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2011年10月04日 イイね!

旬の美味しさ (帯広 → 苫小牧)

旬の美味しさ (帯広 → 苫小牧)長いようで短かった帯広滞在もいよいよ最終日。朝帰りの後に数時間の睡眠をとり、5泊した「リッチモンドホテル帯広駅前」を規定時刻いっぱいにチェックアウト。今回も居心地のよい滞在となり、おかげで仕事もとても捗りました。

チェックアウト後は東京への帰路につくわけですが、北海道から本州へと渡るフェリーの乗船時刻まではかなり時間の余裕があります。そこでまずは帯広市の隣、音更町の木野地区へ。この地区には一時期住んでいたこともあるのですが、目的は実に単純明快で“洗濯”です。前夜のうちにインターネットで近隣のコインランドリーを検索しており、その中でも洗濯から乾燥までを一気にこなしてくれる完全自動式の装置がある店舗に目星をつけておりました。その店へとまずは足を運び、この出張中に着ていた衣類を一気に洗います。
小一時間の所要時間となるので、その間に大型ショッピングセンターで買い物。ここでは自宅用にいくつかの北海道限定品を調達。カップやきそば、豚丼のたれなど、当方にとっては定番のアイテムをいくつか購入。

その後、洗濯物を回収してからは、寄り道もしながら十勝地方を離れます。帰りも結局は高速道路は利用することなく、国道で日勝峠を越えて日高管内へ。日高町の中心部は久しぶりに利用した裏道でショートカット、大型トレーラーや観光バスなどを含んだ行列をかわして市街地を抜け、往路を逆にトレースするかたちで車を苫小牧方面へと走らせます。
淡々と走って時間は夕食にちょうどいい頃合い、このタイミングを見計らっていたので食べるべきメニューは心の中で決まっていました。

そこで向かったのは、むかわ町にある「灯泉房」というお店。居酒屋的な雰囲気もあるお店は地元の方々にも人気のようで、食事中に次々と地元の方が訪れていました。
ここでいただいたメニューは「ししゃも御膳」。むかわ町は町のウェブサイトにイラストや写真が掲載されている通り、ししゃもが重要な特産品のひとつ。実は今年は10月1日にむかわ町地域のししゃも漁が解禁になったばかり、まさに旬の味を楽しめるチャンスというわけです。
3,000円の御膳は、焼き、フライ、刺身、寿司、唐揚げとバラエティ豊かなししゃも料理が並びます。さらに三平汁もししゃも入り、ご飯は期間限定のキノコご飯。新鮮な旬のししゃも、これだけ色々な料理を一度に楽しめることからすれば、決して高くはないお値段です。

旬の味を満喫した後は、まだ少しばかりフェリー乗船までの時間があることから、苫小牧市のファミリーレストランでデザート&ティータイム。ここで時間調整を行った後、22時30分を目処にフェリーターミナルへと赴き、手続の後にシルバーフェリーの八戸行「べが」へと乗船。いよいよ北海道とはこの夜でお別れです。
 
Posted at 2011/10/16 00:43:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2011年08月10日 イイね!

安達太良SA → 東京

安達太良SA → 東京思いがけず、福島県の東北自動車道・安達太良サービスエリアで惰眠を貪ってしまい、気がつけば8月10日の朝。水曜日はちょっとした仕事をしなければならないので、起き抜けにパソコンを立ち上げてインターネット環境を構築、いそいそと制作作業に没頭。
無事に作業を終えてメールを打ったら、サービスエリアの売店に足を運んで当地を代表する菓子舗・三万石の「ままどおる」を購入。これは安達太良通過時のお約束みたいなものです。


これでようやく再スタートの準備が整い、安達太良サービスエリアを後にします。

結局、今回の東北紀行は終始お天気に恵まれる結果となりました。というか、東北地方を巡ってきたのですが、予想よりも遥かに猛暑が続きました。さらにカレンダーも10日になり、夏休みも本格化してきたからなのか、東北自動車道はやや車が多い感じ。

