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2012年07月04日 イイね!

弘前 → 東京

弘前 → 東京弘前市での、美味しく賑やかで楽しい夕食を終えたのが23時ころ。その後は「カプセルイン弘前」の天然温泉でサッパリした後、居心地のよいカプセルベッドで一休み。そして午前4時前に起床、再び社用車1号機(日産フーガ 350XV)のエンジンに火を入れて、いよいよ東京への帰路につきます。

大鰐弘前ICから、午前4時ちょっと前に東北自動車道に流入。こうすることでETC深夜割引の適用を受けられますが、この割引は30%となるところ、2014(平成26)年3月までは0時から4時までの割引率が50%に拡大されています。この4時間の間に高速道路上にいれば適用されるわけで、午前0時から4時まで高速道路上を移動していても良いですし、午前0時以降に出口を通過しても良し、そして午前4時前に入口を通過しても適用となりますので、今回も無事にこれで50%割引の料金で利用することが出来ます。

東北自動車道に入ったら、あとは淡々と南下して東京を目指すのみ。大鰐弘前ICから川口JCTまでは623.7km、クルーズコントロールをオンにして大型トラックをペースメーカーにした定速クルージングでの走行を続けていきます。
そして安達太良サービスエリアでの昼食とお土産の購入に休憩をはさみ、無事に15時ちょうどに浦和本線料金所を通過。所要時間は11時間と少々長めになりましたが、これは安達太良サービスエリアでの休憩時に制作作業を少しこなしたという背景があります。
いずれにしても大鰐弘前ICを通過したのが午前3時52分でしたから、本来の通行料金12,850円に対して50%割引が適用されて、ETCでの精算金額は6,450円となりました。

そこからは首都高速道路、東名高速道路とリレーして、無事に町田市に帰着。
ですが、このまままっすぐ帰宅するのではなく、時間もまだ余裕があるので一カ所立ち寄りしていくことに。その目的地とはコインランドリー。2012 ARKラリー洞爺は好天に恵まれたこともあって、我々取材陣は盛大な土埃との戦いでもありました。そのため、着ていた服は大量の土埃を浴びて酷い状態。そこで、梅雨時期で自宅での選択では乾燥させるのに時間を要することもあって、長期出張で溜まった洗濯物を乾燥まで一気に済ませていくこととしました。

一時間ほどで洗濯も終了、これで今回の北海道出張のフィニッシュ。今回の出張で社用車1号機(日産フーガ 350XV)がオドメーターに重ねた走行距離は1,578.6km。往復ともにフェリーを使う北海道出張は、全行程を自走する九州や四国への出張に比べて走行距離は短めになる傾向がありますが、今回はさらに現地でのSS(スペシャルステージ)取材をメディア仲間の車に相乗りさせてもらったこともあり、思ったよりも少なめの走行距離となったのでした。
 
Posted at 2012/07/16 00:57:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年07月03日 イイね!

函館 → 青森 → 弘前

函館 → 青森 → 弘前日曜から二泊している「ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ」。こちらは充実した設備とサービスが自慢の、私自身も大のお気に入りのホテルですが、大きな特徴のひとつとして朝食の美味しさも挙げられます。具体的にはトリップアドバイザーにおいて「朝食の美味しいホテルランキング」の全国1位に選出されるほど高い評判を集めているのですが、ホテル内の2階にある「北の番屋」というレストランが話題の朝食を楽しめるお店です。

こちらで供されるのはブッフェスタイルで、和食を中心としたメニュー。もちろんパンが主体の洋食やシリアルといった朝食の定番も用意されてはいますが、やはりここでは函館ならではの海の幸を中心とした和食メニューを堪能するのがお薦めです。
以前にもご紹介していますが改めて記すと、目玉となるのは海鮮勝手丼。ご飯に加えて、海老や鮭、マグロ、イカなどの新鮮な刺身、さらにイクラが用意されていますので、これを好きなだけ盛りつけて海鮮丼を作ることができるわけです。これを中心にして、焼き魚やイカ焼き、漁師つみれ汁、北海道ならではの鶏ザンギなどを組み合わせていくと、朝食としてはこれ以上ない充実したボリュームと美味しさのお膳を完成させることができるわけです。

