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2011年09月29日 イイね!

2011 Rally Hokkaido・1 (苫小牧 → 帯広)

2011 Rally Hokkaido・1 (苫小牧 → 帯広)水曜の20時前に仙台を出港した太平洋フェリーの「いしかり」。航海は至って平穏、日付が木曜日変わって定刻通り11時ちょうどに苫小牧港に到着。

およそ一ヶ月ぶりの北海道上陸を果たした社用車1号機(日産フーガ 350XV)、さすがにこの間に季節は秋へと確実に移っていたようで、澄み渡った青空は高く、吹く風も爽やかさを覚えるものでした。

まずは港に近いセイコーマートでお昼ごはんを調達、先月に続いて購入したのは北海道ならではの「ようかんパン」。静岡県の一部でも作られているようですが、北海道では比較的スタンダードな存在で、子供の頃から親しんでいるという方も多いのではないでしょうか。

買い物を終えたら「Rally Hokkaido」の舞台となる十勝地方へと移動を開始。日高自動車道で日高富川ICまで移動、ここからは国道237号を沙流川に沿うかたちで北上。日高町の「道の駅 樹海ロード日高」で一休みしたら、ここからは国道274号で日勝峠を超えていきます。

ちなみに道東自動車道は夕張ICと占冠ICの間、56.5kmが10月29日に開通の予定。「Rally Hokkaido」には間に合いませんでしたが、いよいよ道央と道東が高速道路でつながることになりました。
なお、日高町からであれば占冠ICから道東道を利用して十勝にアクセスする方法がありますが、私の場合は走り慣れている日勝峠を選択。真冬の峠越えであれば高速道路を優先的に選びますが、そうでなければ一般国道を選ぶことの方が多いです。

途中に工事区間はあったものの、特に大きくタイムロスをすることもなく峠を越えて、ほぼ予定通りに帯広市に到着。
まずは予約してあるホテルにチェックイン、荷物を部屋に入れたら今度は「Rally Hokkaido」のヘッドクォーター(大会本部)を訪れてメディア受付。久しぶりに再会するスタッフの方と情報交換の後は、お馴染み北愛国交流広場に設けられているサービスパークへと移動。
こちらでも関係各位に挨拶したり情報交換を行っているうちに、あっと言う間に日は暮れていきました。

明日からはいよいよ取材が本格化しますので、夜の時間に多少の余裕があるのは今日くらい。
そこで夕食はタフな取材を乗り切るためにも栄養をつけておきましょうということで、これまた私にとっては恒例となっている焼き肉を楽しむことに。市内ではより有名な店もありますが、私のお気に入りは「南大門」の総本店です。ホテルが多い駅周辺からは少々離れていますが、実は繁華街の中にも駅前店が存在しています。私の場合は帯広在住時代から総本店の方が慣れ親しんでいるので、こちらを訪れているわけで。
例によって例のごとく、美味しい和牛のロースやカルビ、タンにサガリ(ハラミ)を堪能して、帯広初日の夜は更けていったのでした。
 
Posted at 2011/10/12 18:19:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年09月26日 イイね!

今年はどんなドラマを見せてくれるのか!?

今年はどんなドラマを見せてくれるのか!?三連休明けの、9月最後の月曜日は午前中から取材のために社用車1号機(日産フーガ 350XV)で外出。向かった先は港区新橋、横浜ゴム株式会社の本社がこの日の目的地です。

こちらで午後から催されたのは、来る10月22日から23日にかけて鈴鹿サーキットを舞台に開催される、WTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)への日本人参戦ドライバー記者発表会。早いもので日本初上陸から今年で4回目を数えるに至ったWTCCですが、今年からはその舞台を鈴鹿サーキットの東コースに移すという大きなトピックスが存在しています。

そして気になる日本人ドライバーですが、この日は2人の選手が発表会に出席されました。
お一人は日本人初のフルシーズン参戦を今シーズン果たしている、バンブーレーシングの谷口行規選手。昨年、岡山国際サーキットで開催された日本ラウンドでは、雨の中でトム・コロネル選手らと激しいデッドヒートを演じ、見事に日本人として初めてYOKOHAMAインディペンデントトロフィーの優勝者となったことも記憶に新しいところです。
もう一人は、ちょっと興味深い選手が参戦を発表しました。それが“世界のトシ・アライ”こと新井敏弘選手。ご存じ、日本を代表するラリードライバーであり、2005年と2007年にPWRC(FIAプロダクションカー世界ラリー選手権)でシリーズチャンピオンを獲得しています。今年はIRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)に参戦、全日本ラリー選手権にも福島での開催にはスポット参戦を果たしました。
WTCCを日本で最も知り尽くしているドライバーの谷口選手と、世界的ラリードライバーの新井選手。このお二人が鈴鹿でどのようなドラマを演じてくれるのかは、今からとても楽しみなところです。

