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2012年07月19日 イイね!

森の本格フレンチ

森の本格フレンチこの日も、朝から夏を感じさせるまぶしい太陽が照りつける好天。そんな中、相棒の“しろぶぅさん”からご招待を受けるかたちで、ちょっと遠くへランチをいただきに出かけることとなりました。

日帰りドライブ的としてお薦めできそうななルートを走ることになるので、ちょっと今回は個人的なテストドライブを行うべく、うちにある2台の社用車とは異なる車を調達して、東京を出発。高尾山ICから圏央道に入り、鶴ヶ島JCTまで走ったらそこからは関越道。間もなくして藤岡JCTからは上信越道へと進路をとり、やって来たのは軽井沢町

日本人なら誰もが知る避暑地であり、高級別荘やリゾートホテル、ゴルフ場などが多い観光地です。その昔、バブル期の前くらいには“軽井沢ブーム”も巻き起こりました。
古い話ですが、1983(昭和58)年にホイチョイ・プロダクションズが発行した「見栄講座」という本においては、軽井沢について述べられた項も設けられており、その後のバブル到来によって日本列島のあちこちで巻き起こったリゾート開発ブームを思い起こすと、軽井沢というブランドや成功への憧れは多くの人が抱いていたのではないかと思います。

さて、そんな軽井沢にやって来て、まず足を運んだのは「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。何軒かのショップを覗いて、いくつか服を購入してみました。

そして、次に向かったのは今回のメインとなる目的地。「軽井沢 ホテル ブレストンコート」の敷地内にある「yukawatan (ユカワタン)」というフレンチレストランです。

このレストラン、ホテルとは別棟となりまわりを木々に囲まれた静かな中で本格的なフレンチのコースを楽しめます。
メートル・ド・テルの案内で席につくと、大きなガラスの向こうには鮮やかな緑。これは春夏秋冬、四季おりおりの景色も楽しめそうで、また足を運びたくさせる魅力に満ちあふれています。

その後、今回供されるコースについて一通りの説明がされますが、ここで軽いつまみとして薄いチーズを焼き上げたものテーブルへと運ばれました。とりあえずこれをつまみながら待っていると、やって来たのは写真の料理。アミューズ・ブーシュは「6種のアミューズをコース仕立てで」、コース料理なのですからヴィアンドを中心に紹介するのが筋のような気もしますが、なにしろこのアミューズ・ブーシュに驚いたので、これをメインに紹介したいと思います。

写真の通り、なにやら小さな半球体の上に、上品な一口サイズの料理が載せられています。これが全部で6つ。
ユニークかつ綺麗な見た目に興味をそそられますが、なんとこの6つはフレンチのコースを凝縮したものだったのです。要するに、写真の手前が前菜で、いちばん奥がデザート、そこに至る一連の流れを一口サイズで表現しているという凝ったものでした。

ここはカジュアルに指でつまんで口に運んでいただきましたが、もちろん食べる順番はコースの流れに沿ったかたちで。小さいながらも見た目も素晴らしく、もちろん口にいれるとそれぞれの個性がしっかりと伝わってくる美味しさです。しかも、こんなに小さいのに温かいものは台座の石も温かく、冷たいものは台座の石も冷たくした上で供されており、まるで前菜からスープ、ヴィアンド、デザートと本当にコース料理をいただいているような気持ちになってくる逸品でした。

こうして最初のアミューズ・ブーシュですっかり虜にされてしまい、もちろんその後の料理はどれもが素晴らしいものでした。凝った盛りつけと計算された彩り、地産地消をテーマに新鮮な素材を用いて仕立てられた素晴らしい美味しさ。さらにとかく堅苦しさを覚えがちなフレンチのコースですが、肉料理も魚料理もとても食べやすく工夫されていましたし、スタッフの動きや応対、トークも適度なウィットに富んでいて、さすがは評判のフレンチレストランだと感心しました。

およそ2時間半という長い時間をかけて、じっくりと味わった本格フレンチのコース。現実的に値段は決して安くありませんが、時にはホンモノを知るということも大切ですから、また機会があれば足を運んでみたいと思った名店でした。
 
素晴らしいランチを堪能した後は、碓氷峠を超えて群馬県側へ。関越道を通って、日付が変わる前には東京へと戻った一日でした。
 
Posted at 2012/08/04 22:39:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2012年07月06日 イイね!