また、私のお薦めはドリンクには北海道に根付いている乳酸菌飲料の「カツゲン」を選んでいただきたいところ。さらに食後はコーヒーをいただきますが、これもコーヒーとは別に用意されている山川牛乳をアレンジしてカフェ・オ・レとされてみてはいかがでしょうか。
チェックアウト日となる火曜日、私は朝食をやや遅めのタイミングでいただきました。そして、たっぷり目に食べることでランチを兼ねるかたちにしようという目論見です。ちなみにこの朝食は宿泊者以外でも利用可能とのこと。函館在住の友人に聞いたところ、あまりの評判を聞きつけた地元の人が朝食を食べに足を運んで、その内容に満足して度々利用しているケースもあるのだそうです。


この美味しい朝食が、今回の北海道出張で最後の食事。
食後は部屋に戻って手早く荷物の整理をして、規定時刻の11時より前にチェックアウト。社用車1号機(日産フーガ 350XV)を函館港に向かいます。あらかじめ、昨夜のうちに予約を入れておいたのは、12時ちょうどに函館を出港する津軽海峡フェリーの14便、シップは「びなす」。事前予約の際に発行されたQRコードを使ってスマートチェックイン、車から降りることなく乗船できるのは便利なことこの上ありません。

定刻に出港した「びなす」は穏やかな津軽海峡を縦断、15時40分には青森港に到着。
無事に本州帰還を果たしましたが、まだ東京までは800km近い距離を残しています。そんな中で、まずは社用車1号機(日産フーガ 350XV)を青森中央ICから青森自動車道へ進め、青森JCTからは東北自動車道へ。このまま淡々と南下すれば10時間ほどを見ておけば東京に着くわけですが、今回は黒石ICで早々に流出して弘前市に寄り道。

全日本ラリー選手権に出場されている関係者の方とお食事をご一緒させていただくのですが、折角なので訪問前にカメラのキタムラに立ち寄って「2012 ARKラリー洞爺」で撮影した写真をプリントして、額に入れて手土産としてみました。
そして、夜は市内での夕食。居酒屋さん、と簡単に表現するには忍びない、割烹と言ってもよさそうな雰囲気のお店に案内していただきましたが、とにかくどれも美味しい。中でも、はまぐりの天ぷら、白子焼き、カニといったあたりが印象に深く残る美味しさのお店、「四季亭」というところでしたが、やはり口コミサイトでも高い評価を集めているようです。
さらに、何故かその後は懐かしい感じのする大衆中華食堂に足を運び、餃子と炒飯などを注文。これがまた美味しいのですが、さすがに事実上の二度目の夕食となったわけでお腹もパンパンな状態に。

当初は食事を終えたら帰路につくつもりでしたが、ちょっと一休みしていけばいいでしょうという話にもなり、市内中心部にある「朝日会館」のカプセルイン弘前で休憩していくことに。
実は私、いわゆるカプセルホテルは今回が初体験。まずは大浴場があるというので汗を流すことにしましたが、これがなかなか立派なもので天然温泉のお湯も良い感じ。すっかりノンビリとお湯に浸かり、その後はカプセルベッドで4時間ほど就寝。これがまた、思っていた以上に快適そのもので、それこそ車中泊とは比べ物にならない熟睡で疲れを取ることができました。
 
Posted at 2012/07/15 23:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年07月02日 イイね!

