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2011年09月28日 イイね!

東京 → 仙台 → 太平洋

東京 → 仙台 → 太平洋9月最終週も半ばに入り、いよいよ今年2回目の北海道出張がスタート。いや、確かに今年2回目ではありますが、前回の北海道は9月1日からおよそ一週間の滞在でしたから、短いインターバルで迎えた"今年2回目"の北海道だったりします。

お昼前に撮影機材や身の回り品を満載した社用車1号機(日産フーガ 350XV)で東京を出発。特に渋滞なども無く、東名高速→首都高速道路→東北自動車道とリレーして、淡々と北上を続けていきます。
無事、仙台に到着したのは17時前のこと。今回は仙台からのカーフェリーで北海道を目指しますが、まずは乗船前にいくつかの買い出しを行います。

最初に訪れたのは仙台市内にある「エンドー餅店」。ここは名物の「づんだ餅」などがお気に入りで、機会があれば足しげく通っているお店。同店の"看板娘"もお元気そうでなにより、船内でのおやつ&明日の朝食用に名物の「づんだ餅」や「おこわ」を調達。
その後はフェリーターミナルへと向かうルート上にある大規模なショッピングセンターに立ち寄って、飲み物などをいろいろと購入。

準備万端整ったら、仙台港フェリーターミナルへ。
乗船するのは苫小牧行きの太平洋フェリー、本日のシップは「いしかり」。そうです、およそ一カ月前に名古屋から仙台を経由して苫小牧までを乗船した、去る3月にデビューしたばかりの最新鋭の船に再び乗船することになりました。

ただ、この便は少々混雑していたようで、車両の積み込みは相当な待ち時間が生じてしまうことに。乗船が叶ったのは定刻の出港時刻に近いタイミングとなってしまい、慌ただしく船内のレストラン「サントリーニ」でビュッフェ形式の夕食。
そこで知ったのですが、なんでもこの船ではドラマの撮影が行われているそうで、ロビーの一角には撮影用と思われる機材の山があったり、撮影関係者と思われる集団が陣取っていたり。どうにも船内は落ち着かない状態になってしまっていましたが、こうした予定は予めウェブサイトなどで告知してもらいたいものです。もしこの件が事前に分かっていたら、別の日に乗船するスケジュールを組んでいましたから。

文句を言っても仕方ないので、「果たしてこの船の船長は船越英一郎氏なのだろうか?」などと想像などしながら、一晩の船旅がスタートしました。
 
Posted at 2011/10/12 00:22:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2011年09月27日 イイね!

荷造りのフォーマット

荷造りのフォーマットなんだかんだで、あっという間にカレンダーは9月の残りも僅か。明日からは、今年2回目となる北海道出張がスタートします。

今年は若干の減少傾向にありますが、モータースポーツの取材も仕事のメインとなっている身にとって、特に3月中旬くらいから11月いっぱいまでの期間は、週末の出張がとても多くなってきます。パターンとしては2泊3日が最も多いですが、もちろん日帰りや1泊2日の出張もある一方で、3泊以上の宿泊を伴う長期のものもあったりします。

出張となると、仕事道具であるノートパソコンや通信機器、撮影機材一式などは必携。最近はほとんどが車での自走出張ゆえに、機材は一通りを持って行ける美点があります。これが飛行機や鉄道での移動となると、ある程度は持っていくものを絞り込まねばなりません。そうなると雨具や、あればちょっと便利なものを持っていくことを諦めざるを得ないため、現地で少々難儀してしまうケースもあるわけです。

さて、こうした仕事道具に加えて、当然ですが着替えなど身の回りの品々も持参します。
着替えは宿泊数にプラスアルファを加えておいて、悪天候などで酷く汚れてしまった場合などに備えます。洗面用具類は出張キットとして専用のバックに常備されていますが、この中で重宝しているのが「使い捨てボディスポンジ」。ホテルのアメニティで用意されているものですが、連泊時に余ったものを持ち帰って常備品に加えています。特にラリー取材などでは全身が土埃まみれになることも多く、こういった場合に重宝するアイテムです。
このほか、日用品として旅行用バッグに常備しているのが、割り箸と紙コップ。何かとこれもあれば便利な機会に出くわすことが多かったりしています。