出張後のお楽しみ

出張後のお楽しみ先に取材で訪れた北海道。今回は洞爺湖で行われた全日本ラリー選手権を取材した後、帰り道では函館に立ち寄って制作作業にあたってきました。
その函館は2泊3日の滞在となりましたが、宿泊したホテルのすぐ近くにある「金森赤レンガ倉庫」に足を運んで、いくつかの土産物を購入。自分用にもふたつのお土産を購入して帰って来ました。

そんな土産物が、食卓に並ぶのは出張から帰って来た後のお楽しみ。
まず、この日の夕食には、北海道南部の特産品である「松前漬」が姿を見せました。松前漬は松前町の郷土料理。当地が松前藩だった江戸の時代からつたわるもので、そもそもは大漁に湧いた数の子の保存方法として考案された保存食でした。
今ではスルメと昆布が主体となりますが、これらも道南地方の特産品であり、やや濃いめの醤油をベースとした味付けも北海道らしいところ。いわゆる“漬け物”という言葉からイメージする食品とはちょっと違うかもしれませんが、独特のネバリ感も癖になる美味しさです。

今回買い求めたのは、函館の「竹田食品」の商品。地元の珍味メーカーとして良く知られており、松前漬もいろいろなバリエーションを展開しています。具体的に言うと、贈答に最適なのが贅沢に大振りの数の子が入っている「数の子松前」。酒の肴にはイカの美味しさと食感を楽しめる「いかさし松前」がお薦めです。そして、自分用のお土産に買ったのは、もっともスタンダードな「松前漬」。細切りのスルメイカ、昆布、そして数の子の粒々がちょうど良いバランスで、辛さも強くなくご飯のお供には最適の一品です。

もうひとつ、食後のデザートも北海道土産が供されました。
こちらは道南とは直接関係ないのですが、お菓子王国として知られる十勝地方を代表する銘菓のひとつである柳月の「開拓三方六メープル」。白樺の樹を模したバームクーヘンである三方六は上品でしっとりとした甘さが好評の銘菓ですが、近年はメープルやチョコレートという味のバリエーションも拡大展開されました。

私にとっては長年住んでいた地方のお菓子で、とても親しみの深い一品です。もっとも、その昔は味のバリエーションは無く、本体もカットされていなくてプラスチック製のノコギリを模したかたちのナイフが添付されていました。また、個人的な印象なのですが、結婚式の引き出物や葬式の会葬御礼にも良く使われていたような記憶があります。
この三方六は、最近では北海道出張で必ずと言って良いほどに購入してくる定番の一品になりました。9月には再び「Rally Hokkaido」を取材するために北海道、それも十勝地方を訪れますので、今度は複数の味を購入して帰ってくることになりそうです。
 
Posted at 2012/07/18 22:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2012年06月11日 イイね!

ラリーは“二の次”でかまいません

ラリーは“二の次”でかまいません6月29日(金)から7月1日(日)にかけては、北海道洞爺湖町をホストタウンとして、全日本ラリー選手権の第4戦「2012 ARKラリー洞爺」が開催されます。
シリーズとして見れば全9戦のカレンダーが中盤戦に入るタイミングとなり、第2戦から続いてきたグラベル(未舗装路)三連戦の締めくくりとなる一戦です。

当初は100kmを超えるSS(スペシャルステージ)を設定した大会ですが、5月の大型連休終盤に当地を襲った豪雨の影響で林道の一部が崩落してしまい、SS距離を短縮することに。しかし、地元の支援も力強い大会であり、サービスパークへの特産品販売ブース出展などもあってとても賑わうことが予想されています。