さて、WTCCも2005年の発足から7年目のシーズンを迎えています。特に2006年からはADVANのレーシングタイヤがワンメイク指定を受けており、日本人にもより親近感を覚える存在になったのではないかと思います。
今季は事実上唯一の本格的なワークス体制となっているシボレーが開幕から圧倒的な強さを見せており、日本ラウンドを前にして早々にマニュファクチャラーズチャンピオンを確定させています。そしてドライバーズタイトルについても、シボレーで参戦する3選手に絞られてきており、ややシボレーの“独り勝ち”が目立つ状況にあると言えるかもしれません。

残念ながらWTCCを戦うシボレー・クルーズは日本市場に導入されていないため、身近さという面では物足りない部分もあるでしょう。しかし、発足初年度から3台体制を現在まで続け、地道な努力を積み重ねてきたシボレーの歩みが、ここにきて花開いているとも言えます。特に個性の異なる三選手、イヴァン・ミューラー選手、ロバート・ハフ選手、アラン・メニュ選手が、未知のコースである鈴鹿・東をそれぞれどう攻略してくるのか、とても楽しみです。

ところでWTCCについては、まだまだ日本国内で情報が不足気味。その元凶は既存のモータースポーツメディアにあり、記事よりも広告優先かと思える誌面作りが当たり前になってしまったが故に、なかなか海外を中心としたカテゴリーはF1とWRC以外の情報が伝えられない傾向にあります。
そんな中でWTCCは、単なる激しいぶつかり合いが見どころの“ケンカレース”だというキャラクター造りも一部に見られたりしますが、決してそんなことはありません。実のところはラフプレーに対して非常に厳格なペナルティジャッジが行われていますし、単に相手を飛ばそうというぶつけ合いなどあるはずも無く、きちんと見ていくと随所に世界選手権のタイトルに相応しい高度なテクニックの応酬を見て取ることが出来ます。

今年、私もWTCCの決勝レースでは、何度か見事なパッシングの妙技に思わず声を上げてしまったこともありました。
果たして鈴鹿・東という新たな舞台で、WTCCのトップドライバーたちはどのような戦いを演じてくれるのか。その中で日本人選手たちの活躍にも期待が集まるところです。
 
Posted at 2011/10/08 00:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年09月25日 イイね!

SCCN SEPTEMBER RACE MEETING in SODEGAURA

SCCN SEPTEMBER RACE MEETING in SODEGAURA概ねそうなるであろうとは予測していましたが、案の定早朝出発の前夜は眠りにつくタイミングを見失ってしまい、結果的には午前2時すぎに撮影機材を積んだ社用車1号機(日産フーガ 350XV)で事務所を出発。
世間は今月二回目の三連休ですが渋滞とは無縁の深夜帯、首都高速道路を快調に走って東京湾アクアラインへと入り、海ほたるまでやって来ました。ここで少々の仮眠を目論んでいましたが、やはり眠りにつけずに車内DVD鑑賞会を実行。

午前6時をすぎて活動を再開、やって来たのは「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」です。
2009年にオープンした都心からもっとも近いサーキットは、全長2,436mのコースを有しています。既にJAF公認競技会や各種イベントが催されてきていますが、実は私自身このサーキットを訪れたのは遅まきながら今回が初めて。ま、単に来るタイミングが今まで無かった、ということに尽きるのですが。

初めてのサーキットということで慣れない部分もありますが、旧知のカメラマン氏もたまたま取材に来られていたので、どんな感じの撮影ポイントがあるのかを伝授していただきました。
その上でコースサイドのメディアエリアで撮影してみましたが、正直なところ殺風景というかなんというか……。縁石がコーナーにないことと、ランオフエリアの手入れが行き届いていないために、本格的なサーキットコースという感じではなく、どこかの一般公道にも見えてしまうようなカットになってしまいました。もちろん私自身の撮影技術が全くもって未熟であるというのも隠しようのない事実ですが。

ところで今回、楽しみして私の中で目玉と位置づけていたのが「Lotus Cup Japan 2011」。2007年にエリーゼSのワンメイクで発足したナンバー付き競技車両によるレースは、現在ではエリーゼSと2-ELEVEN、さらに今季からは新型のエリーゼによって競われています。
このシリーズには発足初年度から取材で足を運んでいましたが、最近はちょっと遠ざかってしまっていたので、今回は古くから参戦されているみなさんと久しぶりの再会をすることが叶いました。

Lotus Cup Japan 2011」は発足の頃から、参加者のマナーが良い“ジェントルマン・レース”という印象があります。ワンメイクレースは総じて和気あいあいとした雰囲気のものが多いですが、ワンメイクゆえにドライバー同士の腕のぶつかり合いになるケースも多く、これが一歩間違うと妙にパドックの雰囲気が険悪になってしまったり、疑心暗鬼が渦巻いてしまっていたりするものです。