VICSや渋滞情報板によればさらに東北道の先、首都高速道路が激しく混雑しているということなので、岩舟JCTから北関東道を走って関越道へと抜けるルートを選択。

それにしても、当たり前ですが東北にも増して、群馬県埼玉県は暑すぎ!! 北関東自動車道の高崎IC周辺では、車の外気温計が40度を表示しましたし。

時間的にはお昼になったので、どこかのパーキングかサービスエリアに立ち寄ってお昼ごはんにしようかと思っていましたが・・・。あまりに暑くて、車外に出る気にならず、結果的に昼御飯を食べないままに帰着と相成りました。

今回の合計走行距離は、約1,900km。この後の予定では9月半ばまでで5千km以上を走ることになるかと思います。いや、下手をすると8月~10月の3ヶ月で、走行距離は1万kmを超えることもあり得るかもしれません。
ホントに11月末の車検時には、累計20万kmに届いてしまうかも・・・。
 
Posted at 2011/08/19 04:56:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2011年08月09日 イイね!

北上 → 仙台(多賀城) → 安達太良SA

北上 → 仙台(多賀城) → 安達太良SA岩手県北上市で迎えた火曜日の朝。今回の宿泊は、私にとって岩手県内における初めての宿泊でした。そして、これによって全国47都道府県中、私が宿泊を伴った訪問をしていない県は滋賀県のみとなったのでした。
またまた30度を午前中に超える猛暑の中、10時に「モンテインホテル」をチェックアウトして、一日がスタートします。


最初にやって来たのは、北上市内にある「Boule De Neige(ブール・ドゥ・ネージュ)」という洋菓子店。

ネット上で見つけたお店ですが、とにかく評判の良い店。気になって訪れた訳ですが、上品でゴージャスな店内のショーケースには、色とりどりのケーキがズラリ。 どれも細かい仕事が見える出来ばえで美味しそうですが、消費期限の点から今回は残念ながら生ケーキを買えないのがとても残念。時間があれば店内のカフェで味わうことも叶うのですが、こちらのカフェは営業がお昼からとなっていたので、今回の訪問ではいくらか日持ちしそうな数点のお菓子を購入するに留めました。購入したお菓子については、改めて後日ご紹介しようと思います。

要冷蔵のお菓子を急遽購入したので、近くにあったホームセンターに立ち寄り、クーラーバッグを購入。ちなみに「Homac(ホーマック)」でありました。さらにコンビニエンスストアで保冷剤と板氷を調達、お菓子の搬送に万全を尽くします。


その後はちょっと海方向に車を走らせて、民話の里として知られる遠野市に移動。 この街は遠野物語のモチーフになったことや、河童の伝説などが有名ですが、私が訪れたのは昼食を摂るためであります。

遠野食肉センター」。

当地には、ラム肉であるジンギスカンを食べる習慣があります。ジンギスカンと言えば北海道が有名ですが、本州でもここ遠野市長野県の一部などには食べる習慣が根付いているようです。

ということで、遠野のジンギスカンとご対面。

なかなか厚みのあるラム肉。定食はライスと味噌汁・お新香がついて1,250円。 これ、ラムの風味も程よく残っていて、なかなか美味しいです。タレに食べる直前につけるタイプですが、ちょっとピリ辛なタレもコクがあって美味しく食が進みます。
北海道出身者としては、最初からタレに浸かっている味付けジンギスカンのほうが馴染み深いですし、それを専用の鍋でいただくのこそジンギスカンかな、と思っていたりもしますが。。。 いやいや、遠野のジンギスカンもなかなか侮れない存在でありました。


その後は淡々と一般国道を南下。


あっと言う間に(?)、日も暮れてきました。
車は宮城県に入り、日没を松島のあたりで迎え、仙台市のお隣である多賀城市に到着したのが19時くらい。
ぼちぼち夕食・・・、と調べて、まずは人気のありそうなラーメン店に向かったのですが、惜しくも定休日か何かで営業しておらず。
再度検索、候補としてはレース取材時の夕食ではお馴染みの「牛たん炭焼 利久・多賀城店」も挙がったのですが。