また、なにより大会の拠点がサミット(先進国首脳会議)開催でも世界にその名を知られた、北海道を代表する温泉地のひとつである洞爺湖温泉であることから、ここはぜひラリーをこれまで生で見たことがないという方々にも足を運んでいただきたいところです。

当地の周辺には洞爺湖や昭和新山をはじめ、ちょっと足を伸ばせばニセコなど、北海道らしい見どころがたくさんあります。交通の便も北海道の空の玄関口である新千歳空港や、海の玄関口である苫小牧から高速道路を使って車で2時間程度、道都・札幌市からでも3時間あれば余裕で着けることから、日帰りのドライブもそんなに難しくはありません。

しかし、ここは折角ですから洞爺湖温泉や周辺に一泊して、じっくり周辺観光やグルメも楽しんでいただきたいところ。
特に季節的にはウニが解禁となって旬を迎えていますので、これを見逃す手はありません。ウニというと日本海側の積丹半島が有名です。掲載した写真も、一昨年に積丹を訪れた際に注文したウニ丼。ご飯が全く見えないほどの量が載せられているのは、高級品として知られるバフンウニです。これだけのボリュームと新鮮な美味しさで、当時3,800円くらいだったと記憶しています。

実は洞爺にもウニ丼を堪能出来るスポットがあります。しかもお手頃価格という嬉しさで。そのスポットとは国道37号沿いにある「道の駅 あぷた」。ホタテの名産地としても知られる噴火湾(内浦湾)を望む高台にある施設には、その名もズバリ「うに丼コーナー」が設けられています。
こちらは11時から14時までのランチ営業となりますが、大人気なのが「うに定食」。ご飯とホタテ稚貝の味噌汁、そしてメインは新鮮なウニ折がひとつ。これを刺身定食のように食べるも良し、ご飯の上に豪快に載せて丼のように食べるも良し。
最新の価格は把握していないのであえて記しませんが、ビックリの安さらしいので当地を訪れたらぜひ足を運んでみてください。

なお、ラリーについては金曜の夜に温泉街の一角でセレモニアルスタート、土曜と日曜が競技となり日曜の午後にフィニッシュ。両日ともに林道にはギャラリーステージが設けられるほか、リエゾン区間の一部はラリーパークも設定されるそうです。
ただ、ラリーの場合はサーキットレースと異なり、地域全体が競技会場となっているわけですから、そんなに競技にばかり熱心にならず、もっと肩の力を抜いて“地域のお祭り”を見物に行く感覚で、周辺観光も満喫しながらの観戦スタイルがお薦めです。
 
Posted at 2012/06/25 21:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2012年05月31日 イイね!

金のバス

金のバス名古屋市と言えば、真っ先に名古屋城の屋根にそびえる“金の鯱(しゃちほこ)”を思い浮かべる人も少なくないことでしょう。1612年に城の天守が竣工した当時は、純金およそ200kg以上を用いて作られたきらびやかな鯱は、これぞ尾張名古屋の象徴という存在感を見せています。

名古屋、尾張地方は独特の文化を持っている地域で、例えば時代劇でもお馴染みの徳川宗春公は比較的“派手好き”な主君して描かれていることも多いですが、これは将軍だった吉宗公が今で言う緊縮財政につとめたことと比較して、宗春公は規制緩和策を推進したとも言えるわけで、現代政治にもつながる面白い検証の対象になるようにも思えます。
このほか、名古屋は結婚式や嫁入りが豪華で派手であるというのも全国的に知られているところですし、自動車では霊柩車が名古屋地方では独特な形態を見せていて興味深いところです。

さて、写真は先に名古屋を訪れた際に見かけた、いかにも名古屋らしい出で立ちの路線バス。
名古屋市交通局名古屋市の市民経済局から受託運行している「メーグル」という、観光客需要を主な対象とした循環路線バスの専用車両です。車体は日野自動車の「ブルーリボンシティ ハイブリッド」で、2010年4月に導入されたものです。