しかし「Lotus Cup Japan 2011」については、そのような不穏な空気を感じることが全くありません。コース上ではもちろん真剣に戦っているみなさんですが、パドックに戻ると笑顔で談笑していたり、真剣にドライビングスキルアップを目指した熱いトークをしていたりと、やはりベースとなっているクルマが紳士の国たるイギリス生まれのLotusだからかと納得させられるくらいに、みなさんとても紳士的な立ち居振る舞いを見せてくれています。

Lotus Cup Japan 2011」に参加しようと思ったら、まずは車を調達するところからスタート。最新のエリーゼ・カップカーは649万円のプライスですが、もちろんこれにはレース参戦に必要な安全装備類が全て含まれています。カップカーは最高出力100kW(136ps)の1,600ccエンジンを搭載しており、ベースモデルの510万円に対しては140万円ほどのアップとなります。ただし前述のようにロールケージなどが組み込まれており、このまま競技に参戦できる状態にありますから、決して割高なプライスではありません。
次にエントリーですが、基本は年間エントリーで費用は2011年の場合で52.5万円。これで2011年は全4戦に参戦することが可能です。ちなみにライセンスはもちろんJAFの国内A級以上が必要となります。

車両代金と参戦費用で700万円ほどになりますので、決してこの価格自体は手軽というレベルではありませんが、ことモータースポーツとして他のカテゴリーと比べたときには大いに魅力を感じられるのではないでしょうか。
なによりナンバー付きという普段も使える車であり、維持費などの面でメリットが大きいこと。本格的なスポーツカーをベースとしているので耐久性やサーキット走行性能に優れ、クラッシュさえなければランニングコストも決して高くはないこと。そしてなにより、他のワンメイクレースとは異なり、見た目にもわかりやすく格好良いスポーツモデルを使っている点は、せっかくお金をかけてモータースポーツを趣味にする以上は“格好よさ”がポイントになると思いますので、お薦めする大きな理由になります。

前述のようにレースや参加者の雰囲気も良く、決して排他的だったりするようなこともない「Lotus Cup Japan 2011」。
肩肘張らずに週末をサーキットで過ごしたい、ドライビングスキルを真剣にアップさせたい、そんな方にお薦めのワンメイクレースです。
 
Posted at 2011/10/07 23:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年09月21日 イイね!

そろそろ準備開始

そろそろ準備開始早いものでカレンダーも9月の半分を過ぎました。まだまだ関東の残暑は厳しさが残っていますが、さすがに夜は涼しさも感じられるようになり、季節は確実に秋へと移り変わっていることを実感できます。

さて、ちょっと気が早いようにも思えますが、モータースポーツ界では来年の話題を口にする機会も増えてきました。まだまだ主要カテゴリーを含めて2011年シーズンの真っ只中、チャンピオン争いはこれから佳境に入ろうとしているところですが、概ねこのくらいのタイミングから翌年の話が出始めるのも恒例という感じです。
そんな中でJAF(日本自動車連盟)からは、既に2012年の国際格式競技会カレンダー申請内容や、ジムカーナやダートトライアルといったスピード行事の全日本選手権について、具体的な日程が公表されています。また、世界的に見てもFIA(国際自動車連盟)が、ワールドモータースポーツカウンシルでの決定を受けて、世界選手権やFIA地域選手権のカレンダーを発表しました。

様々なカテゴリーがある世界のモータースポーツですが、その中から仕事で関わりのあるシリーズの日程をしっかり把握しておくことは欠かせない業務のひとつ。例年、この時期に発表され、年末くらいには国内ローカルレースに至るまで概ねの日程が見えてきますが、その過程では日程の修正なども入るので、常に最新の情報を得られるようにアンテナを張りめぐらせておく必要があります。

そして私の場合は、エクセルを使って関わりのあるカテゴリーを中心に、国内外のレースやラリー、スピード行事に至るまでの開催日程が一目でわかるオリジナルのカレンダーデータを、毎年制作しています。この一覧をベースに出張の予定を組み立てたり、諸々の制作作業をスケジューリングしていくわけですが、それらも書き込めるようにしてあるので、とても重要なデータであると同時に、念入りに仕上げていかなければならないカレンダーなのです。

ということで、FIA(国際自動車連盟)JAF(日本自動車連盟)などの情報をベースとして、現状で見えてきているカテゴリーの開催日程をデータシートに落としこんでいく作業をしてみました。
まだまだ流動的な面もありますし、白紙状態の部分も多いカレンダーではありますが、この先は年末に向けてこのカレンダーが随時埋まっていくことになります。

2011年の各カテゴリー、終盤戦の展開やチャンピオン争いの行方に注目しつつ、2012年に向けての準備も徐々にスタートです。
 
Posted at 2011/09/27 22:13:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年09月14日 イイね!