函館山は残念ながら望めず

函館山は残念ながら望めず昨日、函館市でチェックインしたホテルは、ベイエリアに建つ「ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ」。2008年4月1日にオープン、同年7月の北海道出張で偶然見つけて初めて宿泊して以来、すっかり気に入ってこれまでに何度も利用しています。

直近では「2012年2月の函館・冬紀行」でも利用していますが、若干ハイクラスな料金設定ではあるものの、施設もサービスも必ず満足できるクオリティ。部屋はシックな雰囲気でまとめられており、広めのデスクや高速インターネット回線でビジネス需要をサポートしてくれます。さらに老舗珈琲店の豆とミルが各部屋に備わっており、挽きたて・淹れたてのコーヒーを味わうこともできます。

そんなお気に入りのホテルですから、ややボリュームのある制作作業も順調に捗りました。もちろんビジネスユースとしてはもっと安価なホテルという選択肢もありますが、良い仕事をするためにはそれなりのコストをかけて然るべきとも思っていますし、函館での後泊はクライアントさんに関係なく、経費負担を含めて当方の裁量で行っていることなので、自由な選択をした結果が「ホテル&スパリゾート ラビスタ函館ベイ」なのです。

快適な環境下で思った以上に制作作業は順調に進み、予定より1時間ほど早い午後4時にはオンライン納品までをコンプリート。2時間くらいの余裕が出来ましたので、13階に用意されている大浴場でサッパリすることにしました。上層階ということで眺望が良く、大きなガラス張りの内風呂はもちろん、露天風呂からも函館山を正面に臨むことができます。もっとも、この日は生憎の空模様だったため、函館山の山頂は霞んでしまっていました。
この大浴場、もちろん天然温泉です。茶褐色の湯は塩分が強めで、比較的サラリとした肌触り。ですが保温効果は抜群なようで、湯上がりはなかなか火照りがおさまりません。
そこで休憩スペースで身体を冷ますのですが、嬉しいことに無料のアイスクリームがサービスされます。このほか、宿泊した部屋には大浴場専用のフェイスタオルとバスタオルが用意されている上に、着替えなども入れて持ち歩ける籐のバスケットが備わっており、細かい心配りが一層居心地を良くしてくれます。

さて、お風呂でサッパリした後は、函館在住の友人ご夫婦と夕食。スーパー耐久にもメカニックとして参戦している友人は、北斗市で「オートサービスたかはし」というガレージを営んでおり、スポーツカーやチューニングカーから、ミニバンやコンパクトカー、さらには大型の輸入SUVまで幅広く手がけています。
レースに携わっているガレージというと、とかくスポーツカーのイメージが強いでしょうが、一概にそうとは言えません。レースの現場でメカニックはいろいろな知識や技術を学び、経験値として蓄えていくことができます。それはごく普通のファミリーカーにも応用できるものであり、特にリタイアを許されないレースでの経験は、予防整備という面でディーラーや一般整備工場を凌ぐ技量の習得につながるケースも多いのですから。

そんなメカニックの友人と足を運んだのは、万代町にある「CAFEBAR QUATTRO」。万代跨線橋近くの国道5号沿いにあるお店は、ウェブサイトがありませんので“隠れ家”的なムードも満点。さまざまなお酒が用意されているのみならず、イタリアン系を中心としてパスタやピザにサラダ、生ハム、スイーツとフードメニューも充実していますので、夕食を兼ねて軽くアルコールを楽しんだりするのにも最適なお店です。

なにより、この店の若きイケメン・マスターは、ワンメイクレースへの参戦経験もあるクルマ好き。この日もラリーやレースについてのモータースポーツ談義、さらには函館と椴法華の違いなどについて話は盛り上がり、さらには何故か新しいスイーツメニューのプロトタイプも完成するという、楽しい時間を過ごすことができました。
 
Posted at 2012/07/15 18:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年06月28日 イイね!