こうした出張時の持参アイテムは概ねパターン化されているので、あとは期間に応じて着替え類の量を調整するだけで出来上がってしまいます。
ということで、出発前夜の火曜日にいそいそとパッケージングを開始、30分ほどで一週間近くに及ぶ予定の出張の用意が調いました。
 
Posted at 2011/10/11 21:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2011年09月24日 イイね!

意外と撮っていないもの

意外と撮っていないものうちのメイン業務はウェブサイトの制作と運用。制作はただ技術的にページを作るというのではなく、取材全般から写真撮影、原稿の執筆に至るまで、ウェブ制作の全てを一貫して行っています。特にモータースポーツや自動車関係のサイト制作・運用が多いので、モータースポーツ競技会や新型車の取材をする機会も多く、ゆえに事務所のサーバにはいろいろな写真データが財産として蓄積されています。
モータースポーツで言えば、ここ10年ほどの色々な写真データが保存されています。ちょうどデジタルカメラの普及が進んだタイミングと比例する感じで、若干の偏りはありますが国内外の様々なモータースポーツシーンを記録した写真データを保管しているのです。

その一方では、観光やドライブガイド的なものを制作することもあり、こうした仕事用には全国各地の名所や観光スポット、名物に特産品の写真データというのが重宝しています。
なによりも、例えばウェブサイトを新規で作るに当たってもっとも問題となるのが素材画像の有無。もちろん最近ではウェブ用の素材が無料/有料問わず簡単に手に入る時代でもありますが、やはり情報発信者の意図をしっかり伝えるためには最適な画像を用意できるか否かは大きなポイントとなってきます。

そんなわけでモータースポーツに限らず、何かと使えそうな画像素材をこまめに撮影してはストックするように気をつけているのですが・・・。

意外に少ないと気づいたのは夜景の画像。これももちろん夜景専門の素材提供サイトなどがありますので、絶対に自分自身でストックしておかなければならないというものでもないのですが、やはり自分で撮影したデータを持っているというのは安心感がありますし、加工も何もかも自由に出来る利便性の高さというのも見逃せません。

実際には夜景素材を使うようなサイトを作る機会は滅多にありませんが……。
モータースポーツがオフシーズンになったら、ちょっと色々な夜景の撮影にでも出かけてみようかと思っています。
 
Posted at 2011/10/07 22:47:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2011年09月23日 イイね!

フツーのトレーラーとは一味違う

フツーのトレーラーとは一味違うそれは先日の早朝、友人とともに首都高速道路を走っていたときのこと。中央新宿環状線、山手トンネルを3号・渋谷線に向かって走り、大橋JCTのループへと差しかかったときに、前方を見慣れた車が走っていました。

その車というのが、ADVANカラーをまとうタイヤトランスポーター。ラリーやレースでもお馴染み「Red in Black」のADVANカラーは、競技会場までタイヤやサービス機材を運んでいるトラックにもペイントされています。
トラック陣には2トンクラスの小さいものから、ラリー会場などを主にまわっている4トン、そして四軸低床の大型、さらにはトレーラーまで様々なタイプが存在しています。

この朝に遭遇したのは、最も大きな三軸のトレーラー&三菱ふそうのヘッドトラクターという組み合わせ。SUPER GTやスーパー耐久のパドック、その中にあるタイヤサービスガレージで見かける機会も多い、お馴染みのトレーラーです。私にとってはすっかり見慣れた一台、トレーラーそのものを被写体にすることもありますし、レーシングマシンやドライバーさんの撮影などではバックボード代わりに使ったりもする存在です。