この日はいまひとつ牛たんには気乗りしなくて、さらに検索して見つけた「とんかつ一代」というお店へ。

“とんかつ”を銘打っていますが、厨房にはコック姿の方が。メニューもハンバーグやステーキもある、ちょっと面白い地元密着型のレストラン。

こういうスタイルで、とんかつを供されたのは初めてかも。 こちらもなかなか美味しかったです。肉も柔らかくてジューシーでした。ちなみに、とんかつのお約束ともいえるキャベツは、別の皿にサラダのように盛られて出されます。


夕食後は仙台港北ICから仙台東部道路、仙台若林JCTから仙台南部道路を走り、仙台南ICから東北自動車道。 宮城県を離れて福島県に入り、安達太良サービスエリアで一休み・・・。と思ったら、すっかり爆睡モードに入ったのでありました。
 
Posted at 2011/08/19 03:42:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2011年08月08日 イイね!

弘前 → 黒石 → 北上

弘前 → 黒石 → 北上日曜夜からの制作作業も順調に進み、月曜日になって規定時刻の11時に「ベストウェスタンホテルニューシティ弘前」をチェックアウト。
一歩外に出ると、今日もジリジリとした真夏の日射しが容赦なく照りつける陽気でした。

そんな中、これからお昼ごはんを食べるために某選手と待ち合わせしたお店へと向かいます。
その道すがら、田舎館村を通ったので、ちょっと寄り道。この村では「田んぼアート」が見頃となっているので、一目見ておこうと役場に隣接している文化会館に足を運んでみました。

混雑気味の駐車場、空きスペースを見つけて車を停めて、会館の入り口に行ってみると入場規制で大行列。これは黙って待っていると30分はかかりそうな気配。

待ち合わせの時間に間に合わなくなるので、今回は地上からの見学。
やはり、グラウンドレベルからの見学では、残念ながら何がなんだかよくわかりでした。


再び車を走らせて、やってきたのは黒石市。この街は“黒石やきそば”で町おこしを展開していますが、その焼きそばというのがダシ汁に浸かっている「つゆ焼きそば」という一風変わったものなのです。

そして、やって来たのは国道102号沿いにある「ドライブイン西十和田」。昭和の香りが色濃く残る食堂ですが、こちらではさらに珍しい「つけ焼きそば」というメニューが人気です。

魚系のダシ汁に、ざるそばのように焼きそばをつけて食べる「つけ焼きそば」。ダシそのものもとても美味しく、食べ方のバリエーションも豊富です。
まずは普通に焼きそばを。次にダシ汁につけて。最後はダシ汁に麺を入れて「つゆ焼きそば」として。まるで「ひつまぶし」みたいですが、こうして形をいろいろ変えながら楽しめる逸品です。


美味しい焼きそばをいただいた後は、東北自動車道を南下して、松尾八幡平ICまで移動。

しかし、高速を降りる直前にメールが入電、一般道に流出してまもなく駐車帯に車を停めて車内でパソコンを開いて仕事の締めくくりを行うことに。

そうこうしているうちに時間が経ってしまい、この地での目的は果たせず・・・。その目的とは「松川地熱発電所」の見学だったのですが、残念ながらPR館の閉館時間になってしまいました。


仕方ないので、今度は国道4号を淡々と南下。

盛岡市内では、私自身は初めてお目にかかった珍しいパトカーの個体に遭遇しました。いや、普通の方にとってはどうでもいいことですが。
このパトカー、日産のクルーです。最近は導入から時間が経っているので退役も進んでいますが、日本中で見かける機会の多いパトカーです。 ただ、速度取締用のレーダーを載せている個体は初めて見たような気が。屋根の赤色警光灯の間にある白い箱がレーダーですが、こんな遅そうな車種でレーダー搭載とは・・・。