太平洋 → 苫小牧 → 洞爺湖

太平洋 → 苫小牧 → 洞爺湖日付が28日に変わり、定刻の午前11時ちょうどに太平洋フェリーの「きそ」が苫小牧港フェリーターミナルに到着。乗船時とは打って変わって、下船についてはそんなに長く待たされることも無く、社用車1号機(日産フーガ 350XV)で今年初めての北海道上陸となりました。

好天に恵まれ、暑さも感じるこの日の苫小牧市。上陸してまずは港にほど近い、いつも利用しているセルフ式のガソリンスタンドで燃料の満タン給油と洗車を行います。

これらが終わると、市内某所でラリー関係者の方とのご挨拶をはさみ、次に向かった先は「ホーマック」。今や関東にも進出を果たしたホームセンターの一大チェーンですが、元々の創業地は釧路市。1995年、それまでの「石黒ホーマ」から称号を現在のものに変更するまでは、本社も同市におかれていました。
こちらの「スーパーデポ新明店」では、週末の取材に必要となるアイテムを購入。その内容とは、携帯型の虫よけ、散布型の蛇よけ、そして熊鈴の3点です。
ラリー取材は当然ですが、SS(スペシャルステージ)が行われる山中がフィールドとなります。自然に囲まれる中での取材では、蚊や蜂がいることは当たり前ですし、場所によっては蛇や熊野出没も可能性があります。もちろんこうした危険性も加味して単独行動は避けるなどの予防策を採っていますが、今回は改めていくつかのアイテムを揃えて万全を期してみた次第です。

こうして取材準備が整ったら、苫小牧西ICから道央自動車道で一気に虻田洞爺湖ICまで移動。高速道路を流出して温泉街に入り、全日本ラリー選手権・第4戦「2012 ARKラリー洞爺」の拠点となる洞爺湖文化センターにやって来ました。
昨年から洞爺湖町をホストタウンとして開催されるようになったこの大会ですが、今年は5月の大型連休後半に北海道を襲った豪雨の影響で、SSとしての使用を予定していた林道の一部が崩落するという事態が発生してしまいました。しかし、主催者の尽力はもちろんですが、地元自治体の協力もあって、SS総距離は短縮されることになったものの、こうして無事に開催へとこぎつけました。

取り敢えず、到着して遅めの昼食をいただいた後は、ラリー関係者の方々と情報交換。
さらに洞爺湖と言えば忘れてならないのが銘菓「わかさいも」。早速、温泉街にある店舗を訪れて、定番の「わかさいも」と、さらにこれを揚げた「いもてん」を購入。後者にはお土産用に消費期限の長いものと、揚げたてを謳って洞爺湖の店舗のみで販売されている消費期限当日限りのものがありますが、なんといってもお薦めは揚げたてです。両者とも久しぶりに食しましたが、懐かしい感じもする甘さは美味しいの一言に尽きます。
 
その後は洞爺湖温泉の周辺を車で走り、開催地紹介に使えそうな写真を撮影。これまでにも撮影してきたストック画像はいくつか持っていましたが、今回は改めて有珠山や昭和新山、洞爺湖温泉街などを撮影。今年は全日本ラリーの各大会においてこうして開催地の写真素材も抑えるようにしており、単なる競技レポートではなく地元の紹介を織りまぜる事で一層の地域への定着を図ろうと考えて取材をしています。
 
Posted at 2012/07/14 18:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年06月27日 イイね!

東京 → 仙台 → 太平洋

東京 → 仙台 → 太平洋日付が27日に変わるとほぼ時を同じくして、身の回り品や撮影機材を積み込んだ社用車1号機(日産フーガ 350XV)で東京をスタート。東名高速道路→首都高速道路→常磐自動車道とリレーして北上を続け、午前4時頃には友部サービスエリアに到着。
ここでひと眠りして午前7時に起床、別件でこちらの方面に来た某カメラマン氏と合流して依頼しておいた品物を受け取り。軽く情報交換&世間話をしたらカメラマン氏とはお別れ、再び1号機で常磐道を北上していきます。