ただ、首都高3号渋谷線に入ってからしばらく追従していたのですが、都心風景の中で見ると目立ち度は抜群、他のトラックには無い精悍なオーラーを醸しだしていて、存在感の高さは一際光っていました。
そこで折角ですから、渋谷線沿線のビル屋上にある横浜ゴムの看板が見えるポジションで走行風景を撮影してみたのでした。


ちなみにこのトレーラーの雰囲気を再現しているミニチュアカーがあります。

トミカの中でも長めの車体で大型車などの迫力を再現している商品番号120以降の、いわゆる「ロングトミカ」。
その中の129番「レーシング トランスポーター」をベースとして、ADVANカラーのペイントを施した商品が存在しています。

これは大手玩具量販店「トイザらス」の限定商品。「トイザらス限定 オリジナルトミカ ADVANレーシングトランスポーター」は残念ながら現時点ではネットショップ上では品切れとなっていますが、実店舗ではまだ入手もそんなに難しくないかと思います。

実車とは異なりトラクターヘッドは日野の車両になっていますが、限られたサイズの中で巧く実車の雰囲気は出せているという印象です。
 
Posted at 2011/09/28 09:19:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2011年09月07日 イイね!

函館 → 青森 → 東京

函館 → 青森 → 東京火曜日は午後から「オートサービスたかはし」に居すわり続けるかたちになり、そのまま近所の函太郎という回転寿司屋さんで夕食。こちらでは「生にしん」など、ちょっと珍しくて美味しいネタも堪能することが出来ました。
食後もガレージに戻って、なんだかんだとレース談義。結局はここで一泊する流れとなり、迎えた水曜日の朝。

函館と青森を結んでいる「津軽海峡フェリー」のサイトで空き状況を見るとそれほどの混雑は無さそうですが、ターミナルの窓口に電話をかけて念のために予約を入れておきます。そして出港の30分前に津軽海峡フェリー函館フェリーターミナルに到着するように「オートサービスたかはし」を出発。もっとも、両者の距離は車で10分ほどの近さゆえ、予約した正午発の便に乗るためには11時20分に出れば余裕だったりしたのですが。

乗船したのは7,198トンの「びなす」。函館から青森までは3時間40分の船旅、気軽に利用できる2等室で居心地のよい一角を確保したら、出港してまもなくお昼寝タイムに突入。結局は3時間40分の航海中、3時間ほどグッスリと眠りについて、快晴の青森港に定刻通りの到着。

ここまで朝食、そして昼食と特に何も口にしていないので、さすがにお腹も減りました。この先は東北自動車道を800kmほど走りますので、時間的には早めに夕食としても良いタイミング。
そこで向かったのは青森駅前にある「おさない食堂」。特産のホタテがメニューの主役となっている昔ながらの食堂ですが、時間も中途半端だったので客は案の定私一人だけ。一通りメニューを眺めた結果、以前訪れた時と同じ“ほたてバター焼き定食”を注文。さらに今回はちょっとお腹も空き気味だったことから、“りんご餃子”もオーダーしてみました。
ほたてバターは相変わらずの美味しさ。やや塩気が強い感じもしますが、ご飯がとても進む味です。そして初体験のりんご餃子。こちらはほのかに甘酸っぱさも覚える具材で、アッサリした味わいがサイドメニューとしては最適な感じです。

お腹を満たした後は、コンビニエンスストアに立ち寄って飲み物を調達、さらにロングランに備えて「眠眠打破」を一本投入。しっかりお昼寝をした後の投入ゆえ、効き目は抜群でありました。
青森中央ICから東北自動車道に入り、あとは淡々と南下。全く眠気に襲われることも無く首都圏に入り、予定通りにETC深夜割引の適用となる午前0時をまわってから首都高速道路へ。そのままいつものルートで走って、午前2時頃の帰着となりました。
 
 
青森市|長内食堂
 
Posted at 2011/09/16 19:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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