産フーガ 350XV)は目を覆いたくなるような有り様。

雪が残る中国自動車道のセミウェット路面、しかもそこには大量の凍結防止剤が撒かれている中を走ってきているのですから。

写真のように、リアビューは一面に凍結防止剤の混じった泥水が乾いて覆っています。
もちろん、アンダーボディなども同様の状態が想像出来るだけに、洗車が急務。

ということで市街地をちょっと離れたバイパス道路沿いのセルフガソリンスタンドへ。ここでセルフ洗車機で車体はもちろん、オプションの下部洗浄も選んで、下回りも一気に洗車。

北海道では凍結防止剤というものに余り縁がなかったのですが、降雪量の少ない地域になるほど散布が多いようで、長い目で見たときの車へのダメージも気になるところです。


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