さらに淡々と南下して、やって来たのは岩手県の北上市。今宵の宿はこの街で確保、チェックインしたのは「モンテインホテル」。

同市には全国チェーンのビジネスホテルもありますが、さすがに夏休み時期に入っていることもあってか、当日予約で空きのあるところは少なく。ですが、ウェブサイトなどを見た限りでは悪くなさそうだったので、予約を入れてみた次第です。

このホテル、上層階に大浴場があります。そして私が予約した部屋はバス無しのタイプ。まぁ、全国チェーンのホテルでも個別の部屋にバスやシャワーがなく、大浴場の利用を前提としているところはありますので、それほど違和感はなかったのですが・・・。

私自身、全国各地でビジネスホテルからシティホテルまで、いろいろな宿泊施設を利用する機会があります。多いときでは年間100泊を超えるくらい。
そんな私にとって初めてお目にかかる、驚愕の(?)斬新な(!?)レイアウトの部屋が待っていました!!


ブラウン系の色合いでシックにまとめられたシングルルーム。ベッドは広めのダブルサイズ。パソコンなどを広げるためのテーブルスペースは広く、奥行きもあってなかなか高い利便性。もちろん高速有線LAN、冷蔵庫などは完備。

ですが。

ベッドの向こうに見えるのは、洗面台とトイレ。

そう、トイレ。



壁もドアも無いっ!!!!!


トイレ&洗面台と部屋の仕切りはカーテンのみ。

このような部屋はさすがに初めてです。


これ、抵抗を覚える人も多いでしょうね。私も実際はそうでしたから。でも、意外というかなんというか、最新のウォシュレット機能付きトイレには強力脱臭機能も備わっているので、予想したような惨事は起こりませんでした。

でも、ベッド側にいてもトイレ側にいても、いまひとつ落ち着かないのも事実。

一泊なら良いけれど、あまり連泊を続けるようなスケジュールの場合は、ちょっと利用をためらう感じの部屋でありました。
Posted at 2011/08/18 03:19:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2011年08月01日 イイね!

2011 夏の北陸、街並み散策&食紀行 (3日目・2)

2011 夏の北陸、街並み散策&食紀行 (3日目・2)能登半島の西側で楽しんだ後は、能登有料道路・田鶴浜道路を一気に駆け抜けて半島の東側へ移動。

この有料道路はほとんどが片側一車線区間となりますが、途中からは能登半島のほぼ中央を南北に貫くかたちになっており、半島の東西どちら側へアクセスするにも利便性が高いと言えます。特に能登半島随一の観光地である輪島市への重要なアクセスルートとなりますので、北陸・能登観光ではこの道を巧く使いこなせば効率的に観光スポットを巡ることが叶います。

そこで「千里浜なぎさドライブウェイ」を走り終わった後は、能登有料道路・田鶴浜道路で田鶴浜ICまでを走り、そこから和倉温泉を通って能登島へと橋を渡ります。



■海に生きるものたちの神秘に出会う

能登島での目的地は「のとじま水族館」。島の北端にある施設は県唯一の水族館であり、近海に住む魚を中心に約500種・4万点もの生き物を飼育している大規模なものです。

この施設、入場してまず度肝を抜かれるのが「ジンベエザメ館 青の世界」という、吹き抜け状で水量1,600トンという日本海側で最大の水槽。大海原を思わせる青にライトアップされた神秘的な水槽には多くの魚たちが泳いでいますが、その中で“ヌシ”とも言える存在がジンベエザメ。その大きさには驚くばかりで、いつまで眺めていても飽きません。

続いて館内に入ると、ペンギンプールではマゼランペンギンとフンボルトペンギンがお出迎え。こちらは一日に三回のお散歩タイムがありますので、ぜひこのタイミングにあわせて訪問したいところです。さらにお隣にはラッコ水槽があり、やはり一日に三回のお食事タイムがあります。器用に腹の上で食べ物を洗う様を間近に見られますし、ラッコの生態についてもなかなか興味深い説明を聞くことが出来ます。