この「メーグル」は、名古屋駅を起点として市内の主な観光スポットなどを巡る循環路線。乗車料金は1回につき大人200円、一日乗車券は大人500円でバス車内をはじめ、市内の主要ホテルでも販売されています。運行形態は土曜・日曜・祝日は20~30分間隔、その他の平日は30分~1時間間隔のダイヤで運行。注意すべきは毎週月曜日は運休となることで、月曜が祝祭日の場合は直後の平日が運休日となります。

特に観光客の立場で考えると、路線バスという交通手段は改めて見直すべき対象ではないかと思います。特にある程度の都市圏で観光を楽しむ場合、マイカーやレンタカーでは訪問先で駐車場の確保が難しかったり、渋滞などで移動時間が読めずに観光の計画を立てにくいというケースもあり得ます。徒歩やレンタサイクルでは移動に時間を要してしまいますし、悪天候に見舞われてしまうと悲惨なことになってしまいます。

そこで市民の足としても利便性の高い路線バスは、ぜひ活用したいところ。ただ、地方では財政的な面や人材の面で余裕のないバス事業者も多く、直接的に利用頻度が高くなる地域住民ではない、外からやって来る観光客向けに、地域密着型の路線についての詳細な情報を発信していないケースも珍しくありません。こうなると、どんな路線がどんなルートで運行されているのかとか、停留所ごとの時刻表、路線検索などもままならないわけで、観光のプランを立てるのにも難儀してしまいます。

その点、この「メーグル」のような観光需要を主体とした路線展開がされている地域では、ぜひ効果的に活用してみたいところ。同様の事例としては石川県金沢市北陸鉄道が運行している「城下町金沢周遊バス」があります。
こちらは私自身、2011年7月28日付のエントリで記したように市内観光に使ってみましたが、とても便利&安価でマイカーで市内をまわるよりも遥かに効率的に観光を楽しむことが出来ました。

ここで、あえて「城下町金沢周遊バス」と「メーグル」を比べてみると、後者にはもう少し頑張ってほしいと思わせる点がいくつか見えてきます。

まず運行ダイヤですが、金沢は12分間隔なのに対して、名古屋は最短で20分、最長では1時間にもなってしまいます。観光客としては計画の立て方で1時間の運行間隔に対応する術もありますが、やはりあまり時間を気にせずに各名所を楽しみたいのが本音のところ。その上で観光を終えてバス停に着いたら、そんなに待つこと無くやってきたバスに乗車できたなら、無駄な時間も要せずにストレスも溜まりません。ここはぜひ、大都市・名古屋であるからこそ、週末や休日は10~20分間隔、平日でも20~30分間隔での運行を望みたいところです。

もう一点は料金制度について。1回あたりの運賃が大人200円というのは名古屋も金沢も同じ。さらに観光客の需要が高そうな一日乗車券でも名古屋も金沢も額面は同じ500円ですが、その内容には大きな違いが存在しています。
名古屋の場合は「メーグル」以外の一般路線バスへの乗車は出来ません。一方で金沢では市内地制帯200円区間であればレトロな外観の専用車両を用いている周遊バス以外の、一般路線にも乗車することが可能です。
この違いはとても大きく、環状線となっている周遊バスのルートを、横切るように一般路線でショートカットすることも出来ますし、同じ方向であれば周遊バスに乗り損ねても、すぐ次ぎにやって来た一般路線を利用して移動することも出来るので、観光の幅が広がると同時に効率も格段にアップします。
しかし、名古屋のものは最大1時間間隔でしか運行されていない周遊路線しか利用することが出来ず、やや不満を覚える内容となってしまっています。

せっかくの周遊バスなのですから、財政的な問題は決して小さくないことを理解している上で、あえて更なるサービス改善を求めたいところ。そうすれば色々な媒体などを使って、より観光客に利用推進を訴えるPRもやりやすくなるだろうと思います。
 
Posted at 2012/06/17 20:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2012年05月15日 イイね!