モータースポーツの経済効果

モータースポーツの経済効果主に3月中旬くらいから11月いっぱいの間、モータースポーツのオンシーズン中は全国各地の様々な競技会に足を運び続けています。モータースポーツを追っかけているメディアはカメラマンやライター、編集者といった立場や役割の違いこそあれ、概ね同じようにシーズン中は全国、人によっては全世界を飛び回っているのではないでしょうか。
そんな中で、私の場合はちょっと珍しいであろうと自分でも思っているのは、関わりのあるカテゴリーが多岐に渡っている点。国内だけで見ても、クラブマンのレベルから全日本選手権までのサーキット・レースにはじまり、全く異なるフィールドであるラリー、さらにはスピード行事に分類されるジムカーナやダートトライアル、さらに以前はドリフトなども取材していましたから、テリトリーの広さはあまりほかに類をみないのではないかと。実際、こうして色々なカテゴリーの現場に行っている中で、どこの現場でも顔を合わせる(=全てのカテゴリーに足を運んでいる)メディア関係者には会ったことがありませんので。

サーキット・レースのオーガナイザー&プロモーターという立場からモータースポーツ業界に入った身としては、最近は特にラリーやスピード行事といった分野でいろいろな発見や思いを巡らせることが増えています。
特に近年はシリーズとして全日本選手権を追っているラリーについては、競技フィールドが全くレースとは異なります。日本では実現性の低いストリート・レースであれば別でしょうが、あくまでもレースはサーキットというクローズされた空間で行われている行事。極端に言えば関心を持っていない人や、報道などで開催を知る機会の無かった人にとっては、場合によっては地元でレースイベントが開催されていたかどうかも分からないことが珍しくないでしょう。
対してラリーは、多くの住民が日常生活を送っている町そのものが競技フィールド。もちろんタイムを競い合うステージは厳密に閉鎖されて安全管理された道ですが、そこまでの移動は一般公道を普通の車と一緒に走っているわけです。つまり街中を走る競技車両を目にする機会も多いでしょうし、自分の家の前が移動区間になっていれば続々と通る競技車両に家に居ながらにして声援を送ることも出来るわけです。

こうして考えるとサーキット・レースよりもラリーの方が地域との密着度は高いかもしれません。これは逆に言えば地域の理解無しには絶対に開催できないことを意味しています。もちろん私自身もサーキットで働いていた経験上、レース開催においても地元の理解は絶対に必要です。レース中の騒音問題などもありますし、なにより普段の生活空間に突如として自治体の人口を超えるほどの関係者や観客などが押し寄せるわけですから、地元の自治体や住民の方々の協力も欠かせないのは言うまでもありません。

モータースポーツ競技会を開催すると、地元には何らかの負担を強いる面も存在していますが、その一方では確実に経済効果も産まれています。目に見える範囲だけでも宿泊施設や飲食・物販施設などの利用にはじまり、レンタカーや交通機関などには"特需"が発生します。
一例を挙げると、例えば40台程度の参加がある大規模な耐久レースの場合。参加者が1チーム平均15人として600人。サプライヤーやスポンサー、報道陣など、いろいろな立場の関係者が少なく見積もって300人。主催者は競技役員からオフィシャルまでを含めておよそ200人程度。これで1,100人となりますが、ここに観客を足すと1万人くらいの規模になることは決して珍しくありません。SUPER GTクラスでしたら観客数が更に増えるので、数万人の規模になるのです。

例えば私がサーキットに勤めていた頃に聞いた話で言えば、市街地と競技会場の間にあるコンビニエンスストアは、早朝から次々とやってくる関係者が大量に買い物をしていくので、商品があっと言う間になくなって驚いたとか。レンタカーは一斉に集中してオーダーが入るので車両の手配が地元だけでは間に合わず、驚くほど広範囲から車両を掻き集めてきて対応したとか。仕出し屋さんは日頃ありえない単位での弁当の発注が連続で入るので、臨時のパートを大量に雇って対応したとか。

やはり経済効果が大きければ、地元としてもより積極的に大会の開催を支援しようという流れになるのは当たり前のこと。こうしたギブ・アンド・テイクの良好な関係をしっかり主催者と地域が築き上げていくことが、本当の意味でのモータースポーツの定着には必須であろうと思います。
ちなみに私の場合、取材の前後で例えば食事をしたり買い物をするような場合でも、なるべく主催者から支給されたクレデンシャル(入場パス)を身につけるようにしています。こうすることで地域の一人でも多くの方々に地元で競技会が開催されていることを知っていただき、モータースポーツ関係者が多く訪れて地域に経済面でも貢献していることを広く認知してもらうことも大切ではないかと思っています。
 
Posted at 2011/09/23 03:37:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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