そして水族館のお楽しみといえばイルカ&アシカショー。こちらもジャンプや球遊びなど、さまざまな妙技を見せてくれます。週末や夏休みは子供たちで大賑わいとなるでしょうが、意外と平日も穴場かもしれません。イルカやアシカと観客を代表して触れ合うことが出来る役回り、子供の観客がいない平日であればイルカ好きの大人も堂々とご指名を受けることが出来るでしょうから・・・。

このほかにも、大小さまざまな水槽などで海の生態について展示がされている「のとじま水族館」。その規模は想像以上で、じっくりと楽しむには最低2時間の滞在は必要という印象です。もちろん、各種ショータイムに合わせての訪問が必須なのは言うまでもありません。
また、入館料については公式サイト上に割引クーポンが用意されているほか、島内にもあるコンビニエンスストアでも前売り割引券を購入することが出来ますので、これは覚えておいて損はないポイントだと思います。

 のとじま水族館
石川県七尾市能登島曲町15部40
電話番号  0767-84-1271
開館時間  9:00~17:00 (12/1~3/19 9:00~16:30)
入 館 料  一般 1,800円、3歳以上中学生以下 500円、2歳以下 無料
駐 車 場  専用無料駐車場あり




■北陸での締めの食事は、やはり海の幸で!

2泊3日の北陸紀行もいよいよフィナーレ。
のとじま水族館」を後にして、半島を南下した車は県境を超えて富山県へと入り、氷見市へとやって来ました。

人口およそ5.1万人、豊かな自然に恵まれた当地の名物と言えば“寒ぶり”が真っ先に思い浮かぶところ。もちろん旬は冬、たしかに以前12月に訪れて味わった旬の寒ぶりは絶品でした。また、このほかには“氷見牛”や“氷見うどん”、さらに近年では“氷見カレー”なども特産品として広く知られるようになっています。

市内中心部に到着したのは18時ころだったので、せっかくですからこの地で夕食をいただいていくことにしました。
そして選んだメニューは、やはり海の幸。この地に本店を構える「きときと寿司」をチョイス、一昨日に続いて廻転寿司での夕食となりました。
富山弁で「新鮮」とか「活きが良い」という意味の言葉である“きときと”を冠する店名だけに、その美味しさも抜群。氷見産の魚だけを選んでの五点盛りや、富山湾ならではのホタルいか、のど黒など、今回も満足度の高い内容でした。

 きときと寿司 氷見本店
富山県氷見市上泉65
電話番号  0120-134-514
営業時間  11:00 ~ 21:00
駐 車 場  専用無料駐車場あり




こうして福井、石川、富山の北陸三県を巡った2泊3日の旅も無事に終了。
東京までは小杉ICから北陸自動車道を上越JCTまで走り、そこからは上信越道~関越道~圏央道~中央道とリレーして八王子ICまで。東京からの合計走行距離は、およそ1,500kmとなりました。

なお、東京から北陸は近いようで遠い地域。今回の2泊3日も、実質的に初日は夜通しの移動からそのまま日中の観光に移っていますので、あまり一般的にはお薦めできるスケジューリングではありません。しかし、例えば“飛行機+レンタカー”であれば、思ったよりも近い感じが時間的にはするのではないかと思います。
鉄道路線は新幹線の直通がないので途中での乗り換えを強いられますが、新幹線オンリーの移動よりも通常の特急列車の方が旅情に満ちている面があるのも事実でしょう。さらに越後湯沢駅では地元産コシヒカリ100%使用の「いくらたらこめし (1,000円)」、米原駅では近江牛の美味しさを楽しめる「近江牛大入飯 (1,000円)」といった、経由地での駅弁を楽しむことも出来るでしょう。


●ルートマップ|千里浜なぎさドライブウェイ → のとじま水族館 → きときと寿司・氷見本店 → 東京(町田市)
 
Posted at 2011/08/11 22:20:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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