オススメの弁当×2

オススメの弁当×2今年に入って一度も更新していなかった、みんカラの「おすすめスポット」。
取材などで全国各地を訪れている中で見つけた、実際におすすめ出来ると思ったスポットだけをご紹介していますが、今年に入ってからもいくつかの発見があったのでこの機会に新しいスポットを追加してみました。


まず一軒目は、全日本ラリー選手権の開幕戦「ツール・ド・九州 2012 in 唐津」の取材で足を運んだ佐賀県唐津市から。
このラリーでは七山地区にSS(スペシャルステージ)が設けられ、我々はステージ内に入っての撮影を行いました。日頃のラリー取材では、SSに向かう途中でコンビニエンスストアに立ち寄って昼食も買い求めていくのですが、この時は移動時間が少々タイトだったこともあって昼食を持たずに山へと入りました。そのため、お昼前に撮影を終えて山を下りてきた時点で腹ぺこ。ご一緒していた編集者さんと、どこかでご飯を食べていこうという話になり、たまたま沿道で見かけた店に飛び込んだのです。

その店というのが、国道323号沿いにある「うどん処 麺や」。市街地から遠く離れたロケーションですが、数軒の飲食店が並んでいる一角があり、その中でお昼ご飯を摂るのにちょうど良さそうなので暖簾をくぐってみた次第です。
こちらの名物は、こだわりの作りが感じられるうどんと蕎麦。さらにメニューに載っていた500円の幕の内も気になる存在だったので、ついつい空腹にまかせて蕎麦と幕の内の両方を注文してしまいました。

そして運ばれてきた中で、特に目を惹いたのが幕の内。山菜を中心におかずの種類と量が多く、ヘルシーで美味しくコストパフォーマンスも高い逸品だったのです。
七山には毎年取材で訪れていたのですが、この店のことをこれまで特に意識したことはありませんでした。しかし、今回初めてその美味しさに触れてみて、来年も「ツール・ド・九州 2012 in 唐津」が開催されて取材をするのであれば、是非とも再訪してみたいと思わせてくれたお店です。


もう一軒は、やはり全日本ラリー選手権の取材に関する移動の際に立ち寄ったお店。第2戦の「久万高原ラリー」を取材するために瀬戸内海を渡って愛媛県まで足を伸ばしたのですが、今年は「しまなみ海道」を使って四国へと上陸しました。
そして今治市の今治駅前にある「二葉」を訪問。こちらのお店は弁当の製造販売が主で、今治駅構内では駅弁の販売もしています。

ですが、駅前の本店はイートインも可能。こぢんまりとした駅前食堂といった趣のお店は、地元のみなさんや観光客で昼食時には混雑もするようです。私が訪れたのは午後3時すぎのことなので先客はいませんでしたが、この時は次の予定もあったことから店頭で弁当を購入。その弁当というのが、駅弁としても人気の高い郷土料理の「鯛めし」が主役となっている「鯛めし弁当」(写真)です。

愛媛の鯛めしは東予・中予地方が炊き込みご飯、南予は生の切り身の漬けという違いがあります。私は南予のものは何度か食していたのですが、炊き込みタイプは食べたことがなかったので、ネット上でも評判の良いこのお店に足を運んでみた次第。
おかずのボリュームが大きい1,160円の商品を購入、およそ3時間後に宿泊先のホテルでゆっくりといただいてみました。まず、前述の通りおかずの品数が多くボリュームもたっぷりで満足度は高め。その上で主役の鯛めしは上品な味付けで、鯛の旨みもしっかり出ています。さらに決して出来立てアツアツの状態ではなくても、とても美味しくいただけたので弁当としても合格点。


今回は四国と九州で見つけた美味しい弁当を二種類ご紹介してみましたが、これからも全国各地で見つけた美味しいものを中心に、「おすすめスポット」を充実させていこうと思っています。

唐津市|うどん処 麺や
今治市|二葉
 
Posted at 2012/05/29 02:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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