いわきJCTからは磐越自動車道を走り、郡山JCTからは東北自動車道。ここまで来ればあと一息、キロポスト表示で112.2kmを走ってやって来たのは仙台宮城IC。ここで高速道路を流出したら、仙台市内へと車を進めます。
時間はお昼時、そこで車を市内中心部に進めてコインパーキングに入れたら、ランチタイムとすることに。暖簾をくぐったのは、折角の仙台ですから「牛たん炭焼 利久」、お店は三越の裏にある「一番町店」。このお店にやって来たのは初めてですが、店内の雰囲気などは馴染みのお店と大差無く。もちろんメニューと味は変わらずで、ランチの牛たん定食を美味しくいただきました。

食後はちょっと歩いて「仙台フォーラス」へ。こちらはファッション系の店舗が多いビルですが、その中にあるクレジットカード会社のサービスカウンターがお目当て。こちらではお世話になっている方への贈答用に商品券を購入、再び歩いてコインパーキングに停めてある車へと戻ります。
この日の仙台は快晴、気温も日中は優に25度を超える暑さ。ですが、幸いに車を停めてあるコインパーキングは自走立体式、ゆえに直射日光を浴びることは無く窓を開けておけば心地よい風も通り抜けてちょうど良い感じ。そこで、このタイミングで片づける必要のあった仕事を車内でラップトップパソコンを開いて済ませてしまうことに。どこかの喫茶店にでも入ってやろうと思ってもいたのですが、駐車場の環境が意外と快適だったので、30分ほどでサクッと終了。

仕事を終えたら、車を仙台港方面に走らせます。
まずは「イオン多賀城店」で飲料水や惣菜をいくつか買い込み、敷地内にあるガソリンスタンドのセルフ洗車機で車を洗います。こうして準備万端が整ったら、太平洋フェリーの仙台港ターミナルへ。
週末に行われる全日本ラリー選手権を取材するための北海道出張ですが、今年から太平洋フェリーが始めた“早割”という割引運賃での購入をしていたので、50%オフというお得な料金での乗船が叶いました。

乗船手続を終えたら、列に並んで待ちます。出港は19時40分、19時ちょっと前にになって乗用車の積み込みが始まりました。
しかし、待機していたうちの半分ほどを積み込んだ段階で再び待機モードになってしまい、大型トラックやトレーラーが再び次々と積み込まれていくのを眺めます。この日は混雑していたのか大型車の積み込みに手間取ったようで、乗用車の積み込みが再開されたのは定刻の出港時間の迫った19時25分頃のこと。

ようやく車両甲板にたどりつき、手回り品とパソコンを持って船内へ。いつものように出張経費とは別途に、プラスアルファの自己負担で個室を予約していたので、案内所でルームキーを受け取ったら部屋に入り、荷物をおいてパソコンなどを取り出し“仕事場”を構築。ここでさすがにお腹も空いたのでレストランに足を運んだのですが、なんと満席。この時点で時刻は20時をまわるくらい、営業時間を尋ねるといつも通りの「20時30分までです」という答え。

同社のウェブサイトにも夕食営業は仙台→苫小牧では18時30分から20時30分と明記されており、出港1時間前から利用できる旨の注釈もあります。しかし、さんざん待たされた挙げ句に乗船叶ったのは出港定刻の直前、さらに混雑していて満席で、営業終了も近いと言われてしまうと、「このレストランで晩御飯は食べないでください」と言われているようなものです。
当初から夕食はレストラン利用を考えていたので、特に多めの買い出しはせずに乗船していました。
もちろん船内には軽食コーナーもあるので今回は22時まで営業しているこちらを利用しましたが、メニューはかなり限られてしまうのも事実。出張とはいえ折角の船旅、その楽しみは最初の食事で見事に打ち砕かれてしまいました。

その後はFOMA回線でインターネットに接続させたパソコンを使って、いくつかの制作作業。海は穏やかで、パソコンのモニターをしばし見つめていても酔いそうになる気配が感じられなかったのは幸いでした。
 
Posted at 2012/07/14 18:05:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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